ママ解放デー第3回
本日も「ママ解放デー」。というか、割とママ解放「本番」。今日はカミさんが美容院へ行く予定だったので、その為に数週間前からピョン吉と共にトレーニング
を積んできたわけですよ!本日、父子2人きりでの時間は最長となり、午後1時から7時。こりゃーどう考えても睡眠&ミルクの時間は絶対あるわけですな。寝かしつけについてはわりと自信があるものの…問題はミルク。前回もそうだったのですが、ピョン吉くんはミルクがお嫌いになってしまわれたようで…。とりあえず、哺乳瓶に少しだけ絞った母乳を預かり(とはいえほんの20ml程度なので腹の足しにはならない)、心細い表情でカミさんを送り出す父子。「ま、今は寝とけや。」そう言ってベッド、ソファー、ハイローチェアー、座布団…など、グズったらあやして場所を変えつつ、割とぐっすり寝てもらいました。もちろんその間にもガッツリ遊ぶわけで、オイラは様々な方向へ顔のパーツを動かして見せた結果、少々表情筋が疲労してしまいました。そしてやはり…ミルク飲まず。ただ、湯煎した母乳も飲まないので、「味」もさることながら、どうも「乳首」に問題があるらしいです。ゴムのエセチクビじゃあダメですか?
そんなこんなで、カミさんが居なくなって5時間。ピョン吉の泣き方が変わりました。眠い時の少々怒ったような泣き方ではなく、悲しいような甘えるような泣き方。ん?これは、さすがに「ハラヘッタ」のサインか?そこで急遽、ミルクを湯煎。すばやく適温(こういう時、温度インジケータのついてるアップリカ「赤ちゃんの気持ち」シリーズは役に立つ)。そしてあげてみると…おぉっ!?飲んでる!飲んでるよぉー!
カミさんがちょっとキレイになって帰ってきた夜、父子は全ての業務を終え放心状態となっておりました。
面接官の葛藤
本日は久しぶりに面接。面接されたのではなく、する方です。"来年度"卒業の新卒者に関する面接です。新卒者の就職活動というのは、どんどん早くなりますね。早くツバ付けた者が勝ちなのは分からんでもないが、学生気分バリバリの若者と話してもなかなか判断が難しいです。新卒者くん達も、社会人になった自分が想像できないのは仕方無いにしても、就活している自分もピンと来てない人がいたりして…。そういえば今回の面接時、初めて新卒者くんが書いた書類の中で「萌え」という単語を見ました。ついにこんな所に書かれるほど一般化してたんですねぇ「萌え」。まぁ、我々の業界だけだとは思いますけど。それをサラリと書く学生を受け入れるかどうか?業界的にはOKとしてもうちの部署、とりわけ自分の部下としてはちょっと…なんて葛藤が続きます。カタいオジサン頭脳で接していては、優秀なイマドキの人材を採り逃しかねないし…。
とりあえず本日は8名を面接。とはいえ、こちら側は採用したい部署全部参加しちゃったので12名。新卒者くん1名vs面接官12名ズラーリは、ちょっと可哀想だったかなぁ…。そいうのもあってか、大半の新卒者くんはガチガチに緊張してました。当たり前?
向こうがあそこまで緊張してると、こちらまで緊張してきます。うーん青い。ある意味初々しく、ウラヤマシイ。さて、君達のうちの何割が我々と一緒に働く事になるでしょうか?面接は月曜も火曜も続きます…ちょっと疲れますが、会社と若者の将来のため(になるのか?)だと思って全てに出席する予定です。
時計回りの男
オイラの肩から顔にかけてドカドカと当たるものがある。それが1発2発ならまだしも、次第に衝撃は大きくなり、回数もふえていく。耐えきれなくなって目を覚ました。まだ外は薄暗い早朝。犯人はピョン吉であった。彼はオイラとカミさんの間に寝ているのだが、いつの間にか90度回転し、頭はカミさんの方、足をオイラの方に向けて寝ている。いつも時計回りで回転するので、必ずオイラの顔の前に足がくる。失礼な寝相じゃないか?ピョン吉よ。
スピスピと寝ている彼の顔を見ると文句も言えないのだが…実は、どうも腹や背中にできた湿疹のせいで体の各所が痒いようなのである。それで寝ながらモゾモゾしていると、徐々に回転していくと。うーん、回転を責めるより、まずは彼の痒みを止めてあげないとなぁ…ピョン吉だって安眠できないんである。薬をつけて治るまで、しばらくは様子見しかない。徐々に良くはなっているようだし。夜中に痒がらないようになるまで、しばらくは蹴られても文句は言えず、起きたら体をさすってあげるしかないんである。
ああ息子
西原理恵子+母さんズ著『ああ息子』であります。もともとオイラはサイバラさんの書く(描く)物は嫌いじゃなく、彼女が結婚して子供を産む以前から著書を拝見しておりました。「ちくろ幼稚園」「ぼくんち」「ゆんぼくん」「できるかな」「恨ミシュラン」「アジアパー伝」「ばらっちからカモメール」「まあじゃんほうろうき」などなど…しかしカミさんに薦めてもイマイチ乗り気ではないというか、性に合わないらしく敬遠されておりました。それがある日突然、この本を買って帰ってきたんですね。ちょっと意外、というかオドロキました。ま、カミさんはサイバラ漫画というより、大半を占めている母さんズの文面(毎日新聞紙上で募集した投稿作品)に惹かれたようなんですが…。さすがにサイバラさんが「うちの息子以上だわ」と感動しただけあって、どれも凄い。危険行為あり、虫あり、土あり、食い物、チンコ、恋愛、大自然…息子は母の知識を越えた所で暴れまくります。女の子から成長してきたカミさんには驚異でしょう。同じ男の子出身のオイラとしては、物の程度こそ違えども「ありえる」と思う物多数だったりしますが…。あらためて子供の発想力の高さとバカさ加減に気付かされます。そして同時に母のたくましさにも。
さて、うちの母と息子はどうなっていくのでしょう?非常に楽しみであります。むふふ…。
つくったくんのネジクマくん
「天才児「つくったくん」が作ったクマ型ロボット「ネジクマくん(原動力はネジ巻き)」が、幼稚園のみんなとドタバタを繰り返す物語だ。各所に散りばめられた歌は今でも歌える。何でいまだに憶えているのか凄く不思議。制作スタッフや声優陣は今ではベテランというか、結構凄い人も関わっていたりする。井上ひさし氏もその中の一人だが、子供向けで彼の代表作といえば「ひょっこりひょうたん島」。「ネジクマくん」シリーズは、それにも引けを取らないほどの名作だと思うのだ。物語、歌、そしてフォト・コラージュのような形で作られた絵本、すべて良くできている。
実家にはレコードだけなら、まだ保存されているかもしれない。確か絵本の方は捨ててしまったように思う。しまった…こんなことなら全て保存しておくんだった。この素晴らしい作品、ぜひ我が子ピョン吉に見せたい。オイラの芸術指標は、この「ネジクマくん」と「レゴ&ダイヤブロック」によって決められたと言っても良い。この作品を見た全ての子に何らかの刺激が与えられると思われる。
悲しいかな、いまはもう手に入らない。ヤフオクでも滅多に出てこない。惜しい!非常に惜しい!…しかし、最近になって復刊活動の兆しがあることを知った。名作復刊を目指すサイト「復刊ドットコム」では、すでにリクエストが規定数を上回り、復刊交渉が始まろうとしている。やはり知っている人は知っている。素晴らしい!ぜひ復刊していただきたい!絶対購入します!必ずやムスコと一緒に聞き入ることでしょう。
…しかし、当時の我が母親、よくあんなの購入してくれたなぁ。どういう理由で買い始めたか分からないが、今では非常に感謝している。あれが無かったら、今のオイラはもっと貧弱な人間だったかもしれない。不思議なもんですなぁ。
スタバにて家族の再会
なんだか今日はポイント2倍デーだか、割引きデーだか知らんが、なんか「お得な日」らしく、カミさんの化粧品購入の絶好のチャンスらしく…そういうわけでママが買い物している間、オイラはピョン吉とスタバで優雅にティータイム。いや、実際は結構混んでいて、ベビーカーを押した状態では席の確保も意外と難しかったのですが、それでも何とか一息をつく。ベビーカーを押していると、今までは気付かなかった街のエセバリアフリーを実感しますね。まだぜんぜん「バリアフリー」じゃないじゃん東京!ベビーカー通れないんだから、車イスなんてもっと通れないじゃん!率先して環境整備に当たっているように見える公共機関も、大きなデパートやショッピングモールも、まったく気が利かない!やはり日本は「抱っこひも文化」なのでしょうか?
…そんな事を考えつつ、クッキーとチャイティーラテを頬張るオイラ(コーヒーは好きじゃないので、いつもこんなメニュー)。あれ?いまのオイラ、ちょっとシングルファーザーに見えるかしら?そう言うと聞こえは良いが、端的に言えば「カミさんに逃げられたダンナ」の姿に見えなくもないということだ。うーん…悲しげ?それはただ疲労が顔に出てるだけです。おいおいピョン吉までグズるなよ。もっと悲しげに見えるだろ。…お?ママが買い物から戻ってきた。やっと家族の再会であります。
ママ解放デー第2回
今日は天気が良いので久しぶりの洗車。パパパッと急ぎで洗って、はい終了。なぜそんなに急いで終わらせなければならなかったのか?
それは「ママ解放デー・第2回」が開催されたからであります。「家に居ても良い?」と聞くカミさんを「それだと(オイラに)甘えが出る」という事で半ば無理矢理ショッピングへ出てもらい、オイラとピョン吉の二人きりでまたしても数時間。
今日は比較的スヤスヤ寝てくれてました。前半だけですが。さーてそろそろミルクの時間…あり?ピョン吉、ここの所母乳オンリーの生活だったためか、ミルクの味が嫌いになってしまったようです。ちょっと口に含んだら「おうぇぇ~っ」とあからさまに「マズイ」表情。すまんのぉオイラは母乳出んのだよ…。そして「ハラヘッタ」と泣き出すピョン吉。あわわあわわ…。
…とはいえ、全体的に見ればソコソコ良い子でありました。少しですが、自分のやりたい作業も片手間でできたし。今回もミルクあげに失敗したオイラですが、来週また再挑戦したいと思います。今度はミルク以外に果汁なども用意して、母乳以外ならなんでもござれの体制で臨む所存でございます。ちなみに腹減りピョン吉は、ママの帰宅後にガッツリ母乳をいただきました。その姿を見て、オイラはまた敗北感にみまわれるのでした…。
チン玉袋しっかり
ドギャァァァァ!強烈なパンチ炸裂!ミギテくんの反乱である。ピョン吉は益々激しく手足を動かすようになったが、いまだ自分の意思と体の動きは完全一致しておらず、時には各パーツの反撃にあう事がある。そうやって戦い、打ち勝って体を自らの配下へとしてゆくわけやね。育っていく過程が何だか戦っているようにみえるのは、やはり男の子だからだろうか?まぁ元気ならそれで良い。しかし男であるが故の悩みというのも色々とある。ピョン吉は初めの頃の検診で玉袋に多少の水が溜まっていると診断された。なるほど、確かに袋はフニャフニャで少し大きめなようだった。医者の話では「大した問題ではない。そのうち治る」という事であったが、オイラは同じ男としてちょっと心配していた。
ところが今週になって急激に変化が。微妙な変化なので文章にしにくいのだが、何だか袋が「しっかり」してきたのである。その変化に気付いた時、「今日は寒かったから縮こまったのかな?」と思ったが、風呂で暖まってもその状態。つまりこれはもう、袋内の余分な水分は吸収され、「しっかり」した状態で安定したようなのである。
…そういうわけで、彼はまたひとつ男になった。たくましい。しかし気を許すと、またどこからともなくコークスクリューパンチが繰り出されてくるので注意してくれたまえ。

