MP4/4の続き。
セナの没後30年はとっくに過ぎ、
超マイペースで作っております。
前回、IPA風呂にゆったり浸かっていただいたリアウィングの翼端板、
すっきりスッピン状態✨
悲しい😭
ホビーデザインのデカール使わずに、まずはキット付属のデカールで貼ってみて良かった・・・。
でも今度また染み出したらアウツなので、蛍光レッドの上にクリア層をしっかり作った上でデカールを貼るようにします。
先日、YouTubeでフォローしているプロモデラーのpooh熊谷さんの動画で、ラッカークリアーのコートのやり方がアップされていました。
使用したキットはデカールがほとんど貼られていない箱車だったので、
なぁ〜んだ、デカール保護目的じゃないのか
ならいつも自分がやってる事と同じやん
って思い、作業BGMのつもりで流し見していました。
そしたら、、、
1回目のクリアーは原液!!!!
えっwww 原液??
ビン生w
それを高圧で吹きつけます。かなりの高圧。
数値の説明はなかったけど、実車の塗装もできそうなエア圧で、一吹きでボンネット全面が吹けるくらいの勢いでクリアーが飛んでいくのが画面で分かります。
でもさすがに濃すぎたのか、見る見るボディが真っ白にw
そこで薄め液を少し足して、上塗り。
白く曇ったボディが溶剤で溶けて透明になります。
要は、この白く曇るか曇らないか、ギリギリの濃度で一発目を塗る。これがキモ。
正に目から鱗、曇った視界がクリアになった瞬間でした。
なるほど‼︎
こんだけ濃ければデカールへの侵食も最小限で済むし、すぐ乾燥するから上塗りもすぐできる上、クリア層もすぐ稼げる。
今まで、濃いめに吹いていたつもりのクリアー、、、めっちゃ薄かったんやないかw
ということで、まずはクリアーの前の蛍光レッドと、裏面のつや消し黒を塗りますw