ひとりアーカイブス2012 -79ページ目

日本国民として

健康保険証写真、大事な所を隠そうと思ったら、なんだか変な指の位置になってしまいました。先週末から次々に息子の書類その他が届いてます。住民票コードの通知書とか、健康保険証とか。区役所から送られて来る郵便物も、会社で人事部から渡される保険証も全て息子の名前なわけで(トーゼンですが…)、なんだかまだちょっと慣れてなくて不思議な気分。自分達でつけた名前だけど、公共の紙とかにキチンと印刷されて渡されると、なんだかまだ目に慣れてなくて受け取っても一瞬躊躇してしまいます。自分で書く分にはだいぶなれてきましたが…あの特訓のお陰で。
さて、これでやっと我が息子は東京都民として迎い入れてもらい、ちゃんと健康保険も適用できる人となりました。立派に日本国民として胸を張れる感じになりました。これから先、将来の日本においても、息子が世界に向けて胸を張ることができる国であって欲しいと願うことしきり…。

年賀状きめましたか?

年賀状 さて、そろそろ年賀状の準備をせねばなるまい。我が家は毎年、干支のプチコスプレと言いますか、必ずその歳の干支にちなんだ格好をした夫婦の顔が年賀状のどこかに入ってるデザインで作ってるわけです(いわゆる出来合いの写真年賀状は嫌いなので、イラストのどこかに「控えめ」に顔写真が潜んでるようなデザインがモットー)。今回から2人から3人に増えたわけで、本来なら「生まれました!」的に子供の写真がドーン!と印刷されている年賀状なんてのを作るご家庭が多いのでしょうけど、前述のように我が家は二人ともそういうのが嫌いなもので…しかし家族の顔を出さない文字だけの年賀状も何だか味気ないというか、それはそれで無愛想なような気もして…さて今回はどんなコスプレしようかと…。
息子をあんまりひどい格好にさせると「虐待だ!」と非難ゴウゴウになるかもしれないし、とにかく今回は子供の顔見せの意味もあるので、息子は素顔or最小限コスプレにとどめることに決定。さて親たちは…どうしたものか。年賀状全体のデザインも含めて頭を抱える日々だ。
幸い夫婦共にPhotoshopやIllustratorは使えるので、テキトーに作業分担して作成を…って今回はそれも難しいかな。カミさんがミルクマシーンと化してる間は、実作業はオイラがやらねばなるまい。とりあえずネット上でプロのデザイナーさんの画像などを眺めつつ、ラフ画でも数枚描いてみるか…………描けねー。

オムツ比較

買い物 休日は色々と働かなければ。父であるからして(我が息子は、まだ「ときどき来る、チチの出ないひと」くらいの認識しかないと思うが)。しかしアカチャンホンポへ一人で行くのは初めてだなぁ…。休日であるためか、セール期間中だからか、駐車場入り口は長蛇の列。
本日はカミさんの指示で、追加のオムツとおしりふき、それからベビー用のヘアーブラシ(髪の毛が伸びてくるとカミさんは寝ぐせが気になってくるのだそうな)を購入。ケータイでカミさんと連絡をとりながら、メリーズが94枚1280円でー、ムーニーが98枚1380円でー、グーンはなんだか1680円と高かったりー、あっちは通気性が、こっちは吸収力が…なんて延々と相談しながら品定め。今日は安売りのため、200枚以上入りのいわゆる「箱買い」でオムツを買う夫婦が多い中、オイラは100枚入り程度の物を買う。まだ数種類のオムツを試してみたい(まだオムツかぶれは出てないが)ので、200枚もの「大人買い」は避けてるのです。さて、今回購入のメリーズ新生児用オムツ、息子は気に入ってくれるだろうか? サラサラエアスルーが売りなので、そこんトコよーく理解していただきたいもんである。

ゴミ当番をスマートに

ゴミ当番深夜残業の末、ずるずると疲れた体を引きずって帰宅すると、玄関ドアの取っ手に「ゴミ当番」の札。自宅横にある回収ゴミ置き場の掃除当番が回ってきたのだ(近所数件で持ち回り)。「そうじ当番」って書いてくれれば良いのに、「ゴミ当番」って書いてあるから、なんだかうちでゴミ回収しなくちゃいけないのかと思ってしまう。
明日の燃えないゴミ回収の後、水で流してホウキで掃いて、札を次のお宅に…あれ?次のお宅って、どこのお宅? 確かこの地域は、回覧板とは逆周りで回るはずなんだけど…いまいち記憶があいまいだな。そういえば「ゴミ当番」の札って、この家に引っ越してきてから一度も自分で回したことないな。何か作法があるのだろうか? ここで間違いでも起こしたら、ご近所から鼻つまみ者扱いされてしまいかねないからな。「あそこのご主人、礼儀作法も知らないんですわよホホホ」なんて噂でもされたら、たまったものではない。これもまた明日、カミさんに聞いてみなくてはなるまい。いつまで経ってもカミさん放れできないダンナだなぁ…。
そんな父を尻目に、息子&ママは検診に行ってきたもよう。結果は全て良好! 息子の体重回復、カミさんの母乳具合など心配だった事が全て解消され、先生のお墨付きももらえた。ひと安心である。

大きさ比較

こぶし 生まれて2週間。その小ささは想像以上で、この「小ささ」をどうやって伝えたら良いのか考えてみる。ハイライトを横に置いておくべきか? これは…ビデオカメラの収納バッグにもスッポリ入ってしまう勢いである。パーカーのフード部分に入れて移動できる勢いである。あとは…大人用のベッドではなく、マクラの上で寝られる勢いである。こんな感じか?
ちなみに拳(コブシ)はこんな感じ。オイラの手とくらべると大きさがわかるだろうか? オイラの手はいわゆる標準男性程度だと思っていただきたい。格闘技やってたわけでもないので若干華奢な方かもしれない。
いつかはこの小さなコブシが、オイラのコブシの大きさを上回る時がくるのだな。そんな事を考えつつ、オイラのあぐらの中でスヤスヤと眠る我が子の顔を見つめる。

男ならたたみましょう

洗濯物 洗濯物は干して乾いたらたたまなくてはいけないのである。こんな当たり前の事、オイラは独身時代に全くした事がなかった。洗濯物を干したら、そのままそこから毎日着る分をはずしていくのである。独身男性の常識(?)。つまりおしゃれに無頓着であった時代、オイラは一定のローテーション(それも結構短期間)で服を着つづけていた事になる。ひどい話しだ。これではモテないのも当たり前であろう。もてない独身ひとり暮らしは、結構長く続いたものである…。
さて、そんなオイラもこうして洗濯物を取り込み、たたむまでに成長した。カミさんの教育のお陰である。洋服のローテーションや組み合わせも、昔よりはバリエーションが出てきたので、洗濯したらたたんでタンスにしまわないと、部屋が着てない洋服でめちゃくちゃになるのである。しかし、こんな専業主夫的オイラでもいまだに服をたたむ作業は面倒に感じる。たたみ方も非常に下手である。今夜も嫌々たたんでいる。もう寝たい。まぶたが重くなる。
まぁ、なぜかと言えば、昨晩は予告通り命名紙へ書く文字の練習を延々と繰り返したからなのだけど。命名紙への書き込み本番にいたっては朝方4時頃であった…。 幸い我が息子の「お祝いの席(というか、息子の正式お披露目の席とでも言おうか)」には間に合って壁に掲げることができたのだが、とにかく全てつつがなく終了した後は寝不足と気疲れでカミさん&息子共々ぐったりしてしまった。
そして今、ひとり帰宅してポツーンと正座し、洗濯物をたたんでいる次第。カミさんの妊婦用パンツもたたんだ。あーこんなデカパンじゃないと入らないくらいお腹大きかったりしたんだよなぁ…。なんてマジマジと眺めてみたりしながら。

命名紙と格闘

命名紙 明日、我が息子のお祝いに双方の両親・親戚など、結構な人数があつまるようです。まぁ「お七夜」の代わりのような感じですな。それじゃあ、やっぱり「命名」なんて書いた紙がドーン!と必要でしょう。せめて何かイベントの「印(しるし)」が無いとね。
つうわけで先日の稽古の後、劇団員2名につきあってもらって命名紙を探しました。あるもんですねぇ。探せば身近な所に。さっそくその紙と、さらに新しい筆と墨も購入。
さて問題は、そこに書く文字。オイラはお世辞にもキレイな字を書けるという訳ではないので、こういう大事な時は本当に困るんですな。今夜は夜を徹して練習です。何度も何度も我が息子の名前を書き、息子の顔と名前のイメージが完全に一致した時(おそらく朝方)に清書となるでしょう。さあて、書くぞー!

納得いかねぇ

診断結果 ぐはぁっ!! 先日の健康診断の結果が出ました! あんなにヘンピな公園 で行われ、あんなにテキトーな診察をされたにも関わらず「問題アリ」。なんだか納得いかん! …とはいえ、去年も同じような結果でした。それでソコソコ気を遣ってたつもりなんですがね。やっぱり今年も出てしまったという所です。「高脂血症の疑い」だそうです。総コレステロール値、悪玉コレステロール値も共に高い。まぁ「即再検査」というわけではなく、「要経過観察」というレベルで、3ヶ月後に内科で経過観察検査受けろとのことでして、ものすごい緊急性は無い、とはいえ…。油、糖分、アルコールを控えなければいけないようです。がっくし…。まぁ、息子が生まれた直後に脳梗塞という大変な事態になるわけにもいかないんで自制するつもりですけど。
そういえば、今日からカミさんブログ も少しずつ再開できそうです。まぁ今まで通りの更新はまだ難しいんですが、子供が寝ているスキをねらって時々書いてくれるでしょう。子育てメインのお客様はそちらもご覧くださいませ。

もうライトアップ

夕暮れ東京 カミさんと息子が実家へ行ってから数日。オイラは平日の間、仕事のために帰宅時間は0時。実家へ顔は出せない状態。仕方ないので週末のみ会いに行くということになるのである。週末父ちゃん。
土曜、日曜(日曜日は芝居の稽古が終わってからになるが)と毎日車で通う。片道1時間。ステップワゴンは楽ちんだなぁ。楽ちんついで、通いついでに東京の道路を再確認!とか言って、毎回少しずつ違う道通ってみたり。東京は案内板が沢山あるから迷わないし、最悪の場合でも車内のナビがある。しかし、よくオイラが目印にするのは「東京タワー」。まぁ、東京タワーが見える範囲なんて最近の東京じゃあ微々たるものだけど、その中だけでも面白いルートは結構色々とあるのだ。そしてクリスマス用に飾り付けられたタワー下を通過してカミさん達の所へ向かう。
さて、我が息子は授乳も順調。なんだか顔も益々ぷっくりしてきた。2時間ごとくらいで乳&オシメ。赤ちゃんペース全開。心なしか体重も増えた感じ…。カミさんも少しペースを掴んできたかな? そして遅ればせながら本日「命名紙」を購入。「お七夜」としては何もやっていないが(強いて言えば退院の写真&ビデオを撮ったくらい)、23日に開催される「お祝いの席」までにはオイラが息子の名前を書かねばいけない。今夜からは息子の名前書きの練習が続くのだ…。

魔球

魔球 東野圭吾著「魔球」を読む。第1版が1991年なので結構昔の作品だ。オイラが劇団に入った頃のことなので、当時の様子を思い出しながら読む。中に書いてある時代背景は、もう少し昔の昭和の匂いがしないでもない。携帯電話も登場しない、都会の町並みも登場しない(これは時代というより場所の関係だが)。この作品の時代背景を現在にかえた物を読んでみたい。映画でもドラマでも良いのだが、再検討する余地があるのならば、ひと昔前のジメっとした風景よりも現代の乾いた風景の中での映像を是非みてみたい。そんな気がした。
この本を知ったのは、車の運転中にFMラジオである芸人さんが話していたからだ。「オモシロイっすよ!」と。まぁ、読んでみると少々おいらの好みとは違うような気もするが、その時々の映像が目に浮かぶ、TVドラマに近い分かりやすい描写で意外と読みやすかった。その代わり、ミステリー部分は早めにネタバレしてしまう感じで、衝撃的な部分は少なかったけど…。
物語としては、2つの事件から始まる。ある野球部所属の高校生が殺される事件と、ある企業のトイレに爆弾が仕掛けられる事件。その2つは別々の事件として捜査されるが、とある人物に行き着くことで1つの事件として繋がる。そして主人公級の少年(将来有望な高校野球投手)までもが殺され、さらに右腕が切り落とされることに…。死体の横には「マキュウ」の文字。誰が誰を殺し、何と何が繋がるのか? 後半は怒濤のごとく全ての問題が繋がる…という感じの高校球児達が絡んだミステリー物。物語の中でキーとなる言葉が「魔球」なのだ。前述の通り、分かりやすい描写で高校野球に興味のないオイラでも飽きずによめた。悲劇的な終末に、読み終わった時のスッキリ感を感じることはできなかったのだけど…。

東野 圭吾
魔球