第8回 古今庵茶話会のお誘い

茶の湯文化の良さは、季節の茶道具を使い、心静かに茶を味わいながら楽しく

特別な時間を過ごすことでしょう。

 茶の湯文化の良さをより多くの方に伝えたく思い、経験を問わず誰でも気軽に参加OKの茶話会(茶会)を名古屋市昭和区の古今庵にて開催させていただきます。

 

7月の茶話会に続き、今年2回目の茶話会です。

私宅稽古場を公開し、大寄せ茶会ではなかなか出来ない、ゆったりとした茶の湯の時間を、皆さまと過ごせることを楽しみにさせていただきたく、ご興味があればぜひご参加ください。

日時:令和7年9月16日(火)
  【茶話会】 ①午後10時半~  ②午後2時~  ③午後5時~        
                     ※所要時間は約1時間半 
    会場:茶道教室「古今庵」 名古屋市昭和区桜山
    会費:3000円(生菓子・薄茶2服)
  

  持ち物:汚れていないくつ下
  服装:自由、ただし、指輪は外してください。
  定員:7名 ※お子様同伴の参加も可能です。

  

 

  申し込み、問い合わせは古今庵谷口宗久まで。

  連絡先 :携帯アドレス   y.taniguchi8312@gmail.com

                         または  yoshihisa8418@docomo.ne.jp                

              折り返しご連絡させていただきます。

 

#茶話会#茶会#表千家古今庵#茶の湯文化#表千家名古屋#表千家茶道教室


第7回 古今庵茶話会のお誘い

 

茶の湯文化の良さは、季節の茶道具を使い、心静かに茶を味わいながら楽しく

特別な時間を過ごすことでしょう。

 茶の湯文化の良さをより多くの方に伝えたく思い、経験を問わず誰でも気軽に参加OKの茶話会(茶会)を名古屋市昭和区の古今庵にて開催させていただきます。

 

なかなか開催できず、1年ぶりの茶話会です。

私宅稽古場を公開し、大寄せ茶会ではなかなか出来ない、ゆったりとした茶の湯の時間を、皆さまと過ごせることを楽しみにさせていただきたく、ご興味があればぜひご参加ください。

日時:令和7年7月21日(月祝)
  【茶話会】 ①午後10時半~  ②午後2時~  ③午後5時~        
                     ※所要時間は約1時間半 
    会場:茶道教室「古今庵」 名古屋市昭和区桜山
    会費:3000円(生菓子・薄茶2服)
  

  持ち物:汚れていないくつ下
  服装:自由、ただし、指輪は外してください。
  定員:7名 ※お子様同伴の参加も可能です。

  

 

  申し込み、問い合わせは古今庵谷口宗久まで。

  連絡先 :携帯アドレス   y.taniguchi8312@gmail.com

                         または  yoshihisa8418@docomo.ne.jp                

              折り返しご連絡させていただきます。

 

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#初めての茶道体験#茶道教室名古屋#茶道体験

 

今年の夜咄は少しはやく午後4時のご案内で、夕暮れ間近の風情を味わう「夕去りの茶事」としておこないました。

客の到来から迎え付けの時分はまだ明るく、正午の茶事~夜咄の茶事の移り変わり楽しむこの茶事はお客様にとっても露地の変化が面白くひときわ印象に残るようです。

しかしながら、最近は蝋燭や灯心もなかなか手に入らないこともあり、何かと手間がかかります。スイッチひとつで何でもできる現代生活とはかけ離れた世界もあることも知っていただけたらとも思います。

#表千家古今庵#夜咄の茶事#夕去りの茶事#茶道教室名古屋#茶事教室

令和7年 古今庵の初釜

 今年も無事に初釜を終えることができました。報告が遅くなりましたが、

正月12日(日)、13日(月・祝)の2日間、100名を超える皆様にお越しいただき、

にぎやかに新年のスタートができたことに心より感謝申し上げます。

コロナ以来今年も時間予約制を採用し、受付→寄付→薄茶席→濃茶席→点心席福引きの流れでご案内できました。約2時間ですべて済むこのやり方はやはり好評で、しばらくは継続したい思います。

両日ともに晴天に恵まれ少し寒さを感じましたが、気持ちの引き締まる空気のなか皆様の笑顔あふれる席中の雰囲気に身も心も温めていただき、全く疲れることの無い幸せな二日間でした。

今年もよろしくお願い申し上げます。#谷口宗久#表千家古今庵#茶道教室名古屋

 

師走の12月12日と13日、社中のお稽古として歳暮の茶事を行いました。

テ一マは雪の歳暮として曳舟の軸を掛け、一年の終わりとはじまりを感じられる道具を用意。

水の流れと人の身はの句名通りの宝船の干菓子等、歳暮の趣向を組み入れました。

 

ただし、今回はお稽古茶事ですので席主も半東も不慣れな社中が担当。何かと大変だったようで、点前だけ出来れば良いだけでない席主の苦労と楽しみをわざわざ体験してもらいました。

しかし思い返せば。何と意地悪な師匠ですね。

それでも最後までやり切ったお弟子の皆様には頭が下がります。本当にお疲れさまでした。

茶事の楽しさは客3分に亭主7分と申します。

裏方の大変さを乗り越え、客が喜ぶ姿がご褒美。

上手くいった茶事を経験すると、またすぐ苦労があっても茶事をしたくなるようです。

 

茶道教室「古今庵」では、季節毎に茶事を開催しています。

茶道の本意たる茶事の楽しみを味わっていただけるよう、これからも努力して

いこうと思いますので、この楽しみに触れたいと思った方はご連絡ください。

#茶事稽古#茶道教室名古屋#表千家古今庵#谷口宗久