トランプ前大統領UFOを語る | かつての切手少年

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トランプ前大統領がUFOについて語ったことがニュースで取り上げられていました。現実主義でUFOなんて最も信じないだろうと思われるトランプ氏がUFOについて語るとはと驚きました。トランプ氏は真面目で完璧なパイロットとの対談で、戦闘機の4倍の速さで飛び去るUFOの話を聞き”何かがいる可能性が非常に高い”と語ったそうです。

 

その昔から米国大統領は宇宙人との密約をしていると言うのは有名な話で、2016年にトランプ氏と大統領選挙を戦ったヒラリー・クリントンは”自分が当選したらUFOの政府極秘ファイルを調査し、機密扱いを解除して国民に公開する”と言う事を選挙公約の一つにしていました。残念ながらトランプ氏に負けてしまいUFOの情報は公開されなかった訳ですが、2020年8月にアメリカ国防総省ペンタゴンは海軍が撮影した3つの映像を本物のUFOであると公式に認めました。

 

2021年1月、トランプ大統領は任期満了間際に、アメリカ軍がもっているUFO情報の機密解除に関する法案に署名し、2021年6月、アメリカ国防総省は、これまで機密とされてきたUFO情報を公開することに踏み切った。

 

な~んだ、トランプ氏は今回初めてUFOについて語った訳でなく、大統領時代にも興味を持っていたんですね。

 

UFOの日ってあるのかな?と思って検索したら、何と明日6月24日がUFOの日でした。1947年にアメリカの実業家であるケネス・アーノルド氏が9個の空飛ぶ円盤を見たことがきっかけで、 これをアメリカ空軍がUFO(未確認飛行物体)と名付けたことから記念として制定されました。

 

今日は6月23日、ちょっとフライングしてしまいましたね(笑)。