車輪の下、花、幸福 | かつての切手少年

かつての切手少年

小学生の頃から収集している切手、約10年前から収集し始めた絵葉書や世界の紙幣、好きな旅行、街歩き、等々について書きます。

可憐な花よ 君はどこからきたのかな?

どうしてそこに咲いているの?

 

君が咲いているところは…

 

駐車場と道路の境目、車の出入りで車輪の下になってしまうよ

 

昨日車を駐車した際に、少し草が生えてきたから草刈りしようかな、と思ってみると小さなキク科の花が咲いていました。一体どこから種が飛んできたのかなと思って、過去写真を見ていたら2年前の門扉の花を撮った写真に似た花が飾っていたことが分かりました。

 

2年前の門扉の花を撮った写真

 

この花が似ているので、車輪の下になりそうな花の親かも知れませんね

 

車輪の下になってしまうのは可愛そうなので、自宅の庭に移植します。

 

と言う事で”車輪の下”つながりで、ヘルマン・ヘッセの名言をいくつか

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人生の義務はただひとつしかない。それは幸福になることだ。
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愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だ。
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君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。

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おやすみなさい(これは私の言葉です)