【読書録】そうか、君は課長になったのか。
講演会前に
その方の著書を読んでおきなさい。
スーパーサラリーマン
美崎栄一郎さんに言われてから
続けております。
で、今回はこの本。
- そうか、君は課長になったのか。/佐々木 常夫
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
東レ経営研究所社長の
佐々木常夫さんです。
ワークライフバランスの
シンボル的な存在
って知りませんでした。
大崎ゲートシティで
ご講演されているのを
相方が聴いていて
教えてくれました。
家族に難があり
早く帰らざるを得ない生活。
そんな中で
どうやって仕事をし
成果をあげていくのか
考え方が伝わってきます。
講演時にも
おっしゃっていましたが
必要なのは
スキルと志
もっと言えば
志があればスキルはついてくる
と。
部下を育てる
志
人を幸せにする
志
そういったモノをもって
活動しようと。
また、この本の底流は
『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』
であることを明言しており
その上で、読書の多読を注意している。
良書を何度も読みなさい
と。
本を読み
考える力を養う
ことを提唱されています。
多読をすることで
知った感になることが危険だと。
それは
身についていないのだと。
体に染み付いて
即、行動に移せる
考えを身に着けようと。
多読をしている私には
耳が痛いことですが
アウトプットを目的に
本を読み続けながらも
座右の書と
呼べる著作を見つけ
精読
繰り返し繰り返し
読むことも
やっていこうと思いました。
その他
方針や考え方は
必ず文書にして渡しなさい。
や
遅刻厳禁、時間厳守を叩き込む
や
すべての部下と面談する
や
プレイイングマネージャーになるな
や
在任中に成すべき事を決めろ
や
上司に2週間に一度報告、相談をする
や
会社の常識に染まるな
など、参考になることが
多々ありました。
リーダーという役職に
つく前に
必読の書となりそうです。
読書会&講演会に行ってきました!
6/19(土)
9:20~ 読書会&講演会に
行ってきました!
テーマは「リーダーシップ」「マネージャー」。
格言うワタクシは
一般社員。
一度はリーダーになりましたが
出向のため
役職は降格しております・・・
ま、それはそれとして
もう30overな
ワタクシとしては、学んでおかないと
いけない分野。
『はじめての課長の教科書』(酒井 譲)
を持参して向かいました。
1時間、本を読んで
2分でプレゼン。
そんな形式でした。
私の組の他2名が読んでいた本は
↓
- 極めろ上司道1 グレイトな上司/リチャード・テンプラー
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- 聖書に隠された成功法則/松島 修
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
でした。
同じテーマで、三人三色ですね。
本の感想は
別途、書くとして
講演会。
これが豪華でした。
まずは
田島弓子氏。
お会いするのは
2回目です。
『プレイイングマネージャーの教科書』を
お書きになった
元マイクロソフトの営業部長さんです。
お話されたポイントは
部下に任す業務を最大化し
(より委譲し、裁量を与え)
自分がやるべき仕事に集中する。
マネージャー職だからこそ
やらなくてはならない仕事がある。
1.目標・目的・期待を共有し
2.情報を垂れ流し
3.裁量を与え
4.責任は自分がもつから
部下を育てつつ
1.一歩上にあがった場所から
見える仕事をし
2.上司・部下のハブの役割を果たし
3.特に下から上へのコミュニケーション
上司マネジメントを行う。
現場で起こっていることが事実。
で、その事実を元にどうするかを考える。
そんなお話でした。
で、ここで終わらないのが
この会のスゴイところ。
東レの佐々木常夫さんが
次にご講演くださいました。
自閉症の息子をもち
入院する妻がうつ病に。
そんな状況下で
マネージャー職を務めた
ご経験談でした。
娘である前に一人の
女性として扱っている。
母親に対しても同様。
部下も家族同様。
年2回 一人2時間のMTGを
行っている。
プライベートの話が半分。
仕事の話が半分。
上司とは
2週間に一度30分のMTGを
している。
紙上で先に
報告事項、相談事項を
渡しておき、
プライベートな話や
愚痴を聞いてあげる
余裕時間をつくっている。
上司の誕生日、家族構成など
知っていますか?
ポイントは
コミュニケーション
と
信頼関係
とのこと。
ちょっとの気遣いの差を
感じました。
この連続が
大きな差になるんですね。
その他、
何度か繰り返し
おっしゃっていたのは
正面の理、側面の情、背面の恐怖
正面からはロジック、正論で
横からは情をかけてあげ
規律を破ったり、何かあると
恐怖が待っている状態をつくる。
佐々木さんの顔を見て
なんとなく伝わってきましたw
長くなりすぎたので
とりあえず、ここまで。
また来週!(??)
男だらけの国家誕生!?
6/14(月)
日経より
2009年に生まれた
中国の男児の数が
女児を19.45%上回ったとのこと。
⇒男児が女児より
2000万人以上多いって!!
農村では、男児を望む傾向。
これは、確実に労働力ですね。
一人っ子政策があるため、
女児の場合、中絶する傾向がある
・・・
・・・すごい国ですね。
このペースが続くと
野郎大国になりますね。
多夫一妻制?
どんな社会になるんでしょうかね。
独身男性が
大量排出される国
海外からも
(結婚という点でみれば)
人気がある訳でも
ないのに・・・
中国の数十年後の未来は暗いかも。
【読書録】伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
- 新 将命
よく本屋さんで見る名前だったので
自分の身近そうな話題の
この本をチョイスしてみました。
- 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書/新 将命
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
新さんって
経歴すごいんですねぇ。
無知でした。。。
この本の内容は濃い。
何度かリピートされて
書かれていますが
新さんの見につけてきた
考え方が盛り込まれています。
本人の書き方が
読者の気持ちを読んでいるようでした。
つまりは
「知っている(知識)では、ダメ。
行動まで起こさないと意味がない。」
そうなんですね。
よくわかります。
スキルとマインド
仕事力と人間力
「できる人」と「できた人」
両方もつ努力をしよう。
実力がついたと感じる
認識は、遅れてくる。
実力がついてないと
諦めたら、負け。
認識できるまでタイムラグがあるから
諦めずに続けましょう。
がんばります。
疲労感・疲弊感・閉塞感は
なぜ起こるのか?
は納得。
思わず、
そうそう!
と言ってしまいました。
①会社や自分自身の方向性が見えない
②上司や会社から、
何を期待されているのかわからない
③自分の仕事の業績が
どう評価されているかがわからない
④自分に対する評価が、
処遇に結びついていない
現状、これですね。
それでも
他責にし、あきらめないで
自分の立場で、
できることから
やりなさい。
そういうこと。
やろう。
【読書録】日本人へ リーダー篇
- イタリア旅行へ
- 移動の飛行機の中で
- 読みました。
イタリアといえば
この人。
塩野 七生さん。
- 日本人へ リーダー篇 (文春新書)/塩野 七生
- ¥893
- Amazon.co.jp
ローマは1日にして成らず(上下)を
読んだ後に読んでみました。
まず、衝撃的なコトがありました。
それは
危機の時代は指導者が頻繁に変わる。
首をすげ代えれば、危機が打開できるかと
人々は夢見るのであろうか。
だが、これは夢であって、現実ではない。
今の日本。
これじゃないですかね。
ローマ帝国の弱体化も
皇帝の交代が激しく、
政策の継続性が失われ
力の浪費が諸悪の根源だと。
今は、じっくり
政策の効果がみえるまで
耐える時期なのかもしれませんね。
日本人の特質を考え
成果主義の弱点も指摘。
思いつきだけならば
一瞬で成るが
それを思いつきで終わらせずに
「物」につくりあげていくには
時間がかかるし、集中力の持続も必要。
短期的な結果(数字)だけをみると
この部分が疎かになり
長期的な成果が出ないのではと。
それと「説明責任」でも
おもしろい指摘をされていました。
やらない、成果の出せないことの説明も必要。
大抵、説明責任というと
なぜやったのか?ということが多いように思える。
脱税にしろ
国内が大変なときの外遊にしろ
そうではなく
「なぜ、今、これをやらないのか?」
を説明する人はほぼ皆無でしょう。
会社の方針にしろ
やらない理由を明確にすることで
全体方針や戦略が見えてくる気がしました。
「電子書籍の衝撃」を
思い起こせられる一文も。
情報の伝達速度で勝負する時代ではなくなった。
情報の「読み」「解釈」で勝負。
「読み」「解釈」は
人生で蓄積した全てが深く関与しており
自らの理性・感性・悟性を全て投入するモノだと。
そして
情報に接する時間を少し節約して
その分を考えることに当ててはいかが?
ともおっしゃられている。
自分的な解釈をするならば
考えをアウトプットする時間。
これも大事かと感じた。
考えるだけなら、堂々巡りにもなるし
アウトプットを意識した
考える時間。これが大事かと。
そして今、出向が終了した
自分が空虚さを感じる理由も
示されていたかと思います。
人は誰でも、自分自身への誇りを
自分に課された仕事を
果たしていくことで、確実にしていく。
だから、職を奪うということは
その人から、自尊心を育くむ
可能性さえも奪うことになるのです。
最後に
当書の最初にある言葉を
紹介して、結びとします。
人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。
多くの人は、見たいと思う現実しか見えていない。
―ユリウス・カエサル
過去のブログ
2年2ヶ月ぶりに
社に戻ってきて
旧パソコンを開き
お気に入り
のURLを
をポチポチ
おしてみた。
そして発見
過去(2006年)の
ブログ。
思ったことを
徒然に書いてある
だけなのだが
けっこう
おもしろい。
比較して現在
文章能力
落ちてないか?オレ。
こいつはピンチだ。
もっと
遊ばねば!(?)
呑まねば!(?)
楽しく生きなければ!
復社
本日
なんとなく
元の会社に来ました。
誰からも
何も言われることなく
座ってます。。。
とりあえず
来週から週5で出社なので
今日は
慣らしの意味合いで来たのだが・・・
それにしても
この会社・・・
ま、期待するほうが
おかしいですね。
自分で仕事はつくるもの。
としても
何して欲しいということが
1つもないのか
この会社。
ローソンに私を
2年以上送り込んでおいて
何か聞きたいことはないのか
何かして欲しいことはないのか
外部からは
協力して欲しい連絡が
くるっていうのに・・・
これはアカン。
【読書録】夏野流 脱ガラパゴスの思考法
Docomoのimode立ち上げで
有名な 夏野剛 氏
著書は読んだことがなかったので
本屋で発見後、即購入へ。
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
「知らんかった!」
のは
「周波数」の部分。
さすが、携帯電話には明るいわーと
思いました。
でも一番
共感、納得したのは
「はじめに―」
に書かれていること。
それは
「国も企業も個人もヘンだらけ」
というもの。
当たり前のことが
当たり前に行われているかどうか
本来あるべき姿と
著しく乖離していることはないか
フツーに考えて
おかしいことはないか
一般常識に反する
制度とか仕組みはないか
すべてを見直す好機だと
おっしゃられています。
自分の行動を含め、
良い機会、考え方を提示頂けたと思いました。
目的と手段の逆転や
情・感覚的な理由での
行動・意思決定が行われている。
→誰も責任を取らない現状。
なんとかなっているように見える。
⇒ヘン
国や企業のレベルでは
直すことができなくとも
少なくとも自分のできることは
積極的に当たり前のことを
当たり前にやろう。
そのとおり。
できることを
できるだけやりたいと思う。
<頷いた事項と感想>
○「ものづくり」から「しかけづくり」へ。
ソニーをはじめとした日本企業は技術があり
良いものをつくっている。
しかし、ものづくりだけでは成功しない世の中に。
AplleやAmazonをみれば明らか。
「プラットフォーム」と良く言われているが
儲かるしかけ、しくみを一緒に考えないと
技術、良い製品だけでは成功できない。
○日本はまだまだ有利な条件が整っている。
2000万人以上の人口をもつ国の中では、No.1の教育。
ヒト、金、GDP、貯蓄額、、、、そして技術がある。
○視聴率から視聴人数へ、指標を変えよ。
ネット広告のようにハカれる指標が必要。
確かに費用対効果をハカることが常識化してきている
企業側としては、率より人数の方がよいかと思う。
他のモノ(販促手法)や利益に関しても
「率」より「数」を見ないといけないかと思います。
○ダボス会議のように「将来」の討論が日本には希薄
企業にもあてはまるかと思うが
数がハカれるようになっている中
短期的な視点が多いと感じる。
それはそれで大事ではあるが
長期的視点と合わせて、常に持って置き
何か機会があれば議論できる風土は取り戻すべきかと。
※幕末~昭和:どうあるべきか積極的に議論してきたイメージ。
○10年任期制の導入。
議員、役員を含め、10年務めたら退任する。
しがみつかないことで、長期的な展望をみ、行動できる。
たしかにその通りだと思う。
人間は根本は保守(自分の身を守ることが優先第一)。
期限を設けることで、その行動をある程度制限できそう。
古代ローマの執政官は、任期1年であったことも見過ごせない。
すべてに言えることなのだが
古い(昔の)やりかた、常識を
いったん見直し
自分の行動にあらわす。
この行動に移すことが
言うは易し、行うは難し。
明日から、またがんばろう。
【読書録】脳を休める
先日、ひみつの学校で
講師をして頂いた
西多昌規さんの著書を読みました。
- 脳を休める/西多昌規
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
この絵には帯がないが
帯にはこう書いてありました
日本人よ、
もっと寝よう!
日本は先進国で
最も寝ない国の一つなのです。
もっとも多いのはフランス。
その差、平均で1時間はあろうかと。
フランスの平均は約9時間。
ご飯の時間は130分(2時間以上!)
スローライフですね。
ま、それはそれとして
脳と心、体は一体。
勉強や仕事を効率的に行うためにも
この辺の情報、いいですね。
人によって差があると思いますが
良い研究ですね。
寝るのはもったいないと
時間を惜しんでいるつもりが
効率が下がり
余計に時間をかけている。
そんなことを
長時間勉強している受験生や
長時間勤務しているビジネスマンが
知ったら、どう行動しなおすか
それでも
今までの行動を続けますか?
それとも
この研究結果を知って、行動を変えてみますか?
そんなことを言われている
感じも受けました。
このような
研究は一般人にはできないので
西多さんやその他専門家の人に
がんばって、いろいろ結果を出して
公表して頂きたいです。
そしてまた勉強会などで
講演して頂きたいですねー。
【読書録】残念な人の思考法
タイトルに惹かれました
『残念な人の思考法』
- 残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)/山崎将志
- ¥893
- Amazon.co.jp
マイナスイメージのタイトルは
個人的に好ましくなく
あまり読んでいませんでしたが
購入してしまいました。。。
で
>「残念な人」≒「もったいない人」
という定義づけが
まずされていました。
もったいないとは
>考え方・前提条件・価値
>(まとめて「プライオリティの正しさ」と表現していました。)
>が間違っている
そして
>仕事の成果=プライオリティの正しさ×能力×やる気
としていました。
これは今も時めく名経営者
稲盛和夫(現JAL会長)
の公式と同じですね。
納得です。
>システム化×思考停止
>便利になりすぎると残念な人が増える
ここも納得。
弊社を見ても、システム導入前後の
社員の考えることに差があるように感じます。
便利になると、そのシステムが
なぜできたのか?どのような意図があるのか?
を全く触れずに
なんとなく使用していることが多いですよね。
各言うワタクシもそうでしょう。
>その結果、「作り出す仕事」と「こなす仕事」の二極化が進む
こなしてますねー。
その仕事・作業の意味をもう一回考えるべきですね。
表紙の絵にもなっていた
塗り絵
言いたいことは
>枠を決め、集中しろ。
塗り絵って上手く塗ろうとすると
枠をしっかり塗りますよね。
それです。
そして
>問題に集中するな!機会に集中せよ!
です。
それと、前に読んだ『ハカる考動学』と
共通する項目も発見。
>ポリシーではなく、実際に撮った行動を確認
言い換えると
ココロではなく、行動をハカろう!
×意見 ○事実・行動
これですね。
猪瀬さん(東京副知事)もtwitterで
つぶやいておられましたが
>「微妙」というが言語技術としては完全な逃げ、
>やめてもらいたい。
>「原点に帰る」。やめてもらいたい。
>「原点」は50年前に詩人の谷川雁がつくった
>抽象度の高い含意ある言葉です。
具体的にハカれない
何となくの感覚的な
形容詞には気をつけましょう。
で、今後の仕事で特に気を付けようと
思ったことを1つ。
>提供するモノ・サービス自体が広告物
アウディのディーラーはいつでも
行くとピカピカに洗車してくれる。
街中を走る車、それ自体が広告だということ。
自分(自社)のアウトプットは
自分(自社)の広告物なのだ!
