河南省安陽旅行5(河南料理とホテル)2023年12月 | 北京に戻って来たが通州区にいるみどりの果敢な北京生活
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昨日より続く。
 

殷墟遗址博物馆の参観を終えて、車を呼ぶと割と早く来た。こんな小さい村の何もないところなのに!

 

ホテルは北京から乗ってきて降りた安阳东站ではなく、昔からある安阳站のすぐそば。駅の近くだと賑やかでいいなと想像していた。

 

ホテルは锦江之星(安阳火车站店)。1泊朝食付きで127元。

 

一人で使うには広い!この右奥もスペースあり。部屋の空調はオフのままで暖かかった。

 

バスタブないけど、十分。

 

部屋でゆっくりして、フロントの人に聞く。

 

私達:この近くに河南料理の店はありますか?

フロント:东来顺

私達:东来顺は北京にもあります。河南料理が食べたい

フロント:鍋のほかに河南料理もありますよ。ほかの店なら盛德利

 

徒歩10分と言われたが、地図アプリで見ると1.3km、19分。この日すでに15000近く歩いたし、気温が低いのよ。車を呼ぶ。7元で着く。

 

盛德利(彰德路店)。

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土曜の夜なのに客は少なかった。

 

また車を呼んでホテルへ。皆さんと「お休みなさい!」。

 

まだ20時前。元気ならばカフェでもと思い、行かないけど調べる。24時まで営業している店もあるが、コーヒーもあるが飲む店だ。終バスは20時までが多い。

 

せっかく駅の目の前にいるんだからと、駅の方へ出る。こんなに人がいない駅は初めてだ。

 

私が今まで行ったことのある駅はそもそも大都市、中都市のある程度の規模のところばかり🟰利用客が多い。ここは少ない。

 

駅を背にして見た光景。両脇は店だが、車も歩行者も少ない。

 

部屋に戻る。充電器を持ってきたから使わないけど、置いてあるのを見たら、有料だった。フロントに言えば無料で貸してくれるところもある。

 

ベッドに入ってから、部屋の電気(房灯)を消して、小さい方を点けるんだけど、その名前が「阅读灯」だった。

 

翌朝、6:45から利用可。

 

パンもあったけど食指が動かず、中華。

 

第一ラウンド。

第二ラウンドはちょっとチャーハンと野菜。

 

さあ退房だ。朝8時にロビーで集合。前日全く見なかった外を見てみようと、窓のカーテンを開けると、ナント外ではなかった。なんだったでしょうか。これが今日のクイズ。

 

そして、前回のクイズの答え。

 

問:うちの団地のグループチャットで、ある人がお手伝いさんを募集。4時半頃、幼稚園が終わる時に迎えに行って、家に帰り、8時まで子どもの面倒を見て欲しい。この間の食事付き。月曜から金曜まで1カ月✖️✖️✖️✖️元。

 

さて、いくらでしょう?中国元でお答えください。

 

答:2000元

 

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