石川県人会に義援金寄付=ブラジル健康体操協会 ブラジル日報WEB版より | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

石川県人会に義援金寄付=ブラジル健康体操協会 ブラジル日報WEB版より

 

川添会長(中央)から寄付金の送金証明書を受け取った武部会長(中央右)と森永正行ジェラルド石川県人会前会長(中央右から2人目)

 

 ブラジル健康体操協会(川添敏江会長)は6日、能登半島地震の復興義援金1万5334レアルをブラジル石川県人会に寄付した。
 ブラジル健康体操協会の会員は約1100人。サンパウロ州やバイーア、ロンドリーナなどブラジル各地72グループで活動している。川添会長は「被災地の皆様は想像を絶するほどの苦しい状況に居られると思います。少しでも復興のお手伝いになれば嬉しいです」と話した。
 ブラジル石川県人会会長の武部清美エリーナさんは、「多くの方々にご協力いただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を述べた。