裏千家、伯栄庵の畳を一新=日本政府が1万5千ドル助成 ブラジル日報WEB版より | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

裏千家、伯栄庵の畳を一新=日本政府が1万5千ドル助成 ブラジル日報WEB版より

 

 

契約締結に署名を行う清水総領事(右)と林代表
 

 長年に渡って使用されてきた茶道裏千家ブラジルセンター「伯栄庵」の畳が、日本政府事業「草の根文化無償資金協力」によって一新されることが決まった。7日に聖市の在聖総領事館で改修計画の契約締結署名式が行われた。

 今回の無償資金協力では、1万5669米ドルが助成され、熊本県産のい草を使用した新品の畳表31枚が贈られることになった。