サラ金から借りる前に！介護・病気・無職で困った時に国からお金をもらう方法 -11ページ目

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21Jan
- レ・ロマネスクとパリオリンピック
  レ・ロマネスクです。フランス帰りの小粋な２人組です。コメディアン？ミュージシャン？えんみは彼らを何にも当てはまらない自由な２人組だと思っています。憎い相手を「呪っていた」のにどんどん幸せになるから、なんでだろう？と思っていたら漢字を間違えて呪うつもりが憎い相手を『祝っていた』とても好きだから直接話しかけず後をつける『拙者サムライダンディー』。なんともシュールな幸せソングの数々！！！このシュールな笑いはどこにいたのか？フランスにいました！フランスで有名な日本人ランキング１位宮崎駿２位北野武３位黒澤明４位レ・ロマネスクはい、フランスで一番有名な日本人ミュージシャンです。「ヨーコ・オノは８位なの。有名になるのって簡単」ってTOBIさん(メインボーカルの方。細長い方。ヒゲの方)が言ってました。もちろん、シュールなジョークです（笑）
20Jan
- 2011年3月11日のアイルランド
  公衆電話の受話器を一生懸命耳に近づけて話している外国人を駅で見かけました。２０１１年３月１１日は、日本に住んでいるすべての人々にとって忘れられない日だと思います。えんみはアイルランドにいました。「東京の近くで大きな地震があったって！」同居していたブラジル人が教えてくれました。その当時、えんみの家にはテレビもインターネットもありませんでした。急いで図書館に行き、一回につき１０分しか使えない無料のパソコンにかじりついて、一生懸命情報を集めました。中途半端な情報は不安をどんどん増大させました。東京は大丈夫なのか？みんな無事なのか？誰も怪我してないか？家に電話をしました。なかなか繋がりません。何回も電話しました。１日経ってようやっと電話の向こう側に出たのはえんみ父。「大丈夫？」「…おう」あまりにもそっけない返事。「みんな、大丈夫ね？」「お姉ちゃんも？お義兄ちゃんも？」えんみ姉は当時お腹に赤ちゃんを宿していたのです。「…うん。おまえどうした？」やっぱりそっけない返事。「心配したんだよー」えんみ父は生きている！そしてえんみ父の「みんな大丈夫」という言葉を信じました。その後、家族全員にメールができ全員の無事が確認できました。後でわかったのは、えんみ父は突然えんみから電話があってびっくりしていたのでそっけない返事になってしまったそうです。その後うれしいことがありました。ボーダーフォンアイルランドが日本への電話を無料にしたのです。どんなにうれしかったか！もちろん、無駄電話はしません。無事を確認するのに無料としてくれたボーダーフォンそしてアイルランドをえんみは忘れません。遠く離れた国の情報はアイルランドにはほとんど入ってきません。でも、えんみが日本人だと知ると、アイルランド人はみんな「家族は大丈夫か？」と聞いてきました。えんみが住んでいたのがアイルランドで良かった！えんみが一緒にいる人がアイルランド人で良かった！えんみは遠いアイルランドでひとりぼっちで日本のこと日本に住んでいるみんなを心配しないでいることができたのです。
19Jan
- 強い人、弱い人？
  「えんみちゃんだからそういう風にできるんだよ！」と女の子に言われました。えんみだって悩みます。えんみだって落ち込みます。えんみは強い人間ではありません。えんみはなんでもできる人間ではありません。ただ、えんみは自分を信じています。凹んでも復活する自分落ち込んでも立ち直れる自分傷ついても元気になる自分失敗しても成功する自分自分はできると思うと不思議と自信がわいていきます。自分自身を信じましょう。不可能なんてこの世にないのです。後は、ちょっとの努力。
18Jan
- ちょっとの幸せとちょっとの嫌なこと
  この世は幸せであふれているとえんみは思うのです。幸せなこと。電車の乗り換えがうまくいった。信号の色がぱっと変わった。洗濯物がすぐにかわいた。冷蔵庫開けたら食べたと思ってたおやつがあった。欲しかった洋服が値引きされてた。好きな人に会えた。最後の一個のケーキを買えた。幸せなこと、あげたらキリがないのです。嫌なこと。電車が行っちゃった。電車が混んでた。満員電車で隣の人が寄っかかってきた。欲しかった洋服が売り切れちゃった。友だちに無視された。雨で洗濯物が干せない。嫌なこと、あげたらきりがないのです。「嫌なことばっかりで、もう嫌！」と言っているあなた。よく思い出してください。幸せなこといっぱいありますよ。嫌なことばかりに気に取られてませんか？嫌なことや嫌な思いは心に残りがちです。周りを見てください。同じくらいの幸せに囲まれている自分に気づくはずですよ。幸せなことや幸せな思いを大切にしましょう。それは、あなたを豊かにしてくれるのです。何を幸せと捉えるか、それがすべてなのです。
17Jan
- えんみについて(自己紹介)
  生まれつきホクロという母斑が身体中にある状態で産まれる。そのため３日間親と会えず。３歳までは顔のホクロを取ることを中心にほぼ病院で生活。外出すると知らない人に「かわいそう」とよく言われる。落ち着きのないえんみに両親は濡れタオルで叩くなど暴力を始める。小学校低学年、メガネをかけていたら、眼の病気だと友だちに言われる。夏休み、小学校の畑で知らないおじさんにいたずらされる。祖母から「えんみ母がえんみを妊娠中にタバコを吸ったからえんみはこう産まれてきた」と教えられる。本当かどうかは知らない。小学校高学年、複数人から「顔がキモい」と言われる。塾が逃げ場だったが、塾でも無視される。美術の勉強のできる学校に行きたかったが、いじめ相手が同じ学校を志望していたため、諦める。この頃よく親のお金を盗み、物を買うことでストレス解消する。中学校入学。登校２日目でクラス全員から無視されたため、不登校が始まる。初めて手首を切る。この頃電車でよく痴漢にあう。えんみ叔母から「えんみちゃんはその顔じゃ結婚難しいね」と言われる。両親からのしつけという暴力が本格化し、近くの川原によく逃げる。えんみ姉がその度に迎えに来る。えんみ姉に感謝。中高大一貫校だったため、出席日数足りなくも高校には入学。同級生に「次いつ休むの？」と言われて腹が立ち、わざと登校する。高校3年生になってようやく友達ができる。しかし高校3年生の10月にその友達にも無視され始める。冬休みに入り「もう学校に行かなくて良い」と思い、受験勉強に集中できなくなる。当然不合格。とりあえず中高大一貫の大学進学。福祉の勉強をやはりしたいと仮面浪人。両親にこれ以上経済的負担をさせたくないと学費を自分で稼ぐ。大学合格。大学に入った後、10歳年上の人と付き合う。婚約者がいて、浮気相手がいて、それに傷ついた彼を受け止める役目。20歳、DV被害者支援の勉強を始める。勉強をしていたら気持ち悪くなる。両親のしつけは暴力だったことに気づく。23歳、就職したら、すぐに家を出る。ホームレスの家族の支援を行う。自分のことを見つめる時間をなくすために、昼働きながら、夜バイトし、大学院に通う。職場でパワハラにあい、うつになり１年間休職。その後、仕事を辞める。30歳、アイルランドに行く。同居人の男の子に「クレイジージャパニーズ」と大声で怒鳴られながら椅子を投げつけられる。警察に連絡、日本大使館に相談する。イギリスに行く。低所得者の支援をする団体で働く。ビザを発給してくれるはずが、ビザ期限2ヶ月前に突然日本に帰れと言われる。日本に帰った後、ソーシャルワーカーとはどうあるべきか？を教え続けてくれた人から襲われる。自称海賊と出会う。この人の遺伝子が欲しいと思う。当時、婚約者と同棲していてプロポーズして返事待ちをしていた。荒療治と言って、えんみの心をグイグイ開けようとする。えんみは幸せになりたいと思う。そして、彼から離れる。その後出会った彼。この人と家庭を築きたいと思う。彼はDV夫のようだった。だから、別れる。えんみはただ彼がとても好きだった。えんみは自分が好きになった。
- がん患者と闘っている家族がいる方へ
  「なんにもしてあげられない」がんと闘う家族がいる人がえんみにぽそっと話してくれました。がんという病気はとても強い病気です。こんなに薬がいっぱい開発されても全員が治るわけではありません。医療者はがんばって病気を治そうとします。ただ、時には病気しかみていないこともあるかもしれません。病気の話ばかりしていると、「病人」になってしまいます。忘れないでください。がんと闘っているあなたの大切な家族は、病気と闘いながら生活している人なんです。家族は何ができるのか？生活していることを思い出させることです。普段ずっと話しているわけではありませんよね？普段ずっと気にしているわけではありませんよね？そういうことです。病気だからと言って、ずっと話しかけ続けなくてもいいのです。病気だからと言って、ずっと気を使わなくていいのです。大切な家族が病気になったこと、それはとてもつらいことです。大切な家族が病気になったことにより他の家族が気に病み、家族みんなが元気がなくなることはよりつらいことです。家族ができること、それは家族にしかできないことをすることです。そばにいるたわいのない話で笑う思い出話をして懐かしむ好きな食べ物を一緒に食べる話を聞くこれで十分なのです。家族は何もできないのではなく、家族にはできることがいっぱいあるのです。家族にしかできないこと。家族だからできること。
- ディズニーランドをドタキャンされるその２
  ディズニーランドに行く予定でした。ドタキャンされました。一緒に行く友人は説明してくれました。「やらなきゃいけないことが気がかりで、気持ちがいっぱいいっぱいなの。行くと無理してえんみちゃんに合わせちゃうと思うの…」えんみはいいと思いました。友人はきちんとえんみに気持ちを伝えてくれました。えんみは友人の言葉をしっかり受け止めました。えんみは友人が自分の気持ちを大事にして、えんみにきちんと伝えてくれたことをうれしく思いました。遠慮なく自分の気持ちを伝えること、できそうでなかなかできないことです。相手に嫌われたらどうしよう？相手に嫌な思いをさせたら申し訳ないな…お互いに信頼していれば、こう思うことはないのです。信頼関係を築くのは簡単なことではありません。どうしたらいいのか？まず自分が相手を信頼することです。疑問や疑いを持ったら聞くこと、嫌な思いをしたら相手にやめてと言うこと、うれしいことはうれしいと伝えること、感謝にはありがとうを言うこと、これだけです。相手に嫌われてしまったら？その程度の関係なのです。「相手に信頼して欲しい！」と言う前に、まず自分が相手を信頼しましょう。まずは自分から。
16Jan
- 迷うことについて
  迷ってもいいと思う。迷うことに意味があると思う。迷って考えることに意味があると思う。迷って悩むことに意味があると思う。迷ったら苦しい。迷ったら何かを見つけると思う。迷ったら楽になると思う。わからなくてもいいと思う。わからないことがわからなくていいと思う。今はそれでいいのです。
- 白か黒かでしか決められない！
  「絶対こうだと思うんだ」「そうは思えない」「私の中には好きか嫌いかしかないの！」女の子がえんみにこう言ってきました。好きじゃなくなると、嫌いになってしまうそうです。逆もしかり。意思がはっきりしているんですね。ただ、この女の子は自分の極端な考え方を直したいと言っていました。女の子の考え方は物事の捉え方の１つとしてすばらしいとえんみは思うのです。意思がはっきりしているということは、意見が白か黒かの時に、白から黒へ、黒から白へと、思考が変わっていくのです。つまり、薄い灰色、灰色、濃い灰色を通っているです。なんて思考が幅広いんでしょう！あなたは物事を大きく捉えられる人なのですね。白か黒かでしか自分は決められないと決めつけているのは誰ですか？あなたを縛っている言葉からまずあなた自身を解放しましょう。あなたは自由な考えを持っているのです。あなたは自由でいいのです。あなたは自由なのです。
- 自分の弱さを認めること
  「ある事ない事言いふらして自分の立場を落とそうとするくらいなら、仕事で見返せよ！」とある男の子が、友人にこう言われたそうです。もちろん男の子はその友人のある事ない事を言いふらしたわけではありません。その友人はせっぱつまっていたそうです。友人は仕事がうまくいかないことを認められない感じだったそうです。男の子はきっと優しい子なんでしょう。その友人は男の子の優しさを知っていたのでしょう。その友人はつらい思いをどうして良いのかわからず、その男の子にぶつけてしまったのでしょう。実際はよくわかりません。その友人がどう思っていたのかもわかりません。１つ言えることは、その友人が男の子に八つ当たりをしてしまっていたなら、その友人は自分の弱さと向き合うことから逃げてしまったということでしょう。人は自分の弱さを認めることに恐怖を抱きます。なぜか？自分の存在感が揺らぐような気がするからです。怖いですよね？見たくないですよね？でも、弱さを認めると、強くなるのです。なぜか？あなたが強くもあり、弱くもあるからです。好きがあれば同じくらい嫌いがあるのです。あなたの強さを知ると、それを活かせます。あなたの強さを知ると、それが自信になります。あなたの弱さを知ると、何かあった時に対処できるようになります。あなたの弱さを知ると、何かあった時のために準備ができます。自分の弱さを知ると、自分の攻略法がわかり、怖さがなくなり、強くなるのです。あなたの強さも弱さも、あなたの大事な一部なのです。あなたがあなたの弱さを否定することは、あなたがあなたの一部を否定することなのです。あなたの弱さを抱きしめてください。弱さを認めてこそ、強くなれるのです。
15Jan
- ３行ブログ
  みんな平等に老いていく老いていくことを恐れてはいけない年齢は成長の数字
- 他人を認めること
  街中で知らない人に声をかけられる時、相手はあなたをどう思って声をかけていると思いますか？① あなたが危険かどうか知る② あなたに興味がある昨日話を聞いていた男の子の答えは①でした。防犯のためなんだそうです。あなたが危険人物かどうか探り危険ならばあなたから距離を置くために、ニコニコ話しかけるんだそうです。えんみは②です。①だと言われた時、おもしろいなと思いました。①も②も、「あなたがどういう人間かを知りたい」ということが根底なのです。それをどう受け取るか、それだけでこんなにも違いが出るのです。良い悪い、正解不正解、合っている間違っているの話をしているわけではありません。物事をどう受け止めるかでこんなにも違う答えが出るのです。価値観の違いかもしれません。環境の違いかもしれません。学びの違いかもしれません。生き方の違いかもしれません。大事なことは、誰が正しいかを追求するのではなく、世の中には自分とは違う考えを持つ人がいること、それを知り認めることです。
14Jan
- リスカのあと
  「こんな手で恥ずかしいんだ」袖をまくりながら女の子がぽそっと言いました。腕にリストカットの痕がたくさんある女の子でした。女の子が今までどのように生きてきたか、女の子は少しずつ話してくれました。「会えてうれしいよ」えんみはただ伝えました。女の子が会いにきてくれたこと、女の子が話してくれたこと、女の子が生きていること、えんみはうれしかったのです。他人はいろいろ言うかもしれない。リストカットは女の子が生きていくのに必要だったと、えんみは思うのです。えんみはそれで良いと思うのです。えんみは一生懸命生きてきた証だと思うのです。生きていてくれてよかった。
- 「あの時、あぁすれば良かった」と後悔している方へ
  「あの時、友だちにあぁ言えば、こんな感じにならなかったのに」仲良い友だちとけんかしてしまった女の子がぼそっと言っていました。女の子は後悔しているのです。「あの時、もっと勉強しとけば、もっといい会社でいい暮らししてたんだけどさー」男の子が言っていました。男の子は嘆いているのです。女の子だから、男の子だから、ということなく、人は現状に満足できないと過去を変えようとします。残念ながら、過去は変えられません。そして「過去の自分」を悔い始めるのです。つらいことがあったのでしょう。過去を変えたいくらいのつらいこと。ただ、変えられない過去にばかりとらわれていると、どんどん辛くなります。時間は、過去→現在→未来にしか動きません。過去起こった出来事の結果が今を作り上げているのです。つまり、過去の自分を否定することは今の自分を否定することです。この時間の動きをどう考えるかは「自分自身」なのです。過去つらかったんですね。今、つらいですか？これからもつらい人生を送りたいですか？今のあなたは、今まで生きてきたあなたの結果なのです。過去のあなたの積み重ねが今のあなたなのです。今あなたが歩んでいる道が１番良い道なのです。よくがんばって生きてきましたね。
13Jan
- 自分の可能性を最大限にする方法
  「私苦手なんだよねぇ…」女の子がぽそっとつぶやいてました。今度とある試験を受ける予定らしいのですが、合格すると思えないそうです。えんみは「そう言ったら受かんないよー」とだけ言いました。いっくらがんばったって、いっくら勉強したって、自分を疑ってしまったら、そこで自分の限界を自分で作ってしまうのです。「大丈夫かな？」と思ったら、「大丈夫、私。私はできる。」と思いましょう。気づきました？身体の緊張がなくなります。心が軽くなります。あなたのがんばりはあなたが一番知っているのです。あなたの可能性は無限大ですよ。
- 悩むこと
  「こんなことで悩んじゃってばかみたいよね」と言う人多いです！あなたにとって、その悩みは「こんなこと」ですか？その悩みが、あなたをここまで苦しめているのではないですか？悩みは人によって違います。他人なんてどうでもいいのです。あなたが悩みだと思ったら悩みなんです。そしてその悩みにしっかり向き合うことによりあなたは成長していきます。かならず。
12Jan
- サイレントかまってちゃん
  「かまってちゃん」と聞くと、何を浮かべますか？「熱出した」「病院行く」「つらい」「苦しい」「引きこもりたい」などと定期的に言ってくる女の子がいます。自分の本音を言えるなんて素直な人なんだろうってえんみは思います。人はみなさびしさを心に隠しています。それを出さないだけです。みな平気な顔をしているだけです。人は静かなるかまってちゃんなのです。いいんです。みんなかまってちゃんなのだから。いいんです。「かまえーーー！！！」って言ったって。誰に言えばいいの？えんみがいるじゃん。
- おしゃれすることについて
  えんみはおしゃれが好きです。流行りはあまりよくわかりません。直感で選んだ物を好んで身につけます。好きなものを身につけている時は不思議と気分が高ぶります。だいたい、「どこで買ったの？」と聞かれます。人と同じ物には興味がありません。えんみが好きな形好きな素材好きな色好きなものに囲まれたいのです。あなたは好きなものに囲まれて生きていますか？あなたは好きなものだけに囲まれていいのです。あなたは選ぶことができるはずです。あなたが選ぶ唯一のスタイルが、あなたそのものだと思うのです。
- パクチーという自由な存在
  えんみはパクチーが好きです。世の中にパクチーがあふれているのに、こんなにも好き嫌いが分かれる食べ物はない。こんなにも好き嫌いが分かれるのに、これほどサイドにもメインにもなる食べ物はない。サイドではメインの料理の味を引き立たせ、メインではパクチーそのものの味を強く自己主張する。これからも、パクチーは日本の食文化に潜み続けるのだろう。だって、パクチーは変幻自在だから！
10Jan
- ボランティアする義務？
  えんみは献血が好きなのでよく献血します。「よくやるね。私できないんだ。」とよく言われます。えんみにとって献血することは特別な意味がありません。献血したいから献血するのです。えんみには幼なじみがいます。小さい頃からいつも髪の毛を長く伸ばしています。ある日会ったらいつも長い髪の幼なじみの髪の毛が肩までの長さに変わっていました。「髪をドネーションしたの！」とにっこりしながら話してくれました。えんみはわけあって髪の毛が伸びません。だからえんみは髪の毛を寄付することはできません。献血したいから献血するえんみ。髪の毛がのびるから髪の毛を切って寄付するえんみの幼なじみ。それでいいのです。自分が行いたいことを行う。自分ができることを行う。これがボランティアだと思うのです。ボランティアは特別なことではないのです。