ひとりアーカイブス2012 -77ページ目

家族3人

家族で買物 近所のダイエーへ買い物に出る。不思議なもんだ。ついこの前まで夫婦二人で買い物に来てたのに…いまはオイラがもうひとり抱えている(ちょっと前はカミさんが腹の中に抱えてたんだけど)。
今日も我が夫婦は寝不足だ。昨日の夜から今朝にかけて、ムスコくんは例のごとく「母乳ダラダラ飲み」と「グズリ続け」の連続攻撃で我々の体力を消耗させた。まぁ、これも親の勤め。出来る限り彼の要求する内容を把握できるように、こちらも手を替え品を替えてその反応を見る。少しずつ解明される乳児の要求…1つずつ分かって、1つずつ意思の疎通を実感する。これもまた楽し。
昨晩、忘年会の席で先輩パパの同僚より1つ言葉をもらう。「子供は3歳までで一生分の親孝行をするんです」って。朝方5時、やっと寝た我がムスコくんの顔をみて「やっぱりそうなん?」なんて問いかけてみたり…。

スポンと抜く

みかんまたしても抜歯を行い、シビレた口のままフラフラと帰宅する。今日は天気が良いので(関東地方だけのようだが…)、青い空を見上げれば少しは気が紛れる。
しかし、最近の歯科医というのは恐ろしいもんで、前回の治療の後、何回か糸ようじを行うのを忘れた事もズバリ指摘された(毎日1回は歯間掃除するように言われていた)。事前にしっかり磨いていったにも関わらず、である。なんでもちょっとした「サボり」は細かい痕跡となって歯間にこびりつくらしい。そういうわけで、また怒られてからの抜歯となった。
相変わらず痛みはほとんど無い抜歯であった。少々ズレた所に生えて、しかも少々虫歯になりかけた感じだった親シラズをまた1本。歯根は健康な状態だったので、抜いた後はポッカリと穴があいた。いまだかつて自分の口の中であれほどの大きさと深さの穴が開いたことはなかった。気持ち悪い。
さて、これで左の上、左の下と片側上下2本の親シラズを抜いた。体調には全く影響なく、もしかしてまっすぐ歩けなくなる(かみ合わせの狂いで体のバランスがとれなくなる)のではないかとも考えていたが、いまだ何ともない。だいたい親シラズはほとんど噛み合わせに関係ないからバランスうんぬんとは関係無いか?
ま、どうせなので4本全部抜いてもらおうか…。
抜歯

ビンゴって当たる?

ビンゴ本日は職場の忘年会。カミさんの事を思うと少々気が引けたが、まぁ年に一度の「しめくくりの席」ってことで参加することに。職場の近所の焼き肉屋での開催だったが、ライスまでコースに含まれてたようで、「食べてから飲む派」のオイラにとっては非常に良いローテーションで飲み食いできた。満足。
毎年恒例のビンゴ大会もトーゼンのごとく開催。ビンゴってのは当たりそうで当たらん…なんて思ってたら、ビンゴ!一番乗り!1等賞であった。商品は何かなぁ~XBOXかなぁ?PSPかなぁ?それとも他のサプライズ景品かなぁ?結構会費高く徴収されたから高額商品が登場するかなぁ…そんな華やかな期待とは裏腹に、もらったのは「現金1万円」。う~ん…うれしいが…なんか、こう、華がないよね。多少安くても良いから、ハッタリでも良いから、おぉぉっ!?ってのが欲しかったなぁ。
さて、この現金はすんなりオイラの小遣いになった…というわけではありません。結局、他のゲームの賞金として拠出したり何だりしたのですが、巡り巡ってオイラの手元に帰って来てしまうので、最後は幹事に渡しました。2次会の費用に充ててくださいって。オイラは2次会行けないからね。お詫びのしるし。だってもう帰ってムスコくんのオムツ取り替えなくちゃいけないですから。

あたたかいサイン

イルミツリーこれもクリスマス用イルミネーション。窓際にぶら下げるタイプ。2年ほど前にこれまた激安で購入し、以降12月になると我が家の2階の窓を照らしてくれる。外から見るとちょうど玄関の上にある窓なので、毎年オイラが帰宅する時までカミさんが点灯してくれていた。まぁ我が家の「黄色いハンカチ」みたいなもんである。寒い中、玄関前まで辿り着いて、ふと見上げるとコレが点滅しているのだ。「あぁ、今日も家でカミさんが待っている」と感じられる。部屋を暖めてくれている。そういう意味合いもあるのだ。
ところが…今年はどうも点灯タイミングが難しい。カミさんはムスコくんの世話で手一杯。こんな物を点灯させる余裕なんてないのだ。飾ってはみたものの、今年はオイラが自分で点灯させて、自分で就寝前に消灯させる事になりそうだ…。「暖かい部屋で待ってますよ」というサインから、「今日も我が家は暖かいですよ」というサインへと微妙に変わっていくのだ。

高級ウクレレ

ウクレレ ムスコくんが生まれ、沢山の方からお祝いを頂きました。本当にありがとう御座います。「内祝い」の品は現在カミさんと検討中であります。
さて、ほとんどが生まれてきた当人向けのお祝い(トーゼンですけど)なわけですが、唯一オイラ宛てに頂いたお祝品がありました。会社の同僚達からいただいた「ウクレレ」!!
同僚に「お祝い何がいい?」と聞かれ、何となく「子供に聞かせたいから、良い音色のウクレレがいいなぁ」なんてポロッと言ってしまったら、本当にプレゼントしてくれました!!しかも何だか高級そうで革張りのケースに入ってたりしてる!うわーん!うれしすぎるー!
今まで使ってたのがどうにもオモチャライクな感じで、チューニングするにも一苦労な品でして(弾いてるうちにベロンベロンにゆるんでくる)、「これじゃあ練習にも熱がはいらんですよ」なんて練習不足の言い訳をしたりするのに丁度良い品でした。ところがこのウクレレときたら、もう練習不足があからさまとでも申しましょうか、とにかく練習しない訳にはいかなくなりましたな。
妄想の中では、すでにムスコくんに「ねぇねぇウクレレ弾いてよ」なんてせがまれてるんですが、これを妄想で終わらせるか否かは今後のオイラの取り組み方に掛かってるのですね…がんばります。はい。

結果おーらい?

野菜炒め ついてない日というのは周期的にやってくる(このブログにも時々書いた通り)。朝からどこかの路線で人身事故があったらしく、オイラの通勤列車に人が流れ込んでくる。普段はすんなり通れる改札も黒山の人だかりとなり、人間が詰まりに詰まって身動き取れない。おかげで朝から会社へ走り込むことに。
昼の仕出し弁当、付属の割り箸を取り出そうと袋を開けると…中にあったのは1本の棒。ていうか、割り箸が割れてその半分(片方)しか入ってなかった。半分というのは、なんだか非常にバカにされた気分だ。
その他、仕事中キレぎみの内線電話を受けたりしてさらに疲労を重ねる…。
帰宅後、ひさしぶりにカミさんと共にオカズを作って食べましょうと、肉野菜炒め。疲労気味のカミさんはなんだかヘロヘロなのでオイラがフライパンを握る。あとは味付け…なんて思って胡椒のビンをひと振りしたら、中フタまでもがフライパンの中へ。当然、ドッサリと山盛りの胡椒がバフッなんて音を立てて出るわけで、周囲にも舞い上がりくしゃみまで出る始末。マンガじゃないんだから…。
そういうわけで、ついてない本日の仕上げは、この非常に胡椒辛い炒め物であった。せめてもの慰めと思って、ムスコくんを抱こうとしたのだが、彼はどっさりウンコをしていた。

腰痛だらけ

腰痛に…カミさん、肩の後ろ(肩胛骨のあたり?)から背中、そして腰へ通じるラインが痛いようだ。どうやら筋肉痛に近いような痛みらしい。毎日、子供を抱えたり授乳したりする体勢のお陰で肩から腰までの背中全体の筋肉を酷使しているようなのだ。少し揉んでやるが、シロウトのオイラでは効果が薄い。それじゃあシップしかあるまいという事で温感タイプを購入。コレが多少なりとも効けば良いのだが…。
とか言っている間に、今日はオイラも左肩から腕にかけて筋肉痛。なんだろうと思ったら、昨日、半日間お買い物をしている間中、ムスコを抱いていたからであった(もちろんだっこヒモでだが)。ムスコ体重も、もう4キロ弱あるわけだからな。我が家にある3キロ程度のノートパソコンより重いのだ。そりゃあ肩もこりますってね。まぁこれはオイラの腕力不足が原因だ。もっとたくましい「たよれるお父さん」になりたいものであります…。

イルミネーション開始

電飾昨日の夜~今朝に掛けて、始めて我が家では親子3人で寝ることになった。母親の大変さを身をもって知るという意味もある。夜中に授乳とオムツと寝かしつけを何度も行い、ほとんど寝る間も無い大変さをだ。…結果、案の定寝不足。だが、子供との濃密な時間が過ごせたような気がして割と満足。授乳中、オイラは寝てしまっていたのは秘密だ…。
さて、二人が帰って来た記念というわけではないが、本日より我が家のイルミネーションも点灯開始。ご近所の家々はすでに始めており、ここらへん(の、イルミネーション家庭の中)では、割と最後の参入となった。どこかの新興住宅地のように近所中が競り合って飾っているわけでは無いので、小さな物から大きな物まであり、どこの家も思い思いに自由に飾っている感じ。
まずは庭と塀沿いにチカチカと。窓際に付けるタイプの物は明日あたりにつけよう。…結局、クリスマスツリーの自作電飾が一番最後になってしまった。来週末、できるだろうか? そして来週までに子供との夜の過ごし方、最良の方法を見つけられるだろうか…?

ミニツリー

ミニクリスマスツリー本日12/10は息子くん満1ヶ月。そしてカミさんと共に我が家へ帰ってくる日である。噂によるとこれからが大変だとのことだが、それでもいつかは3人の生活になるんだ。だったら今始めても良いじゃないか。
二人&意外と大量の荷物を引き取りに車で向かう。何となく「迎える」という気持ちを表したかったのだが、とりあえずクリスマスムードを少しだけ…と思って、車内に小さなクリスマスツリーを飾る。ほんの小さなツリーだが、これ1つで何となくハッピーな車になった気がしないでもない。ステップワゴンってハッピーな家族の車である筈だからな。

流星ワゴン

流星ワゴン 重松清著「流星ワゴン」を読む。カミさんが入院した時に何か読む物を渡してやろうと、カミさんの本棚を開けた時に見つけた一冊。しかし、内容はカミさんがわざと目につく場所に置いたのではないかと思うほど、今のオイラには感慨深いものであった。
リストラを機に妻に離婚を申し出られ、息子は中学受験に失敗して荒れはじめた、そんな家族の夫であり父である主人公。彼はまもなく死んでゆくであろう現在入院中の自分の父親とも仲が悪い。もうどうでもいい…今夜死んでしまおうか…ひと気が無くなった深夜の駅前広場、そこのベンチにひとり座ってそう考えた彼の前に音も無くワインレッドのオデッセイが停まる。乗っていたのは数年前に事故で死んでしまった橋本さん親子。そんな車に乗せられて、主人公は過去に通った筈の「たいせつなどこか」を旅することになる…。
変えられない過去、後悔ばかりの過去、しかしその過去にも愛情は沢山あふれていて、それをひとつひとつ紡いでいく事で何かが変わっていく。過去における自分の気持ちは徐々に変わって行っても、その先の未来である現在は何も変わらない。でも自分にとっての「今の意味」が変わる。
なんだか終始、宮沢賢治のような不思議な世界観があった。そして家族を信じること、子供を信じることを再認識させられた。途中で妙に心にひっかかるセリフがあった。過去の世界に乱入して来た自分の父親(主人公と同じ年齢で登場)と共に自分の息子の様子(父親にとっては孫にあたる)を眺めながら、父親へ癌であると告知しなかった事について「ごめん」と謝った時、父親は「謝らんでええ。子供は親に言うてもええし、言わんでもええんよ。子供の楽なほうにすれば、親はのう、それがいちばんなんよ。」「ほいでも、逆なら、言うたらいけん。子供の先のことを、親が言うてしもうたらいけん。子供が先のことを信じるときは、親は黙って見といてやるしかなかろ?」と言うのだ。命に関わる告知だけでなく、全ての親子の関係に通じる物があるようにも感じた。
自分には家族があり、両親(ジジ、ババ)が居て、息子も居る。全ての人が同時に存在しているこの時期、オイラは何をすべきなのか少しだけ分かった気がした。