雍和宮から東四まで(雑貨屋、カフェ網羅) | みどりの果敢な北京生活
週末行ってきた雍和宮付近。まずは「拾念风物铺子」へ。この突き当たり。
 
 
四合院。以前行った時は一部屋がカフェで、ほかはホテルだったが、カフェはそのままで、それ以外がお店に変わっていた。
 
中庭の東側は陶器屋。
 
 
 
庭に犬。薬もられてるんじゃないかと思うくらい激しく動く。撮るの大変だった。
 
奥はワークショップ可。
 
左側は革製品を作って販売。
 
部屋の右側。今調べたら、予約制で書道、篆刻、藍染め体験ができる。200元〜700元。
 
 
何も買わず、コーヒーも飲まず、退散。外では花売り。
 
 
愿望交换商店へ。私は勝手に「物が置いてあって、自分の物と交換していい店」だと思っていた。何も持って行かなかったけど、どんな店か見たかった。この中。
 
 
いきなりダックちゃん。これまたよく動くので写真が撮りにくい。
 
中はちゃんとした四合院で、「電話予約しましたか?」と。「お店だと思って来た」と言ったら、「ここはイベントスペースです」と。私は自分が書道展を開く場所を探しているので、「場所代はいくらですか?」と聞いたら、1日1万元(19万円)。
 
四つ部屋があるので、「一つでいい」と言ったが、「一つでなく全部で貸す」と。そんなに広くなくていいし、高い。写真も撮らなかった。
 
南下。北新桥駅の交差点のところにある菓子屋「梅潭村」。前回行ったときに「杏仁豆腐」がなかった。今回はあった。店内に椅子があるので座って食べようとしたら、「不能堂食」と言われた。コロナだから、店内飲食はダメ。
 
 
わりと近くにベンチがあって、そこで食べた。12元が大众点评で6元。でも「少なっ」と思った。
 
南下。
 
ぜひここでと狙っていたカフェ「且慢CAFE」は週末だから人が多く、やめた。
 
 
 
やまぐち(?)ディスカウントショップ。
 
毛皮などの高い服も売っていた。安い服もあったが、買わず。
 
ここも行ってみたいと思っていた「self coffee」。人が多い。
 
合咖啡。中が見えず様子がわからない。絶対コーヒーを飲まなそうなご老人がおしゃべりしてた。
 
上海には日本のちゃんとしたジャンプショップがあるらしいが、ここは類似品?
 
无轨电车、まだあったんだね。
トロリーバスはどんどん廃止している。北京为什么要和“大辫子”112说再见?无轨电车不环保吗? 112は廃止。あるにはある。
 
地下鉄一駅分歩いて、「张自忠路」駅の交差点を東にちょっと行ったところにある、雑貨屋seed station
 
 
入ろうとしたら、店員が出て来て、「今はコロナで休業中です」。え?じゃあなんで出勤しているの?ネットで販売しているのかな。
 
どんどん南下。17時だったが晩ご飯。「福荣居褡裢火烧」。
 
日本語で棒餃子っていうんだよね。具の種類が20種以上あって、すべて6個18元か20元。二人で二種類12個。二種類写真を撮ったが、見た目はまったく同じなので、一枚しか挙げない。
 
粟のお粥(小米粥)と漬物(咸菜)食べ放題。持ち帰りの場合、咸菜打包10员/盒
 
南下。本屋兼カフェ「山海四合 by Jetlag Books」。満席。
 
百香林西点でタルト一個1元を買う。
 
塊•一块小宇宙咖啡。席が外に三つ。
 
どこのカフェにも入らなかった。平日人が少ない時に行きたい。
 
东四駅から帰宅。この日の遠足、終わり。
 
 
追記:
北京近期48例感染者住址工作地位置图一览 北京の感染者の住まい、職場。
北京涉疫服装店已致31人感染 誰から誰に感染したか一目瞭然。
労働節の連休は4月30日から5月4日まで。北京市政府が「必要がなければ北京から出ないように」。全国レベルの会議、北京を出入りする観光ツアー、コンサート、展示販売会、スポーツの試合、基本的に禁止。
 

 

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