認知症の進行が分かる、鍵問題
※2018年冬頃の話しです。認知症診断から現在までを綴っています。我が家の場合、母が認知症を発症する前から同居しているので、認知症の進行具合は、家の鍵問題で分かります。私の職場は徒歩10分くらいのところ。仕事の日もお昼休みは、家に食べに帰っていたのです。週3のカラオケが日課だった母は、私がお昼休みで家にいる時間に家を出ます。なので、昼休みが終わり私は鍵をしめて職場に戻ります。まだ母が認知症を発症してなかった頃(軽度はあったのかも)鍵を持って出るのを忘れたと、よく私の職場まで取りにきていました。ごめんな、と謝りながら。。。。それがだんだんと、「鍵を持って出るのを忘れたから、持ってきて欲しい」と言うようになりました。その当時は、取りにくる体力がなくなったのかな!?と思って、仕事を抜けさせてもらって、届けてました。今思うとここが認知症の始まりかなぁ!?とも思います。娘といえども仕事中は、「悪いなぁ」という気配りが出来る人だったのに、それができなくなった。それとも、私の職場への道が分からなくなったのか。。。ある時、私が長女の学校の懇談で遠くに出かけている時に「鍵を持って出るのを忘れたから、持ってきて欲しい」と電話がかかってきました。遠方でどうすることもできないので、「どっか喫茶店でも入るか、近所の人のお家で待たせてもらって」と伝えました。私がダメだと思ったのか、車で15分位のところに住んでいる叔母に電話です。叔母は迎えに行って、自分の家で母を待たせてくれました。認知症になる前の母だったら、喫茶店で待つか近所の人のとこで待っていたと思います。そして、ここから2018年冬頃の話しです。鍵を持っているのに、母から「開けれない」と私に電話です。雨の翌日など噛み合わせが悪くて、開かなくなる時があるんです。でも、ガチャガチャやっているとそのうち開くのです。なので、私 「自分でガチャガチャやって頑張るか、どうしても無理なら、近所の人に言って、一緒にやってもらって」 母 「そんなん無理や~。寒い~。助けて~助けて~」またパニックになっているのか!?心配になって、職場からかけつけました。家に戻ると、家の前に母はいません。鍵は開いていて、家の中にいました。私 「鍵、開けれたん?」母 「え??なんの話し???」もう カチーンときてしまいますわざわざ帰ってきたのに、鍵開けれなかったこと、私に電話したこと覚えてないんーーーしかし、この鍵問題もこれで終焉を迎えます。なぜなら、母はカラオケを辞めると言い出すのです。。。 オランダ流コーチングがブレない「自分軸」を作る [ 石川 尚子 ] 価格:1,620円 (2019/7/9 09:32時点) 感想(0件) にほんブログ村にほんブログ村