タミヤ 1/20 McLaren HONDA MP4/4その15 | 三児の父のカーモデルとか日記

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カーモデル日記。時々 色々。

MP4/4の続き。


セナの没後30年はとっくに過ぎ、


超マイペースで作っております。






前回、IPA風呂にゆったり浸かっていただいたリアウィングの翼端板、







すっきりスッピン状態✨


悲しい😭


ホビーデザインのデカール使わずに、まずはキット付属のデカールで貼ってみて良かった・・・。


でも今度また染み出したらアウツなので、蛍光レッドの上にクリア層をしっかり作った上でデカールを貼るようにします。





先日、YouTubeでフォローしているプロモデラーのpooh熊谷さんの動画で、ラッカークリアーのコートのやり方がアップされていました。


使用したキットはデカールがほとんど貼られていない箱車だったので、


なぁ〜んだ、デカール保護目的じゃないのか


ならいつも自分がやってる事と同じやん


って思い、作業BGMのつもりで流し見していました。




そしたら、、、




1回目のクリアーは原液!!!!




えっwww  原液??


ビン生w


それを高圧で吹きつけます。かなりの高圧。


数値の説明はなかったけど、実車の塗装もできそうなエア圧で、一吹きでボンネット全面が吹けるくらいの勢いでクリアーが飛んでいくのが画面で分かります。


でもさすがに濃すぎたのか、見る見るボディが真っ白にw


そこで薄め液を少し足して、上塗り。


白く曇ったボディが溶剤で溶けて透明になります。


要は、この白く曇るか曇らないか、ギリギリの濃度で一発目を塗る。これがキモ。


正に目から鱗、曇った視界がクリアになった瞬間でした。



なるほど‼︎



こんだけ濃ければデカールへの侵食も最小限で済むし、すぐ乾燥するから上塗りもすぐできる上、クリア層もすぐ稼げる。


今まで、濃いめに吹いていたつもりのクリアー、、、めっちゃ薄かったんやないかw





ということで、まずはクリアーの前の蛍光レッドと、裏面のつや消し黒を塗りますw