日曜日の午後、ダンナから「アトリエに来るなら、車で迎えに行くぞ」。それは有難い。ダンナ、暇、私、忙しい。でも、ばあさんと一緒にご飯を食べたくない(おいおい)。なるべく遅く!と思い、晩ご飯のあとに迎えに来てもらった。私、書道展の締め切り間際。書いても全然納得いかず、でも書くしかない。
ダンナが「7月20日から湖北へ行く。おまえも行くか?」。「行く。絶対に行く」。目的は写生。
ダンナが送ってきた画像。え?まさか車で17時間もかけて行かないよね?後続記事をお楽しみに。
さて、アトリエネタ、たまりすぎた。一挙放出。
私がいないときは(って、ほとんどアトリエにいないけど)、毎朝ばあさんが息子のために果物を用意する。私がいるときは私が用意する。もらうことが多く、この日はメロン。すごく甘かった。
そして、暇なくせに、朝起きたらテーブルに白湯がないと、私に入れるよう指図する。言われるのが嫌だから、起きたらすぐ用意する良妻のあてくし。
毎朝に「二階の窓を少し開けろ」と命じられる。二階へ行くのメンドくさい(おいおい)。
一階に降りる。竹、密すぎ。
じいさん、ここから竹を切って、ほうき作ってたよ。
じいさん、ばあさんが北京市中心にある病院に行った日。昼は帰ってこないということで、ダンナと二人で昼ご飯。
生麺を買いに、村の中心へ行く。
ここで麺を買う。
ばあさんはあまり作らないんだけど、ダンナが炸酱面(ジャージャー麺)にした。ばあさんの場合、打卤面(あんかけの麺)が多い。炸酱面を好きなのは北京人。野菜しかないから、私がポークピカタ。残った卵も焼いた。
夜の散歩。釣りをしている人がまあまあいた。川の向かいは河北省。
インスタに電柱を挙げると、電柱マニアが「赞」する。
私が「椅子を買いたい」と言ったら、ダンナが中古家具屋に連れて行ってくれた。
一階。
二階。
裏へ。
隣りの建物へ。
中古の家電が売っていた。
結局買わず。帰ったら、義妹の友人が来ていて、この甘い物を作ってくれた。広東省出身の人だという。美味。
こっちはばあさん。昼の残りを夜に出したんだけど、見るだけでも怖い(私もアップするな?)。
黒竜江省の人が大好きなハルビンソーセージ。「秋林」は有名なメーカー。
じいさんが卵と香菜の炒め物を作った。貧乏人の象徴?
庭に小さいスプリンクラーがあった。電気代がMOTTAINAIのに、買うわけがない。絶対に義妹が買った(と断言できる)。
ダンナのベッドの横の引き出しにサンダルが入っている。