「アレ」探しの最も困った夜
※2018年夏~秋頃の話しです。認知症診断から現在までを綴っています。夜寝る前の物探しが始まりました。一人で探しまくるのはかまわないですが、私をいちいち呼んで、一緒に探させるのです。「アレ」を探してるとしか言わないので、何を探しているのか分からず、ホント困ります。そして、前日のブログのように、私は一言母に言いました。認知症は感情だけは覚えている病気。私が不機嫌になるのは、察知したのでしょう。毎晩ではなくなりましたが、ちょいちょい物探しに呼ばれます。だいたい、大したモノは探してません。しかし、ある夜、いつも以上の深刻ぶりです。母 「アレがないねん。」私 「何がないん?」だいぶ、私も対応が慣れてきます。だいたい聞き流しながら、探してると母が見つけるといういつものパターン。母 「この中にないもんあるやろ?みて?」おっ いつもとパターンが違うぞ~。母が差し出したのは、銀行の通帳とカードが入ったポーチです。まだ、母は預金の管理を自分でしていました。みると・・・う~んと、郵貯のカードがないなぁ。通帳を見てみると、その日にお金を下ろした形跡があります。お金をいつも置く場所を見ると、キチンと郵貯の封筒に入った現金が置いてあります。うん、これは、お金を下ろしてきて、カードを持って帰るのを忘れてるなぁ。私 「今日、郵貯にお金下ろしにに行ったやろ?その時にカードをとるん忘れたんちゃう?」母 「下ろしにいったかなぁ!?でもそれやわぁ。どうしよう~どうしよう~。」母は、慌てはじめます。私 「もう夜遅いし、明日は日曜やし、郵貯の人もおらんから、月曜日に一緒に探しに行こ!」母 「え~、どうしよう。どうしよう。ちょっと見に行ってくるわ!」慌てまくる母。私 「夜やし、今見に行っても開いてないし、どうすることも出来ないって。落ち着いて、今日は寝よう!」母 「そんなん、こんな状態で寝られへん。ちょっと見に行ってこな気がすまんわ。」私 「いや、だから、雨降ってるし、今行ったってどうしようもないって!」この押し問答が繰り返され、結局母は、雨の中傘もささずに、出て行きました。我が家は袋小路の奥の方で、大通りに出るところまで、玄関から見守っていました。大通りに出たら追いかけよう。。。でも、大通りまで行った母は、気が済んだのか家に戻ってきました。もう~、ホント困る。。。思い込んだら一直線。いくら説得しても、自分の気がすむようにします。結局、翌日日曜だったので、郵貯のお客様相談に問い合わせして、カードを不正に使うのをとめてもらいました。月曜の朝一に郵貯に行くと、機械を修理している職員さんが。。。母のカードがつまっていて、機械が故障したようでした。郵貯の職員さん、ゴメンなさい。無事カードがみつかって良かったですが...ホント困ったちゃんです 【送料無料】【スマホで監視カメラ】Windows・iPhone・iPad・android 対応 録画機能付き WiFiカメラ 価格:11,290円 (2019/7/5 11:31時点) 感想(0件) にほんブログ村にほんブログ村