ブログ開設19執念(まま)記念5:【お題】息子 | みどりの果敢な北京生活

私の息子、北京の大学を卒業して、去年9月からロンドンの大学院へ。この7月で学業は終わる。中国人、やたら大学院(上へ上へと)行きたがるけど、うちはそういう家じゃないし、経済的にも無理。いまは卒業制作に勤しみ、就活はこれから。

 

「ブログ開設19執念(まま)記念」シリーズは、うちのキャラ立ちしすぎな家族のことを書いているが、【クイズ】だけでなく、【お題】のほうも、ちゃんとコメントくれた人には賞品を出したい。

 

家族シリーズについては、19年間のブログ記事の中で息子の何が印象に残っているかを書いて欲しい。ダンナ、じいさん、ばあさんに比べたら、うちの子ども達、まとも。母親のおかげだ。

 

私が息子のことで印象に残っているのは、絵。上手いよね。私を描いた絵が見つからなかったので、他の絵。

 

授業中に書いたに違いない。

 

パパ

 

西安の城壁の上を、親子三人で自転車でまわって、最後、私が自転車ごと転んだの図。いや、それ、紙と鉛筆で表さなくていいでしょ!

 

 

息子さんも娘さんもこれからまだまだブログネタ書けますよね」とよく言われる。子どもの頃は幼稚園が勝手なことをしてくれたり、小中高と日本の学校では言わないような驚くことを先生が言ったりして、格好のネタが多かった。もう二人とも成人しているし、プライベートなことは書きたくない。ましてや、本人の許可なしで。

 

ただ、息子は青年芸術家として、作品を売ったりしているから、本名を出してもいいのかもしれない。まあ、いつか。

 


このシリーズを作る機械が北京にあるので、制作はストップしているが、完成品は私の手元にある。買いたい場合は直接連絡してほしい。

midoriiro☆sina.com(☆を@に)

 

 

 

 

追:中国で育つ娘と息子の感覚(忍者ブログ)

今回、息子の描いた絵を探そうと、過去記事を見た。結局見つからなかったけど、昔の記事を見て、ああこんな会話あったなと懐かしくなった。2018年ということは、娘20歳。息子18歳のとき。小さい頃から、たくさん面白いことを言ってくれた二人だが、過去記事から探すの、結構大変。諦めた。

 

 

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