ひとりアーカイブス2012 -70ページ目

冬を越える

ハイビスカス 今日から3月。東京は冷たい雨が降っておりますが、それでも冬の峠は過ぎた感がありますね。我が家のハイビスカスも何とかこの冬を乗り越えました。南国の植物がなぜ猛寒と言われた今冬を乗り越える事ができたのか?じつはピョン吉と密接な関係があります(それほどでもないが)。彼の体調を気遣い、部屋の温度&湿度を一定に保っていた結果、同じ部屋に置いてあったハイビスカスにも好環境になっていた…と、そういうわけです。年末あたりからしばらく蕾のままじっとしていたのですが、2月後半位からまた毎日のように花が咲き始めました。ピョン吉が、少し年上のこの木に気付くのはどの季節あたりからでしょうか?

セイジ

セイジ 会社の後輩ブンタ君が譲ってくれた本、辻内智貴著「セイジ」 を読む。「セイジ」という普通に見たら全くもって社会不適合な感のある男の姿を、彼と偶然出会った大学生「僕」の目を通して描いている。
人というのは適度に「鈍感」にできている。人の大きな悲しみや苦しみは、実はなかなか実感できるものではない。鈍感だからこそこの社会で生きていける、とも言える。セイジは人の悲しみが見えてしまい、感じ過ぎてしまい、分かってしまう。物語の中に出てきた単語を借りれば、彼は「陸の魚」であるようだ。この社会は彼の生きる場所では無いかもしれない。しかし彼は不器用ながらも日々想いを巡らせ、静かに自分の生きている意味を考え続けている。
文章は非常に淡々としていて読みやすい。短編ともいえる程度の長さなので、割とすんなりと読み切ってしまった。読み終わった後、改めて人の生きる意味について考えてみたり、でも「あれ?」という感じもあったり…。物語の後半に起きる事件でセイジは少々衝撃的な行動に出るのだが、その後セイジがどうなったのか、それらの情報が不十分なのである。しかし、「僕」が本当に語りたいのは、その事件の顛末では無いのだろう。そこにセイジという男が居たという事が非常に大きな意味を持つのだ。
もうひとつ「竜二」という物語(「セイジ」とは関連の無い別の物語)も入っているのだが、こちらもまたちょっと変わった男の話。「セイジ」も「竜二」もオイラとは全く性格の違う男性だ。オイラとは違う環境で生活し、違う方向へ歩いていく。全く違う男達なのだが、どこか考えている事はオイラと近かったりする所がある。

まもなく桃の節句

桜餅 そういえば、もうすぐ桃の節句。我が家は男の子ですが、とりあえず「季節の節目」ということで身を清めて春をむかえましょう…と「桜餅」を購入。実は我々大人がが甘い物食べたかっただけなんですけど…。女の子の生まれた家は、そろそろ雛人形の準備とかもやって大変なんでしょうねぇ。
さて、この桜餅のまわりに巻いてある桜の葉(の塩漬)食べてますか? オイラはもちろん全部食べますよ。あんこの甘みと葉っぱの塩気が丁度良いのです。

本日のスープカレー

本日のスープ大泉洋プロデュースの「本日のスープカレーのスープ」でございます。これがあればどこのお宅でも「本日のスープカレー」ができるというシロモノ。大泉くんファンの方でしたら、特に必須アイテムとなりえる物ではないでしょうか。
実は、これは我が家のために購入したのではないのです。S.Fieldどわーふ夫妻への贈り物です。まぁコレは「スープ」のみの品なので、具は自分で用意しなくちゃいけないのですが、ご夫婦でキャッキャ言いながら作っていただけると幸いですね。また店頭で見かけたら、今度は我が家用にも購入するつもりです。うちはどんな具を入れようかな~。

予防接種体験

予防接種 まいど。ピョン吉の突撃レポート第3弾!今回は巨大病院の舞台裏ぜんぶ見せます!…そういうわけでやって参りまスた大型総合病院「むにゃむにゃ医療センター」。ボキの生まれた病院なので慣れたものでし。パィの出ないパパの車でゆったりと玄関前に登場。目的の小児保健部はどういうわけだかボキと同年代のキッズ達がギャーギャーワーワーひしめき合っておりまスた。まったくーこんなトコでグズるなよー大人げない(みんな子供)。
そんなキッズどもを尻目にボキはしっかりと身長・体重を計ってもらって三ヶ月検診終了。助産師嬢がボキの首が座ってるだー、座ってないだー言ってましたが、たのむからそんなに首をガックンガックンさせんといてつかーさい。いつ首が座ろうとボキの勝手だ!むふぅー(鼻息)
その後、興奮気味のまま下半身丸出しにされて見知らぬオジサンに激写(レントゲン)されまスた。惜しむらくはボキのタマタマが変な風に足の間にはさまった状態で撮影に望んでしまったこと。不覚。グラビアアイドル失格でし。胸パッドがズレたままひきつり笑顔をしているB級グラドルをバカにできましぇん。無念
そしていよいよ本日のメインイベント「おちゅーしゃ」でし!やほーい!グレート三種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風)!D・P・T!D・P・T!どの病気が何万人など具体的な数字の羅列で、軽く我が家を翻弄させた、お医者せんせいの熱のこもった説明の後、「ちゅーしゃき」なる物がうやうやしく運ばれて参りました。さてどうなるのかボキ!大丈夫かボキ!おちゅーしゃがぁ今、ボキの腕に!おちゅぅーしゃがぁぁぁぁ!……あれ?…なんか周りの大人が「泣くよね?」みたいな雰囲気だったので、とりあえず泣いてみましたが…なんだったんだ?あれは?初体験なんてドコもこんなもんでしょうか?
ま、おちゅーしゃ終わった後、若い看護学生らしきおねいさんに「がんばったね」と褒められたので、それで満足でし。ナースの卵にカンパイでし。以上、ピョン吉が医療の最先端からお伝えいたちまスた。


チャイルドシート
※おまけ
ひと仕事終わって帰路につくボキ。
シャイルドシートきつい。
むぎゅ…

視聴スタイルの変化

ビデオ録画気がつけば我が家のテレビとの関係は大幅に変化していた。その理由は、世間よりだいぶ遅れて導入した「ハードディスクレコーダー」である。週末など、時間に余裕がある時にまとめて予約を入れておき(毎週放送している番組は勝手に次週も予約されるし、好きなキーワードを元に勝手に番組をチョイスしてくれる事もある)、あとは録り溜められた番組を毎日ちょっとずつ見ていく。今までは、テレビと言えばただただつけっぱなし。ビデオはあるものの、基本的に今放送されている番組をなんとなく見るような形が定着していた。各チャンネルを見回して「面白いのやってないねぇ」なんて会話も何回したことか…
それが今は、自分がテレビを見たいと思う時に、録り溜めてあった見たい番組を、CMをカットしたり早回しなどで時間を節約しながら見る…という形に変わったのだ。もう「あの番組は○○曜日の△時からだから…」なんて考えることも無くなってしまった。録画できる時間に余裕があるので、もうどんどん録り溜めて、どんどん見ては消していく。自分の好きな番組しか見ないから、若干知識に偏りが出るような気もするが、まぁ元々テレビを見てると言って広い知識が得られた記憶も無いので、特に問題無いだろう。
こういう形式のテレビ視聴、やはりこれからの主流になるのではないかと思う。まだの方、是非オススメするので一度お試しあれ。…え? もう、とっくにやってる?

ブラックジャックによろしく第13巻

BJによろしく 佐藤秀峰著「ブラックジャックによろしく」第13巻【精神科編(5)】を読む。本巻で精神科編も完結だ。しかし研修医で色々な病棟を渡り歩くという設定は、うまいというか実に都合が良い。それぞれの場所で色々な病に冒される人が居て、その解決には本人はおろか周囲の人々の気持ちや考え方まで変えなければいけない事もあると思うのだが、「渡り歩く」という設定上、ひとつの事件の一応の解決(…の糸口が見つかる所?)までで次の話題に切り替えることができる。中途半端ではあるが、それでも世の中にはこれだけ病気と闘っている患者や医者や家族がいるんだと知らせるだけでも意味はある。
今回の精神科編は今まででも最も「解決」という形になりにくいのではないかと思っていた。案の定、すべてスッキリ解決には至らないのだが、今回の物語の中で1つの解法が見えるというか、登場人物達のこれから生きていく方向性を決める糸口に「ある新聞の記事」がある。それは登場人物だけでなく読者へも語りかけている。自分は概ね健常者だと思っている人々へ、精神的な病気、特に「統合失調症」について非常に理解しやすい言葉で書いてある。以下はそれを簡単にまとめたものだ。

統合失調症とは国籍や人種に関係なく、およそ100人に1人がかかる精神病で、「自分」と「そうでないもの」の区別が曖昧になる病気である。
この2つの間にある「見えない膜」に穴が開く。その穴から「自分」が外へ漏れだしてしまうと周りにある全てのものに自分が感じられるようになる。そしてすべての自分以外のものが暴力的にその穴から自分の中へ侵入してくる。
テレビが自分を嘲笑う。エアコンの動作音が自分の噂話に聞こえる。自分の考えはまとまらないうちに抜き取られる。新聞の中にまだ形になっていない自分の考えがある。考えが盗まれている。


これが本当なのかどうかは分からない。ただ、そういう病に苦しんでいる人達を見て、その苦しみを理解するのには非常に分かりやすい言葉だと思う。先日自殺したオイラの友人も含めて、意外とまわりには精神的な何かで悩んでいる人が多い。自分だってこれで健康であるとは言い切れない。まずは自分をそして周囲を見直して、見つめて、理解することからやりなおそう。

洗濯物ごしの太陽

アンニュイ だーばーだーしゃばだばだーしゃばだばだー♪どうもでし。あんにゅいな時間を過ごしているエマニュエル・ピョン吉でし。コンチこれまた良いお天気でしゅな。あまりの天気の良さにママはベッドから飛び起きて速攻で洗濯物を干しまスた。それをぼぉーっと見つめるボキ。パィの出ないパパをアゴで使って確認させた所、すでにお昼近い時間らしく、まもなくお食事タイムだとか。ボキはさっきママのパィ飲みまスた。だから腹いっぱいで半眠りなんだス。ポカポカと暖かいので、もう少しこうやってようかと思いまつ。…ふと横を向くと、パィの出ないパパが睡魔に襲われて白目むいてまスた。ボキが生まれてちょうど100日目 の昼時、我が家はこうして幸せを味わっておりまつ。ところで、あんにゅいって何?

ゲーム業界進展せず

幕張メッセ幕張メッセで「AOUショー(いわゆるゲームショー)」でした。ゲーム業界、特にアーケードゲーム(ゲームセンター用のゲーム機)は一時期のような盛り上がり感は無く、ショー会場の広さも毎年狭くなっていきます。娯楽産業として、また新しい分野を開拓しないといけませんね。一部マニアを相手にして食いつなぐような分野は衰退の一途を辿ります。コンシューマー(家庭用ゲーム)分野とアーケードの中間あたり、もしくはPCとケータイの中間あたり、そしてノーマルとアブノーマルの中間あたり(実はすべての中間=中心点は同じ1点なのかも)に新しい「何か」が埋まっているような気がしているのですが…。オイラはそうやって足掻いている業界の一人です。

笑顔で快適温湿度

湿温度計 ピョン吉のお肌の事を気にして、室内の温/湿度管理をちゃんとしましょう、という事になった我が家。うちはリビングと寝室が離れているので(1階と2階)それぞれの部屋で温度も湿度もかなり差があります。つまり部屋ごとに温湿度管理が必要なのだと最近気が付きました。大人は暑い/寒い、カラカラ/ジメジメなどかなりアバウトだし、部屋によって多少の差があっても「そんなもんだ」と思いがちですからね。でも子供は敏感に反応するようです。
さて、以前購入した電波時計、日付、温度、湿度…などをまとめて表示してくれる時計(と言ってよいのか分からないが。写真左の物)は便利ではありますが、うちには湿度計と言える物はコレ1個しかない。高機能だが仰々しい。それじゃあ単純明快なのをもう一つ買いましょう、という事でアカチャンホンポにて見つけたのがピジョンの温/湿度計(写真右の物)。機能としては温度と湿度のみで、総合して赤ちゃんに快適なのかどうかを顔の表情で示してくれます。どうも上に付いているクマちゃんの飾りが気に入らないのですが、それでも同じピジョンのオシリ拭きウォーマーと同じ配色なので納得したいと思います(枕元に並んで置くことになりました)。
さて、これでもうちょっとピョン吉の湿疹や乾燥肌が改善されると良いのですが…