牛街の後、北京菜百黄金珠宝博物館 | みどりの果敢な北京生活

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6月27日。最高気温35度。最低気温24度。空気質量指数76。

<昨日より続く>

 

牛街で解散。皆さん、帰宅。私は一人で西へ向かい、「北京菜百黄金珠宝博物馆」へ。 

 
金きらきんにさりげなく。いや、全然さりげなくない。

 

侘び寂びを好きな日本人が好まないタイプの置物。

 

自動販売機もあった。金のアクセサリーなど。数百元が多く、四桁も。

 

入って正面。どどーんと金魚。金魚って金色じゃないもんね。これは本物(なのか?)。

 

店員に「博物館は上の階ですか?」って聞いたら、「一階にある。上にもある」と。エスカレーターで二階へ行く。小さいスペースなんだけど、貴重な石(宝石)が展示してある。ぐるっと回ろうと思ったら、手前の店員に言われた。「生配信していますから、中に入らないで」。「お客様は神様」という概念を知らず死ぬ接客業の人達。

 

一番手前だけ見た。

 

マダガスカル熱帯雨林にある琥珀。

 

 

 

手前だけ見て、上の階へ行く。

 

鉱物の展示。

 

こういうの、中国人、好きだよね。

 

平日の午後3時頃。お客さんは少なかった。

 
北京菜百黄金珠宝博物馆」という名称だが、一箇所に博物館が設けられているのではなく、一階から四階までところどころに展示がある。宝石、金、ともに興味ないし、適当に見た。家に帰って、大众点评を見たら、「満漢全席」という石があった。

 

 
これは見たかった!石でできてるんだよね。でもまあいいわ。次の新しい博物館を目指そう。

 

 

 

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