前世退行の続きです。
次の場面は重要な時期で、青年期です。
幼少期と同じような屋外にいます。
細い手足をしています。
17~18歳くらいではないかと思います。
建物の外で家主が出てくるのを待っているようです。
ここで働きたいと思っていたけれど、ダメだったようです。
「またダメだったか・・・」と落ち込んでいます。
仕事探しの連敗ですっかり自信をなくしたようです。
そして、30代の頃です。
結婚して子ども(男の子)が1人います。
家にいる場面です。奥さんは細身でニコニコしています。
穏やかに過ごしているようですが、誇りが持てないように感じます。
仕事に愛着がないのかもしれません。
最期は40代後半に感じます。
病気で亡くなったようで、そばには奥さんだけがいます。
息子がどうしているのかは、わかりませんでした。
奥さんに対して、「1人残して申し訳ない・・・」という気持ちだったようです。
●どんな人生だった?
心穏やかに過ごせた
●やり残したことは?
夢中になって生きるとか、情熱を傾けること、泣いたり怒ったり、
感情をむき出しにして、一生懸命突っ走るような人生を送りたかった。
●得られたことは?
小さいころに得られなかった安心感を死ぬ間際に得られたようです。
●決めたこと
世の中の役に立ちたい。
生きた証を残したい。
穏やかに流されているだけの人生に後悔しているようでした。
自分の人生を切り開いて行かなかった後悔・・・。
「自分の意思で探して歩いて、感情も丸出しで突っ走るように生きたい・・・」
●手放すものはある?
居場所がない、必要とされていない、自信がないという感情。
↓
居場所はあった。必要とされていた。
●ひろさん(前世の自分)からのメッセージ
くよくよ考えるな!
なるようになるし、持つべきものは持っている。
だた周りをよく見て分析すること。
物事は思ったほど悪くない。
冷静になれ。
だそうです。
心当たりありまくりの言葉たちです。
穏やかで静かだが、周りをよく見ている人間だったようです。
ただ・・・
私は少し穏やかに生きたいですよ~
何でこうも家族にばかり振り回される人生なんだ~~~。
前世からの希望でしたか・・・
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