こんばんは。
倉敷から発酵を伝える活動をしている『吉田研究所』の吉田です。
甘酒講座のランチメニュー。卵が・・・宙に浮いとる・・・笑
全て甘酒を使って、砂糖は使用していません。お渡しするのはテキストの他に、自宅ですぐ作れるような定番の甘酒を使ったメニューを10品ほどもレシピにしてお渡ししています。これをつくれば、『あ、料理に使うってこうゆう風に使えばいいのか』がわかると思います。酢の物、炒め物、煮物、漬け床、漬物いろんな調理法の甘酒使いをレシピにしています
昨日、今日と続けて甘酒講座。
利き甘酒ではやはりみんな前のめり(笑)
さつまいも甘酒、酵素玄米甘酒、ミックスフルーツ甘酒、プレーン甘酒。いや、ほんと衝撃だと思う(おいw)ほんっと美味しいの!お菓子にも使いたくなるよね!私は作らないけどw
しかも全て『生甘酒』
『えーーーー!?こんな甘酒もあるんですか?!』
『甘酒ってこんなこともできるの?!』
『これはバリエーション広がるー♡』
『お菓子作りに活躍しそう♡』
甘酒の理解が深まることで漠然と知っていた
『甘酒は体に良いらしい。』
が、なぜそうなのか、まで理解していただけたかな?と思います。
理解できるから手作りできるし、続けるモチベーションになるんですよね。
理解してないまま続けるって簡単じゃない。だってずっと頭には『?』があり続けて、正解を探している状態。特に発酵の世界は目に見えないから、
『これで合ってるのかなあ。』
『体には良いらしいから続けている』
そんな理解で続けている方も多いと思います。でもこれは仕方のないこと。メディアの情報が一人歩きし『良い』ということだけが知識として定着してしまった。確かに『良い』けど、飲み方や体質によっては危険な飲み物にもなるんです。
その辺りを説明すると、『へえーーーー!!ほおーーーーーー!』のオンパレード♡
早速ブログに上げてくれてる♡ありがとう♡
私の教室には発酵をもうすでに取り入れている方もいらっしゃいます。でも毎回受講してよかった、と言ってくださるのは、見えない世界を見える化しているからだと思います。
より深く理解できる、そうすると比較もできるので、今自分がしている発酵はどうなのか、あれはなんだったのか、良い点、改善点など一気に点が線になると思います。
やっているうちにどんどん疑問点やこれどうなの?が出てきます。なのでこの5ヶ月聞けるうちにどんどんトライ&エラーを繰り返していただきですね(笑)しっかり質問して卒業してください♡
そうしたら5ヶ月後は当たり前に発酵を生活に取り入れていると思います
みなさま、今月もありがとうございました♡
また来月、醤油麹、醤講座でお会いできるのを楽しみにしています