入院した病院の精神科医の言葉 | 恵子のブログ

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魂のオモリを外すヒーラーであり、エネルギーを楽しむ恵子のブログです。
高次元の存在と共に行うエネルギーワーク、ヒーリング個人セッションを施術する人です。
ヒーリングサロンPOLARISを運営し、スピリットとしての本来のあなたにつながるお手伝いをしています。

本日もご訪問をありがとうございます。

 

 

うつの話は思い出したくありませんが、

大昔の話でも何かお役に立てることがあればと

思って書いております。

 

 

またうつの話?と思われた方には

申し訳ありませんお願い

 

 

遠い昔ですが、抑うつ状態で退職し、

治ってからしっかりうつ病にかかり、

7年ほどかかって治りました。その頃の話です。

 

 

不眠に悩んだ私は、クリニックにかかりましたが、

「ここがいい」と思えるクリニックは

3箇所目でやっと見つかりました。

 

 

でも、先生やスタッフの感じが良くても、

私はどんどん悪化していきました。

 

 

2ヶ月ほど実家で世話になりましたが、

あまり良くならず…。

帰宅後、また両親の世話にはなりたくなくて、

頼れるのは夫だけでした。

 

 

子どもたちがまだ小さな頃でしたが、

夫の家事育児を視界に入れると、

益々悪化していく感じがしました。

この人は普段何を見て生きているのだろうタラー

 

 

後で知りましたが、薬の処方も最悪でした。

悪化するしかない処方だったんです。

詳しくは下の「私の昔話10 うつ病体験記2」に

書いています。

 

 

どうにか心身共に休ませてもらいたくて、

入院できる病院がないか密かに調べました。

マンスリーマンションなども調べました。

 

 

当時はうつ病を専門にしている病院が

本当に少なく、検索に引っかかるのは、

東京の八王子と九州の病院だけでした。

うつ病で集中力がなかったので

見つけられなかっただけかもしれません

 

 

病院とは入院設備が整っている施設のことで、

クリニックや医院は入院施設のないところです。

精神科や心療内科は大抵がクリニックで、

病院があってもうつ病専門ではありませんでした。

 

 

出来るだけ家から近くて、

出来るだけ家族に迷惑をかけずに

入院できそうなところは1箇所だけでした。

入院するだけでも多大な迷惑をかけるので、

せめて近場で…。

そう思ったのですが。

 

 

クリニックで懇願し、その病院に入院できるよう、

手配をお願いしました。

 

 

そして、入院したその日。

 

 

なんでこんなところに来ちゃったの。

ここはうつ病の人が来るところじゃないよ。

 

 

普通の病院じゃないから、

退院したいから退院というのは出来ません。

閉鎖病棟から準開放病棟、解放病棟へと

次期をみて順番に移って、

退院は解放病棟でOKが出れば、

ということになります。

 

 

出来るだけ他の人と関わらないで、

休養することに専念してください。

とにかくゆっくりすることだけ意識してください。

いいですね。

 

 

病棟の先生に言われたのは

こんな感じのことでした。

 

 

私は休みに来たので大丈夫ですグッ

と思っていましたが、

意味を理解するのに時間はかかりませんでした。

 

 

※ 続きます

 

 

過去に書いたうつの頃の話です

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

数年ぶりにウォーキング始めました。

ジョギングしてた頃の必需品ですが、

これがあるのと無いのでは疲労感が全く違います。

 

歳をとると化粧崩れもなかなかのものですが、

これは汚くなりません。夕方の顔色も悪くないですよ。