O脚は一生涯、「このままだ」と思っていた65歳主婦が収納教室でやったことは。 | 70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

夫76歳パーキンソン病要介護2。今まで磨いた厳選力で、少ない家具モノで介護収納し
コーピングなどストレス緩和も取り入れながら豊かな暮らしを楽しんでいます。

 
今朝の風と雨凄かったですね。
気温も高く、すっかり春気分ですね。

再び、寒さ来るようです。
用心ください。

写真は、少し前の牛久大仏の池です。
鯉とカモが仲良く池にいる光景は、
賑やかでした。




さて、ある日の
収納教室終了後のお茶タイム。


「いざ、やろうと思っても肩こりでね~・・・。」


「あら、私は腰痛なの」


「疲れを溜めたくないので、
そこそこにして、その日は終わりにしてるの」

「私、膝が痛い」


「私は、頭痛持ちで・・・」


こんな会話を
幾度となく、されていました。



皆さん”やる気”が無い
「やりたくない」のではない



な~~んだ。
体調不良なんだ!!!
そうだったのね。


私のことだけど

あのね、
20年数年前、44歳だった頃
トイレや寝室、静かな場所で
一人になると

右耳は
工事中「キーン、キ~ン」金属音
左耳は 、「ボー」「ゴー


外出先では
🚌、電車 を待っのに立っていられなく
すぐ座り込む。


万年疲労感ありでも、
家事と仕事は休めない。  



耳鼻咽喉、産婦人科、内科、漢方医、
整形外科、接骨院、脳外科、
どのくらいの医者に行ったのか・・・。


薬膳料理、自然食品、根菜スープ
30品目を食べる、などの
食事方法も真剣に取り組みました。


が、依然と何も変わりません。


このキーン、キ~ン」「ボー」「ゴー」
いつまで続くかしら。
掃除は一月に1回出来れば、💮花丸でした。
あきらめるしかない。

ガッカリ。

出るのは
溜息。

気落ち。


友人に紹介されたある場所で
ストレッチゴム整体運動の女性の先生と
出会いました。
先生に運動法を教わり
家でやってみると、
辛さが「畳の目一つづつ」無くなり
体が正常になる感覚をとらえたのです。


半年で体調不良を克服し
2年半後に整体の資格取ったです。


話し終わると

ウン!うん言わない運動なら、私できるかも」
肩の荷を下したい
「ストレッチゴムで楽家事しながら、
体をほぐしたい」

「休みの日、昼寝しながらで、あの道具で
背中のバリバリ取りたい」



言うことになり
収納教室生さん対象で
ストレッチゴムを道具として使う
整体運動をやることになったのです。


現在3名です。


43歳頃の私の写真
 



 4ヶ月前の足はこうだったと
65歳の主婦藍子さん。
足の再現をしてくれました。

 
  
藍子さんは、
あきらめなくてよかったと
笑顔で話されました

 




体重も4キロ減り、
「片づけも、はかどった」と藍子さん。
実家の面倒をみるときも
太陽のような笑顔が素敵です。

現在の脚です。





これからも運動を
続けると話されました。



ここまでお読みいただき
ありがとうございました。


▼▽▼   ▽▼▽   ▼▽▼   ▽▼▽
ゴムストレッチ教室案内は作成中です。
しばらくお待ちください。