セルフヒプノ1DAY講座レポート②前世退行 前編 | 恵子のブログ

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魂のオモリを外すヒーラーであり、エネルギーを楽しむ恵子のブログです。
高次元の存在と共に行うエネルギーワーク、ヒーリング個人セッションを施術する人です。
ヒーリングサロンPOLARISを運営し、スピリットとしての本来のあなたにつながるお手伝いをしています。

~自信がない原因となった過去~

 

誘導の部分

 

草原にいます。

芝生より長めの草が一面に広がっていて、

見えるのはほとんど雲のない青空と草原だけです。

 

花が咲いています。

ピンクと黄色の花です。

ポーチュラカという花です。

 

※画像をお借りしています


 

 

この花たちが私に尋ねます。

「元気だった?」

 

私が答えます。

「ちょっとね」

 

 

実際、精神的にはかなり疲れているもので・・・あせる

 

 

カウンセラーの脇田さんの誘導で

原因となった過去へ行きます。

 

屋外です。

乾いた土の道にいます。

日本です。

外国を見たかったな・・・


 

時代は、明治時代ではないかと。

カウンセリング時は江戸時代かと思ったけれど、

男性がまげを結っていないので、違いそう。

短髪でした。

「風立ちぬ」を見て、大正でもなさそう。

なので、明治かな・・・と。

 

町並みは木造の平屋が並んでいる感じでした。

お店は2階建てだったような気もします。


一瞬出てきたのは「みく」がつくおかっぱの女の子。

でも、おかっぱ頭を見てる時点で自分ではなさそう。

 

改めて観察します。

7歳くらいかしら。「ひろ」がつく名前の男の子。

袖も丈も足りてない着物を着ていて、

紺地に黄土色の格子柄。

履き物はわらじと答えたけど、草履かも。

 

一人でいて、

「何をしようかな。これからどうしよう」

と考えていました。


縁側のある狭い庭にいて、

赤ちゃんをおぶった女性を見ていました。

女性は20歳代半ばくらいかな。


いいな・・・と思って、そこにいたかった感じです。

でも、その女性を好きでも嫌いでもないようです。

知らない人みたい。

 

 

その後の場面は、小さな川の橋の下。

特に寂しくも悲しくもなく、

ここで過ごそうと思っている?

 

 

別の時代。3歳くらいのようです。

部屋の中にいます。

箪笥があって、丸いちゃぶ台に父親がいます。

細身で紺地の着物を着てあぐらをかいています。

新聞を読んでいるのか、じっとしている父親を、

少し離れて正座でじっと眺めています。

話しかけてくれるのを待っている感じです。

母親は台所にいます。

細くて物静か。

 

一人じゃないけれど、物足りない感じで、

さっき見た7歳頃の場面では

つまらなくなって家出をしたようです。

賑やかな家庭を見たかったのかしら。

 

夜を待たずに父親に見つかって連れ戻されました。

特に怒られるわけでもなく、「帰るぞ」と。

 

 

 

長くなるので今回はここまで。

 

 

 

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