牛街を案内する:祥雲軒で肉餅+いろいろ歩く+最後は宮廷ヨーグルト(ヨーグルト食べなかったけど) | みどりの果敢な北京生活

まず先に昨日見た動画。今年は暑くなるのが早いので、蓮の花の見頃も例年より2週間早いというニュース。中国語の勉強にどうぞ。

北京荷花提前半个月盛开,这些公园景区的荷花各有各的美

今はまだ2割しか咲いていない。見頃は7、8月。

 

本題。

牛街に行ったことない人を連れて行った。このあたりのレストラン、だいたい頭に入っているけど、評価が高いのは涮羊肉(羊のしゃぶしゃぶ)など、暑い時期に食べるのに向かない。私が行きたいと思うレストランは苍蝇餐厅(安い食堂)で、駐在員の奥さんに向かない。

 

場所的にこのあたりと決めて、「祥雲軒」か「大顺堂食府」か迷って、「祥雲軒」へ。

 

四人で门钉肉饼、醋溜木须,葱爆牛肉,小白菜燒豆腐

 
门钉肉饼は運ばれたままを撮ったが、ひっくり返しになっていた。门钉はこれ。

 

食後、北へ。输入胡同を西へ。

 

まずは階段上がって市場。

 

イスラム街なので、豚肉を売っていない。

 

生の肉がぶらさがっていて、羊肉串用に、肉を串に刺している店もあった。

 

出る。地下一階へ行く。

 

縦に長い。生の肉。一番奥は香辛料、調味料、鍋に入れる具材(乾燥した豆腐製品、はるさめ等)が売っている。

 

 

香辛料。

 

出て、東へ。生の肉、菓子が売っている。

 

 

 

どんどん東へ。

 

「民族用品超市」と書いてある。コロナの間、看板さえもなかった。復活したようだ。

 
肉屋の奥なのだが、暗くなっていて、肉屋に聞いたら、「2時か3時かに開く」って。諦める。関連グッズ(?)見たかった。

 

豆汁で有名な専門店。

 

近年はアイスもある。豆汁は好きじゃないな。雑巾のような味(雑巾食べたことないけど)。

 
ちなみに北京の日本大使が「豆汁」を飲んでいる動画。

 

一つ目の交差点を北上。味のついた加工肉、主食各種、もち米でできた菓子などが売っている。

 

奥が食堂。

 

その北も食堂。窓口で包子や菓子が売っている。

 

交差点に戻って、道路を渡る。聚宝源。二階が涮羊肉のレストラン。横に長くて、席数も結構あるが、いつも行列。特に冬。

 

一階に店、地下一階にスーパーがある。乾燥したフルーツなど。安くない。

 

この中に↑「奶酪魏」があるのだが、テイクアウトのみなので、座りたかったら、もっと北へ。マンションの一階。

 
私が前回行ったのはコロナ前。店内で食べられたのに、今は外でしか食べられない。

 

写真映えしない原味酸奶(右二つ)、宫廷奶酪(左上)、双皮奶左下)。見た目一緒。

 

酸奶はヨーグルト。奶酪はチーズ。でも、チーズというよりヨーグルトっぽい。詳細はここへ丸投げ。

 

私が頼んだ双皮奶は牛乳プリン。

 

日本語の作り方あった。本場の作り方でなく、アレンジしているが。

 

中国語の作り方。

 
かつて作ったことがあるし、絶対にブログに載せている。探すのめんどくさい(おいおい)。久しぶりに作ってみるか。
 
 
お知らせ:6月29日(土)11時から14時、私はここでお店出してる。

 

 

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