農業展覧館で春節前の大売り出し | みどりの果敢な北京生活

みどりの果敢な北京生活

6月3日。最高気温32度。最低気温18度。空気質量指数108。

数日前。まずはランチ。闽中闽·福建菜(团结湖店)。ビルの一階。

 

中華料理は人数多いといいよね。7人で473元。

椒盐鳗鱼苗(ウナギの稚魚を揚げたもの。シラスウナギというのかな)
芦笋蛭[chēng]子(拉丁学名:Sinonovacula constricta(Lamarck)アゲマキガイ)
海蛎煎海蛎学名为“牡蛎”,南方人称之为“蚝”。牡蠣のこと)
石吗五香卷(湯葉で巻いて揚げている)
厦门炒面线福建厦门独具特色的地方传统名点,选用上等面线放在七成热的油锅里炸至赤黄色,捞上盘后用开水烫去油腻待用;以瘦肉、冬笋、香菇、蒜苗为配料,切成丝炒过,和以扁鱼、虾沥,酌加绍兴酒,然后再把炒过的面线拌配料再炒。吃时以沙茶酱、红辣酱为佐料
芦笋贝柱(貝柱)
肉燕汤肉燕汤,是一道家常汤菜,制作原料主要有燕皮,五花肉、芹菜、荸荠、葱、虾干、生粉、蛋。これだけ写真撮らず。お椀が小さく7人分はなかった)

 

福建料理、食べたことない料理の方が多かった。食べた翌日知る。好运街にも同じ店があった。

 

食後自転車で北上。農業展覧館へ。コロナで数年開かれなかったけど、春節前に全国のいろいろな食品が売られる催しが毎年ある。日本人も結構行ってた。

 

正門でなく、手前の西南大门から入る。大きく「出口」と書いてあり保安もいたが、入れた。ちなみに正門から入ると荷物検査などあるので、西南大门から入ったほうがいい。

 

東へ進むと、臨時の建物みたいなのがある。去年来た時はなかったような。

image
 

この中には日本製に見せかけた靴下(正しくない日本語が書いてあった)、パンツ。さつまいも、イチゴなどなどが売っていた。

 

一袋20元くらい。焼き芋を試食させてくれて、非常に美味しいのだが、焼き芋は売っていなかった。

 

すぐに出口があり、メインの建物に入る。

 

非常に広い(と、初めて来た人は驚く)。

 

食べ物がほとんどで、少し工芸品なども。欧州に来たかと勘違いするような絵柄の絨毯。

 

赤いパンツと靴下。

 

平日なのに、人は多かった。

 

昼ご飯の時に美味しいみかんということで、「耙耙柑」の話が出た。正確な発音か知らず、調べた。「耙耙柑」と字を打ったら検索候補で「なんて読む?」と出るくらいだから、中国人でも読めないんだろう。

 

ここ70番。耙耙柑を同伴者達が買っていた。うちは果物がたくさんあるので、買わなかった。うちに果物なかったら絶対に買っていたな。

 

 

黒い梨もあった。だいたい試食できるんだけど、甘い。

 
ほかの店だが、一部が黒くて腐っているのかと思ったら違って、そういう品種の梨があった。これと別の梨で、色は正常だが砂糖を注入しているのかと思うほど甘い梨も売っていた。

 

私が買ったのは、うちのじいさんが好きな煎饼と、陈皮の砂糖がけ。

 

買い物を終えて、敷地内のカフェ、种子咖啡へ。

 

広い。平日だから、買い物に来ているのは年配の人が多かった。おじちゃん、おばちゃんがカフェに来るはずもなく、この店、客いない。

 

中から有名な正面の建築を望む。

 

ラテ。

 
ゆっくりおしゃべりして帰宅。
 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ

 

にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ