2024年5月湖南永州6:永州博物館+千字文石碑など | じゅりの七転び八起きな北京旅行(旧:みどりの果敢な北京生活)
一昨日より続く。

永州八景の一つ、「愚溪眺雪」。

 
このあたりに2010年に行ったと書いている日本人を見つけた。

今は民宿もできて、きれいに整備されている。

 

バス通りを北上。

 

 

バスで「永州博物館」へ。

 

少数民族の紹介。

 

 

ここから車で3時間半のところに「江永」という街があり、そこは「女书」が伝わるところだ。

 

 

北京で関連展示が見られるのは「妇女儿童博物馆」。詳細は過去記事へ。

博物館の廊下。清代の扁額。何紹基の字も。清代くらいじゃ古くないから、触れる位置にある。

 

 

出て、座って飲み物飲んで、バスに乗る。

 

永州八景の一つ「绿天蕉影」へ。

 

丘に上がる。赤で「墨池」と書いてある。唐の書家、僧侶の懐素がここで筆を洗って真っ黒になったという池。

 

 

懐素は家が貧しく紙が買えなかったので、1万株の芭蕉を植えて、それに字を練習した。ということで、芭蕉が今もあるのだが、水をちゃんとあげてないようで、下の方が枯れていた。雨はよく降る地域だけど。

 

 

 

もっと奥に進み、懐素の千字文碑を見る。

 

「天地玄黄」から始まる1000字の一部が刻られている。清代刻。

 

ホテルに戻る。2キロくらい。どんどん奥に進む。

 

 

丘(东山公园)を降りる。

 

<続く>

 

今日の歌:张信哲 & 丁芙妮 再唱宝莲灯主题曲 《爱就一个字》

https://www.youtube.com/watch?v=KH63V53oTcA&list=RDWW6hQvGcuxY&index=5

 

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