またしても台湾
そういうわけで本日、また台湾へ来ています。
もちろん仕事。
泊まったホテルは前回と同じですが、「無線LANあるらしいが繋がらんぞ」と文句を言ったら、それならこちらを…とLANケーブルを渡されました。で、壁にネットジャックのある部屋にチェックイン(ジャックイン?)
今回は見事100メガで繋がりました。
これでたっぷり台湾レポートを…と思いましたが、なかなか難しそう。
毎晩、台湾の誰かを紹介されたり(○○メーカーの社長さんだったり、△△事業のお偉いさんだったり。気を遣います)して、一緒に食事して酒飲んで、部屋に帰ってきたら即ダウン…という感じになりそうです。
今回は胃薬たくさんもってきたんで、なんとか精力的に過ごしたいと思ってます。
春ということは
遅咲きで有名(?)な我が家の梅も、ようやく今週、開花しました。狭い庭なので形と大きさを考慮しつつ剪定をしているのですが、まだ知識不足なオイラのせいで花の咲く枝がまだまだ少ない状態です。ま、毎年少しずつ増えてはいるんですけど…枝全体にブワッと花が咲く感じじゃないんですね。いくつかの枝にチョボチョボと咲く感じ。それはそれで可愛らしいのですが、いかんせん力強さというか迫力不足です。さあ、来年の春はもっと沢山の花を咲かせられるよう、努力しましょー。とか言いつつ、引っ越しで植え替えなんて被害を被るかもしれません。いずれにしても頑張って生きている梅ではあります。さて、春がやってきたという事は、我が劇団の公演日も近付いて来たという事です。5月ですから。いまだ台本をいじくり倒しているオイラとしては、もう背水も背水、切羽詰まりっぱなしです。題名が決まり(いつもオイラは「無題」の状態から戯曲を書き始めます。概ね出来上がってから題名になるであろうキーワードを引っ張り出します)、照明さんとも折り合いが付きました。あとはチラシと衣装と大道具と音響さんと…ほんでもって台本、そして演出をせにゃならんのです。
家庭内の状況もいままでと違いますしね、過去類を見ないほどのころげっぷりで迎えた春でございます。
キンチョーの試験
本日、試験を受けました。昇格試験。私の職級だと面接と筆記があり、本日はその筆記試験なのです。内容は論文とNMAT。NMATってのは…適性検査みたいなもんですかね。脳トレのような問題がガンガン出てきます。いやー脳味噌使った使った。論文の方は、かなり漢字苦手なのがバレちゃう感じでした。パソコン使用可にしてもらいたいものです。手書きだと漢字が全然出てこなくて、それをごまかす為に別の単語に差し替えたり、カタカナで書いてわざと重要語句のような風体を見せたり…いらぬ所で頭を使ってしまいました。まぁ、お題目としては「会社があなたに期待しているのは、どのような事だと思いますか?それを実現するにはどうしたらよいですか?問題は何ですか?」なんて感じのテーマでした。
オイラは「娯楽性とコストの両立」について書いたのですが…あまり突っ込んだ感じには書けませんでした。今のゲーム業界を深くえぐるような論文だったりすると結構「こいつ、やるな」って感じで評価されるかもしれませんが、とりあえず結果としてはオイラの論文はあまりエグれてない所でタイムオーバーでした。
さて、来月には面接があります。噂によると、今回書いた論文に対して取締役からあーだこーだとツッコミにあうのだとか。うひぃぃぃ!
これで昇格しても給料は大して変わらないのだから困ってしまうわ~
幕張同窓会?
2月16、17日は幕張メッセでショーやっております。「AOUアミューズメントEXPO」というものです。本日16日は招待日(招待客、業界関係者など)、明日17日は一般公開日。まぁ、営業や販売さんとかは売り上げとかイメージアップとか割と大切な場だと思うのですが、開発担当のオイラにしてみれば、自分が担当するゲームさえ問題無く出展できてれば、あとは「同窓会」的な気分…という所もあります(反対に問題だらけな物だったりすると、そりゃもう上や下への大騒ぎですがね…)。
ゲーム業界各社がブースを出してるわけですが、オイラももうこの業界長いもんで、大抵どの会社にもひとり位は知り合いがいるんですな。特に「昔、同僚だった」みたいな人があちこちに居たりして。こういうショーの時は堂々と話しもできるし、他の人が作ったゲームとかを見ながらあーだこーだ話しができるので、これはもう「同窓会」に近い感じなんじゃないかと思うわけです。
んで、大抵毎回、どこかの会社で人手不足が起きてたり、人材の流動が起こったりして(そもそも、ゲーム業界での「人材」って、かなり流動的というか流れまくり)、「うち来ない?」みたいな話しが出てくるわけです。今回もありました。
まーこういう所で声掛けられて「あー、いくいく!」って即答するわけにもいかないんで、興味ある所の話しだと「それじゃあ後日、酒でも飲みながら」なんて言って分かれたりします。
さて、今後どうなるでしょう?「次に会社辞める時は業界から足を洗う時だ」なんて言っていたはずなんだけどなぁ…。
ナースな日
最近の、特にピョン吉に関する記事は、カミさんブログ
とカブってたりするわけですが、まぁ一緒に行動してるんだから仕方ない。こういう記事に関しては、もう最初からワンセットで考えてもらって、カミさんのブログをサイドA、オイラのブログをサイドBだと思ってもらえばよろしいかと。母親と父親の双方の目線から見た1つの記事だとね。DVDのマルチアングルのようなものです。オイラ、昨日の夜から寒気が激しくなり、下痢プラス気持ち悪さが。今朝になって熱を測ってみると37.9度でした。例の如くカミさんに尻を叩かれて医者へ赴き、下された診断は「ノロウイルス」。
ノロウイルスに感染した時の特徴は、下痢、嘔吐、そして38度以下の微熱と寒気。まぁ確かに症状は合致しております。しかし話をしただけで「あーノロですな」って簡単に判断を下す医者もどうかと思うのよね。いつもお世話になってるお医者さんなので信用はするけどもさ。簡単すぎる診察ってのも何だか不安になる。
ちなみに熱が38度を超えて続いた場合、インフルエンザの可能性が高くなるそうです。一瞬、「それは予防接種受けたんで大丈夫です」とキッパリ言いそうになったのですが、去年、一昨年と連続してA、Bそれぞれのインフルエンザに掛かった記録がカルテに残ってるんで、なんか色々と墓穴を掘りそうな気もして口をつぐみました。カミさんにも「病気だけは流行り物好きねー」って言われたし。
さて、我が家には昨日から具合が悪くなってるのがあとふたり。こちらは「ノロ」ではなく、普通の風邪のようです。ピョン吉は高熱にうなされ、カミさんは鼻水で頭痛が引かない。本日、我が家は全くの全滅となりました。
「こりゃあみんなでおとなしく寝てるしかないな」
そう言ってオイラも会社を休み、寝ていたわけです。ピョン吉はグズってしまい、眠りにつけないのか、ママにくっつきっぱなしです。ピョン吉が寝た所で二人もオイラと一緒に寝てしまう予定でした。
そこで事件勃発。
カミさんが血相変えて寝室に飛び込んで来たんですな。もう泣きそう(ていうか泣いてる)。どうやらピョン吉が「熱性けいれん」を起こしたようで…(くわしくはカミさんブログで )。
こうなるともう寝てるわけにもいきませんわな。行きつけの小児科は丁度昼休みの時間で診療していない。ケータイでいくつかのサイトを回って一番近くの救急窓口のある病院を検索。まぁ予想通り車で15分程度の所にあるS大学病院の名前が出てくるので、そちらへ。下だけジーンズに履き替えて、とりあえずコートを手にとって車を出す。
S大学病院へは話には聞いてたけど実際に行ったことがなかったので、駐車場とか救急窓口とかの場所が良く分からない。移動途中でゆみさんトコ のりくちゃんの記事を思い出す。そういえば以前、りくちゃんも痙攣らしき症状になった事があったな…でも割とすぐに元気になったはず…などと考え、せめて自分だけは冷静に対処しようとできるだけ気を鎮める。
救命救急センターの表示が見えたので、取りあえずカミさんと抱えられたピョン吉を降ろして窓口へ向かわせた。そのあと駐車場を探したのだが、なかなか見つからずに2周も病院の周りを回ってしまった。結局、病院の中央棟ではなく、隣の棟の地下に駐車場はあったのだが。
駐車場の係員が「○○側に置いてください」とか何とか駐車場所の指示をしていた気がするが、こちとら急いでいるので無視して一番先に目に付いた駐車スペースに勝手に車を放り込み、エレベーターへ。マナー悪いが許して。
救命救急センターで、案の定ピョン吉は大泣きしてました。看護士さんに抱えられて。しかし両脇に氷嚢をはさんでもらってて熱の方は少し落ち着いたかも。なるほど、日射病の時と同じで体温を手っ取り早く下げるには、その方法が良いのですな。
幸い、小児科の先生を呼んでくれたらしく、ここで診察していただける事になりました。普通に外来として並んでたら何時間も待っちゃいますからって。よかった、思い切って救急センターに飛び込んでみて。いつもこうしてくれるわけじゃ無いだろうけど、とにかく今回は運が良かった。
とりあえず血液検査と、生理食塩水の点滴を受けました。血液検査は血中塩分濃度をはかったり、インフルエンザの検査を行ったりしてもらえます。点滴はとりあえず水分補給ですな。
詳しくはカミさんブログの方で書いてます が、低年齢児の脳はまだ未熟なため、急激な体温上昇or下降に追いついていけない時があるらしい。そこで熱性けいれんが起きる。オーバーヒートというよりは混乱してショートする様子に近い。
そして遺伝も関係しているそうです。親が子供の頃、けいれん(ひきつけ)を起こした経験がある場合、50%の確率で(つまり両親ともそうだったら100%なんだろうか?)遺伝する。オイラがそれです。カミさんはそうじゃないです。今回のピョン吉の一件はオイラからの遺伝にあった可能性か高い。ピョン吉、すまぬ…。
しかし対策はありました。抗けいれん剤(座薬)を適切なタイミングで使う事。これが大事。ほとんどの熱性けいれんは最初の24時間で起こるらしい。同一発熱中でその後に再発する確率は10%程度。つまり最初の24時間さえちゃんと薬が効いていてくれれば良いわけです。熱が37.5度になった時点でまず1発挿入シュポン。そのまま熱が上昇していったら8時間後に2発目投入ズバーン(1発目ですぐに熱が下がってしまったら、つまり高熱にもならないわけで、熱性けいれんも何も無い。ということは2発目は無し?)。これで1発目から数えて24時間は効果が持続するそうです。
ちなみに熱の急激な変化(下降を含む)と言われているのに、解熱作用のある座薬との因果関係は何も解明されていないそうです。つまり解熱剤を使ったからって必ずけいれんを起こすとも限らない。診てくれた小児科の先生いわく、今の所、双方の関係を示す論文は発表されてないそうです。
なので解熱剤と抗けいれん剤の併用は許されているらしいんですな。その場合は抗けいれん剤優先で挿入チュルンした後、30分以上経って(溶解して)から解熱剤投入バキューンでOKだそうです。ちょっと心配だが、どうしてもって時はそれもアリかな…。
さて、しばらく泣きじゃくってたピョン吉。空いている個室を貸してもらえて、ママと共にゆっくりできたおかげでちょっと落ち着いてきました。オイラが薬局に処方箋を持っていって座薬をもらってきているうちに、ちょっと喋るまで回復してました。
ふぅ…少し安心。カミさんの顔も落ち着いてる。
……と、思ったら…寒気が…忘れてた。オイラ、「ノロ」だった…。家に帰り着いた頃には、オイラもまたぐったりしてしまいました。考えてみたら、オイラ朝からずっと病院や薬局に行きっぱなし。何ともナースな一日でございました。何でナースか?特に意味はございません。病院つながりなだけです。
あと、心配事がひとつ。またピョン吉がママっ子に逆戻りしてしまいました。これは仕方が無いことですが、体調が悪くなると、どうしてもママ、ママとなってしまい、一日中ママから離れなくなってしまいますよね。父親が触ろうものなら「ジャマだ」と手をどけたりする始末。一度こうなってしまうと、体調が回復してもしばらくはママべったりが続きます。
折角、徐々にママと対等の立場になってきたかと思ったんだけどなぁ…またふりだしに戻りました。父親の存在が希薄になりつつあります。あれ?いたの?ってな感じ。ピョン吉の体調が回復したら、また何とか存在感をアピールせねばなりません。
今日は、我が家のみんな、お疲れ様でした。そしてこんな長文を読んでくれた方、あなたもお疲れ様でした。少し休みましょう。
ボールボールで日が暮れて
今日、
ボキの1/3の人を見まスた。ボキのイトコ。生まれたて。ん?「生まれたて」って小さいわけ?ボキは?こんなに小さかったわけ?まーたまたー。ボキはボキでシ。人間、そんなにすぐは大きくなりましぇん。え?なるって?まーたまたー。そんなに大きくなる人がいたら見てみたいもんでシ。んん?ここにいるって?
…なんだか分からないまま、マフィ姉ちゃんちを後にしたボキ。そうかあの小さい人はマフィ姉ちゃんの弟くんか。小さいのに弟に就任とは大したもんでシな。将来大物になるやもしれん。次に会った時にはボキの地面に脳天をこすりつけるほど深々とお辞儀をする「ありがとーございまスた」という芸
を伝授してしんぜよう。
なーんて疑問と希望を抱いたままやってきまスた「ららぽーと」。なんかこないだ行った「ららぽーと」と違うな。「とーきょーべい」だそうでシ。ちょい古。いたる所で自動ドアじゃねーし。バギーに乗ったボキを抱えてパパん&ママんは何かバタバタと苦労してまスた。要改善でシ!
ところで「ふーせん」って知っとりますかいの?丸くてボインボインするやつ。あれ、ちょっと怖いけど面白いでつ。あんまり痛くねーし。あれがたくさんあるらしいんでシ。これはとーぜん、特ゲキレポートせねば!というわけでシ。
まずは「ふーせん」じゃなくて乗り物から?あーそうでシか。肩慣らしでシか。ドンとこい!わんこのメリーゴーランド?あーこれね。「わんわん」ね。ちょろいわい。ふんふふ~ん(鼻歌)。なかなか楽しいでシ。次はなに?
じどうしゃ?あ、「ブーブー」ね。それもちょろいな。いつもパパんのブーブー乗ってるもんね!ハンドール大好きだもんね!
……ぎゃああああ!!
こここわっ!うごく!こわっ!いや、「うごくブーブー」は先日乗りまスたが、今日のはなんか危険な動き!ヘタすると振り落とされる勢いでシ!ママん、大丈夫ダイジョーブとか言ってるバヤイじゃないって!危険がアブナイんでシ!避難!避難!だっこ!ばっこ!
……ふぅ。
どうなってんだ乗り物。どうりで作りが雑だと思ったんでシ。動きも雑でシ。ボキのバリケードなハートがズッキンドッキンでシ。もう「ふーせん」!「ふーせん」いきたい!
えーそんなこんなで、ボキは今、ボールプールなるものに浸かっておるのでシ。「ふーせん」もいいが「ぷーる」もいい。「ふーせん」と「ぷーる」を換わりばんこずっこんどっこに行ったり来たりして楽しむのがボキ流でシ。あっちでボインボインしてね、こっちでガボンガボンすんの。いやしかし…でられない…。
で、結局、こういう事になりまスた。パパんに埋められまスた。このまま帰られちゃったらどうしようかとちょっと不安にもなりまスた。でもちょっと楽しい。パパんとママんが見えてないとイヤだけんどもさ。次回はパパんを埋めてやるんだと硬く心に誓うボキでありまスた。
実るほど頭を垂れる…
ものすごいスピードで毎日のように新作「芸」をおぼえているピョン吉。特に「ごちそうさま」「ありがとう」「おやすみなさい」「バイバイ」等々挨拶系は割と的確になってきました(親のひいき目)。
ただ、どこでおぼえたのか挨拶の時に頭を下げる事を身に付けてしまったのです。いや、頭を下げる事自体は良いのです。ふんぞり返っているよりずっと良い。オイラが挨拶をしてみせる時に(会釈程度に)頭を下げてたかもしれません。
ピョン吉の頭の下げ方は日に日に深くなっていき、最近ではもう「土下座」な勢いです。床におでこを擦りつける感じです。時間も長い。ふか~ぶか~~っと下げるんですな。しばらくこれは直らなそうです…。
挨拶以外にも、こちらが話すことを結構な確率で理解するようになりました。「ここに来て(指さした場所に移動する)」「ここに置いて(持っている物を指した場所へ置く)」「それ、ちょうだい(持っている物を渡す)」「それ、ママに渡して(持っている物を指した人に渡す)」「ジャブジャブする(風呂に入る心準備)」「お口拭いて(ハンカチを持って自分で口を拭く)」…などなど。喋る言葉はまだ曖昧なものばかりなのですが、どうやら聞き取りの方から出来はじめるようです。
先週あたりからできるようになったのは「ここにゴロンして(指した場所に寝る)」。おむつを換えるためにピョン吉を呼び寄せる事ができるようになりました。ただ、写真のように腹這いのみです。仰向けで寝てくれると、親が「裏返す」手間省けて良いのですけど。そして有効時間がかなり短い。ちょっとおむつ換えの準備に手間取っていると再び立ち上がってスタスタとどこかへ行ってしまいます。ママは手早くこなすので問題無いようですが、オイラだと手間取る事も間々あるわけで…何度も「ゴロン」してもらう事になったりします。2回目以降はちょっと面倒臭そうです…。
そして、色々な事ができるようになると、それに比例して寝相もバリエーションが増えてくる。あっち蹴ったり(寝たまま)、こっち転がったり(寝たまま)、ムクッと起きて座ったり(寝たまま)…。今日はこんな格好で寝てました。まぁ、このポーズもすぐに別の形に変化してしまうんですけど。
昨日の夜、ていうか今朝方。オイラの口の中にピョン吉の足を突っ込まれて目を覚ましました。ネタではありません。乳幼児と一緒に寝ていると良くあることです。
豊洲事件簿
俺は今、豊洲にいる。かつて、ここ豊洲は「造船の街」でもあった。1930年代後半から石川島播磨重工業のドックが建設され、数々の豪華客船やイージス艦などが建造されてきた。いかに大きな船を作り上げてきたか、そびえ立つ巨大なクレーンがそれを物語っていた。現在、すでに造船所は解体され、巨大なショッピングモール「ららぽーと豊洲」へと変わっている。かつて箱船を作り上げてきた男達の汗は、オブジェとして残された、たったひとつのクレーンだけが物語っている。
今日の事件はここで起きる。事件の起きる所に俺が行くんじゃない。俺が行く所に事件が起こる。背中の夕日が、石塊の街「東京」の狭間に沈む頃、隠れていた魑魅(スダマ)たちが動き出す。
俺は昼食に、助手のマミイが柔らかく煮込んでくれた「うどん」を腹いっぱい食した後、昼寝もそこそこに漆黒の愛車アルファロメオ・ステップワゴンに飛び乗りここへ来た。何かに背中を押されたようでもあるし、誰かに呼ばれたようでもある。
俺の名前は「濱・ぴょん吉」。職業は探偵。となりにいるデカいのは敏腕助手のマミイ。なかなか頼りになる。
なに!波打ち際に怪しい生物の陰だと!?きやがったな。俺の勘が当たった。やつらはもう立ち上がろうとしている!
いそげ!マミイ遅れるんじゃねぇぞ!
やつは追えば追うほど離れていく。立ち止まればこちらの様子を伺い、走り出せばまた脱兎の如く駆けていく。俺をあざ笑うかのように奇声を発し、時に牙をむける。
もう日は暮れた。気温は更に下がる。奴の霊気が木々を凍らせている。はやく!はやく捕まえなければ!
流石に俺にも体力の限界はある。東京とはいえ季節は冬。この環境下での活動限界は自ずと厳しい物になっていく。もう時間がない。
俺は残る力を振り絞って叫んだ!!とどけ俺の言霊!
………えーそういうわけで、「豊洲ららぽ」へ行ってまいりました。ここって敷地内にドッグヤード(犬を放して遊ばせることができる庭)があるんですね。どうりで犬を連れた人達が続々と来るわけだ。
ちょっとだけ買い物するつもりが、結局何時間もウロウロすることに。あれやこれやと購入し、もちろんピョン吉のオミヤゲあり 。予想外に満喫してしまいました。
きーんっがしんっがしんっねーん!
明けまスたな。みなさん、おめ!新たな年となりましたので、名前も「ピョン吉」改め「ピョン吉2007(にーまるまるなな)」にしようと思って親に止められたピョン吉でし。本年もどぞよろスくお願いいたしまツる。さて、年末にお熱出しちゃったボキ。そのために色んなイベントが1日ずつズレたっぽいでし。んが、のーぷろぶれむ。1月1日に神社でナームーするのと2日にナームーするのとドコに違いがあろうか。こちとら若干1歳のボキの分までお賽銭投げてるわけでし。1日くらい遅れたって、お願いかなえてもらわにゃあ割りが合わんでし。カミさまドゾよろしく。
そういうわけでボキとパパん&ママん、「むにゃむき神社」へやってまいりまスた。昨日見た時は何だかスゴい列だったんだけど、今日はほどほど。ちょっと並んだらナームーできまスた。日頃の行いだな。これで今年も安泰でし。最近、毎日のようにスッころんで後頭部をシコタマ床に打ち付けているボキでしが、安泰でし。無事に2歳を迎えられますように…
そんな事よりも、ボキにはもっとうれしい出来事が。じぃじとばぁばにおもちゃもらいまスた。ぶーぶーと書いてくるまと読む自動車のおもちゃ。後ろに引っ張ると勝手に走り出しまつ。えーとーこれが「せーそーしゃ」で、これが「しょーぼーしゃ」で…わかんねーや。追々おぼえまつ。
「Zoom、Zoom!タイヤのついてる物、大ちゅきー」
父「そのブーブー、ちょうだい」
「あ゛!?(聞こえないフリ)」
