最高の休息法 - マインドフルネス | さいたま市の20年間で延べ約4万5千人の施術実績!パワースポットで整体&岩盤浴&メディテーション!   与野健康プラザのブログ

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「氣の良い場を創造する」をテーマにパワーストーン、備長炭、富士山の溶岩を配置した、
大人のくつろぎ空間!
氣・呼吸法・潜在意識を学び、メンタルを整える、充実したセミナー

皆さん  こんにちは


与野健康プラザの山口です


先週の土曜日

「世界一受けたい授業」という番組で、

マインドフルネス瞑想が紹介されていました。


「脳疲労がなくなり頭が冴える!」ということで、

現代人に最高の休息法ということでした。


ゲストの先生は、

「世界のエリートがやっている 最高の休息法」

という本を出している、

久賀谷亮という方でしたが、


脳の疲労の解消にやるべきことは、

「今この時だけを意識する」ことと

おっしゃっていました。


「意識が過去や未来に向かい

考えすぎているから

疲れる」と


ゴールデンタイムの番組で

こんな発言が聴けるのも

うれしいですね。


やはり、

瞑想やマインドフルネスによる

科学的な実証結果がかなりそろい

ある程度の普遍性をもって

効果があると言えるようになったからでしょうね。


番組のエクササイズでは、

「グゥーとこぶしを握る。

筋肉が収縮している感じや

指と指が触れている感覚なども意識し、

ぐるっとまわしながら腕をおろす。」


などと、インストラクションしながら

動きの中で起きる色んな感覚や動作に

注意を向けていっていました。


もうかなり前ですが、

「センサリー・アウエアネス」のワークショップに

参加した時も、

上記のような誘導に従って

感覚を丁寧に追うプラクティスをしましたが、


感覚を快不快で見るのではなく、

躍動するエネルギーとして感じる体験は

とても新鮮でした。


思考を通さずに物事を見れば、

すべては、

意識であり、エネルギーなんですね、


そこにこちら側とかあちら側というのは

ありません。


ただ存在しているものが、存在しているだけです。


マインドフルネスに食べ、

マインドフルネスに歩き、

景色を眺めてみましょう。


※番組の動画は、

You Tubeでも見られますよ。


「世界一受けたい授業 10月22日」