夢がある、闇もある、吉井和哉のライヴがある | あなたの夜を埋める物

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 THE YELLOW MONKEY バラ色の日々
「1年前の城ホール、私はこれで泣いてしまった」

日付変わって本日、吉井和哉TOUR2006(2007になっちゃったね)THANK YOU YOSHII KAZUYA inサンポートホール高松だ。約2ヶ月おあずけをくらった高松公演がついについにやってきた!と書いているのだが実は「もうすぐ吉井和哉ライヴだ」と実感したのはここ2~3日だったりする。それくらい、冬の魔物に心をやられていたのだ。

思えば一年前の感動の“バラ色の日々”大阪城ホール以来の吉井和哉。

……いやあ、なんかトキメクねえ~(*´ー`)

申し訳ないがスガシカオのライヴの時には無い、こう、身体から湧き上がるテンション。なにしろ私が20代をささげたと言っても良いほどに大好きだったバンドのヴォーカル吉井和哉ですから。しかも菊地“EMMA”英昭のおまけ付き。いや、おまけではない、私にとってはお子様ランチのハンバーグとエビフライくらいの2大メインディッシュだ。

10年前、テレビでみた菊地英昭=エマちゃんの笑顔を見た瞬間「この人の笑顔は世界を救う」と思ってしまったが最後の蟻地獄で会いましょう。
あれから10年「イエローモンキーのライヴの右側前列でエマちゃんの流し目ビームを受けるまでは死ねない」と思っていた痛い過去も晒せる行かず後家の30歳になりましたよ、ええ…←さみしげ。

話を戻して、今日のライヴの座席は2階席のセンター当たりなのだが、比較的前の列なのでステージがよく見える、結構いい席なんじゃないかと思っている。

今日明日はシカオちゃんはちょっと休んで(Mステと僕らの音楽2は留守録しますよ)四十路のフェロモン爆弾に打ちのめされてきます。メカラウロコ15東京ドーム以来のイエローモンキー友達との再会にもなるのでお互い浮世の事は忘れて楽しめるんじゃないかなと。
しかし香川県2月に入りいきなりの寒波到来で考えていた服装やら、体調管理やらで結構大変。まあ、大変なのも楽しかったり。滅多に着ないスカートなんか穿いちゃったりなんかして。

今夜のBGMは勿論『39108』を始めとした吉井和哉攻めで。曲によったら泣くかもしれない。