アトリエ:ダンナがジャージャー麺を作る+中古家具屋へ行く等 | みどりの果敢な北京生活

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6月22日。最高気温32度。最低気温21度。空気質量指数122。

日曜日の午後、ダンナから「アトリエに来るなら、車で迎えに行くぞ」。それは有難い。ダンナ、暇、私、忙しい。でも、ばあさんと一緒にご飯を食べたくない(おいおい)。なるべく遅く!と思い、晩ご飯のあとに迎えに来てもらった。私、書道展の締め切り間際。書いても全然納得いかず、でも書くしかない。

 

ダンナが「7月20日から湖北へ行く。おまえも行くか?」。「行く。絶対に行く」。目的は写生。

 

 
ダンナが送ってきた画像。え?まさか車で17時間もかけて行かないよね?後続記事をお楽しみに。
 
さて、アトリエネタ、たまりすぎた。一挙放出。
 
私がいないときは(って、ほとんどアトリエにいないけど)、毎朝ばあさんが息子のために果物を用意する。私がいるときは私が用意する。もらうことが多く、この日はメロン。すごく甘かった。
 
そして、暇なくせに、朝起きたらテーブルに白湯がないと、私に入れるよう指図する。言われるのが嫌だから、起きたらすぐ用意する良妻のあてくし。

 

毎朝に「二階の窓を少し開けろ」と命じられる。二階へ行くのメンドくさい(おいおい)。

 

一階に降りる。竹、密すぎ。

 
じいさん、ここから竹を切って、ほうき作ってたよ。

 

じいさん、ばあさんが北京市中心にある病院に行った日。昼は帰ってこないということで、ダンナと二人で昼ご飯。

 

生麺を買いに、村の中心へ行く。

 

 

 

 

ここで麺を買う。

 

ばあさんはあまり作らないんだけど、ダンナが炸酱面(ジャージャー麺)にした。ばあさんの場合、打卤面(あんかけの麺)が多い。炸酱面を好きなのは北京人。野菜しかないから、私がポークピカタ。残った卵も焼いた。

 

夜の散歩。釣りをしている人がまあまあいた。川の向かいは河北省。

 

インスタに電柱を挙げると、電柱マニアが「」する。

 

私が「椅子を買いたい」と言ったら、ダンナが中古家具屋に連れて行ってくれた。

 

一階。

 

二階。

 

裏へ。

 

隣りの建物へ。

 

中古の家電が売っていた。

 

結局買わず。帰ったら、義妹の友人が来ていて、この甘い物を作ってくれた。広東省出身の人だという。美味。

 

こっちはばあさん。昼の残りを夜に出したんだけど、見るだけでも怖い(私もアップするな?)。

 

 

黒竜江省の人が大好きなハルビンソーセージ。「秋林」は有名なメーカー。

 

じいさんが卵と香菜の炒め物を作った。貧乏人の象徴?

 

庭に小さいスプリンクラーがあった。電気代がMOTTAINAIのに、買うわけがない。絶対に義妹が買った(と断言できる)。

 

ダンナのベッドの横の引き出しにサンダルが入っている。

 

ばあさんの洗面所。ここに洗濯機があって、排水をできるだけ受けている。それでトイレを流すだけだと思ったら、「この水には洗剤が入っているから、(手洗いの)服、モップを洗う時に使っている」とこのたび、ばあさんに力説された。ああ、よーござんすね。

 

 

最後に。昼の残りのご飯にラップがかかっているから、外したら……。

 
シャワーキャップだった。

 

以上がアトリエネタ。

 

最後に、蚊除けに私が使っている花露水。中国人の家に必ずある。これは蚊除けに特化した「驱蚊花露水」。

 

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