さいたま市の20年間で延べ約4万5千人の施術実績!パワースポットで整体&岩盤浴&メディテーション!   与野健康プラザのブログ

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「氣の良い場を創造する」をテーマにパワーストーン、備長炭、富士山の溶岩を配置した、
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氣に関して

日本と中国での受け入れ方が

過去、異なっていたというのは

興味深いです。

 

氣と言えば中国が古代から

様々な賢人が文献を残していますね。

 

その氣に対するとらえ方は

物質に近いもの

触れ、操作できるものとしてとらえていました。

 

そのため仙道など氣を鍛錬して

不老長寿をめざすとか

様々な氣の実験が

積極的に行われてきました。

 

物質に近いものとしてとらえたため、

医療の分野でも臨床が進み、

東洋医学と言えば

中医学といえるまでになっています。

 

鍼灸や漢方のお世話になっている方も

多いのではないでしょうか。

 

翻って

日本は、どちらかと言えば

精神的なもの

とりわけ人と人の間を流れるもの

としてとらえていました。

 

なので日本では

「空気を読む」「察する」など

「気配り」のできる人が尊ばれてきたと言えます。

 

氣というものを

あえて訓練したり研究したりという面は

一般庶民の間には拡がらなかったですが、

文化としては浸透していました。

 

それは氣という言葉の多さからも伺えます。

 

明治大学教授の斎藤孝先生は、

著書「気の力」で、

日本語と気の文化の関係は深く結びついており

日本語を使うことが気のトレーニングになると言います。

 

「ある状況に対してどう思考し、

コミュニケーションにおいて

何を大切にするかという感覚は、

自分が体得している言葉や表現のなかから

醸成されていく。

 

自然に培われた感性だと

私たちが思っているものも

実際には言語感覚から来ているものが

非常に多い。

 

そして、言語は身体感覚と密接に結びついている。

私は、日本語が私たちのからだにつくりだす気のセンス

なかでも「気配り」「気遣い」「気働き」という感性を

高く評価している。」

 

江戸時代に活躍した近松門左衛門の戯曲には

「気」にまつわる用例が104か所にも及ぶそうです。

 

江戸時代の人は、

近松門左衛門によって

こと細かく表現された「気」に関する言葉を

感覚として知っていたということですね。

 

「気にまつわる言葉を豊富に知っていて

状況に応じて自在に使い分けられると

気のセンスもどんどん磨かれてくる。

 

気は目には見えないが

からだではっきり感じることができる。

そして、言葉によって微細な感覚をクリアに

識別することになる。

 

気をめぐる感性の細やかさこそ文化性であり、

長らく日本人の感性の核をつくってきたのである。」

 

「気」という文字が入った言葉

いくつ思い出せますか?

確かに一つ一つの言葉が

エネルギーを表しているのが

わかります。

 

普段から、もっと意識的に使っていきたいですね。

 

 

氣の実践講座では、

氣の感覚を養うのに

氣のボールをつくる練習を

毎回行います。

 

伝統的な気功では、

「開合功」と呼んでいます。

 

両手を10cmくらいに向かい合わせて

お臍の前におきます。

息を吸いながら50cmくらいまで広げ

息を吐きながら10cmくらいの所まで

戻します。

 

10cmくらいまで両手を近づけていくとき

どこかで両手のひらに

磁石のS極とN極が反発するような

あるいは温かい

感覚をする位置があります。

 

そこで止めて

手のひらの感覚に集中しましょう。

 

また広げて

ゆっくりと近づけていくと

徐々にはっきりとした

氣の感覚になってきます。

 

この氣の感覚を養う練習は、

氣を出す働きと氣を感じる働きの

両方をやっているということで

シンプルですが高度な作業をしていると言えます。

 

慣れてきたら

胸の前、額の前でやってみましょう。

 

両手を広げたり近づけたりすることを

体(お臍、胸、額)の前で行っていますが、

これは、それぞれ

下丹田、中丹田、上丹田の

氣を増幅していることにもなります。

 

特に、近づけて氣を濃縮したときに

丹田が氣で満たされます。

 

さらに

両手を広げるとき

丹田も同時に

前後左右に広がるとイメージすると

なお効果的です。

 

手が最も敏感な部位ですから

まずは手でなんとなくでもいいので

感じることを行っていくことで

より氣感がはっきりしてくると思います。

 

繰り返し

試してみましょう!

 

 

「氣の実践講座」

 

与野健康プラザ  講師 山口

 

1回 2時間 ¥4,400(税込)

予約制となっており都合の良い時間に受講できます。

(お一人様でも受講できます)

048ー855ー2580

 

氣の実践講座 1回目は

●氣ってなに?

●意識の力

●脳の働きから氣の作用をとらえる

●氣のからだ 経絡・ツボ・丹田

●氣はイメージと言葉によって作用する

●動功

●氣の感覚を養う

●氣の世界観

 

どうぞお気軽にお申し込みください。

 

 

脳を左右の二つで分けるのではなく

進化の過程で発達してきた3つの層としてとらえたのが

ポール・D・マクリーンさんです。

 

爬虫類から哺乳類、そして人間へと進化する過程で脳は

それぞれの段階で新たな機能を追加してきました。

 

爬虫類において脳幹が創発し、

生命の根源をコントロールする機能が

できあがりました。

 

哺乳類に進化すると、

感情を司る

大脳辺縁系ができあがります。

 

そして

人間にまで進化すると

大脳新皮質ができあがり

膨大な量を処理することが

可能となりました。

 

進化のダイナミズムは、

以前の状態の能力を保存したまま

さらなる機能を追加する形で行われます。

 

爬虫類から動物に進化するにおいても

脳幹の機能は失われず保存したまま

大脳辺縁系が加わります。

 

動物から人間に進化するにおいても

脳幹、大脳辺縁系の能力は保存したまま

大脳新皮質が加わります。

 

進化は、「含んで超える」

繰り返して

より深く広い能力を積み重ねてきました。

 

脳の図を見たりして

脳幹、大脳辺縁系、大脳新皮質が

あってこれこれの分担をしていると

知識では知っていますが、

 

私たち人間の中には、

宇宙が始まって以来、爬虫類、哺乳類と

進化した

すべてが保存されていると考えると

とても神秘的であり

奇跡と言えるような気持になりますね。

 

私たちは、

脳幹、大脳辺縁系、大脳新皮質という

3つの機能が一体となって働いています。

 

氣や潜在能力を伸ばそうと思ったら

現代生活では

衰えやすい

脳幹、大脳辺縁系を

特に活性化することが望まれます。

 

「氣の実践講座」では、

大脳新皮質(特に左脳)に

知識や論理的な説明で

氣に関することを納得してもらったら

脳幹や大脳辺縁系に働いていもらう

実践を始めます。

 

生命の根源的な氣を養い

感情に触れるということを

通して

私たちの中に眠る古代的な智慧を

呼び覚ましていきましょう。

 

 

「氣の実践講座」

 

与野健康プラザ  講師 山口

 

1回 2時間 ¥4,400(税込)

予約制となっており都合の良い時間に受講できます。

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