結局ですね…1週間以内にブログUPなんて、私には無謀だったんですよ…ぼけー
分かっていましたけどね。
ちょっとね、たまには前向きな事を言ってみたかっただけなんですよ笑い泣き
せいぜい、忘れないうちにUP出来れば、上出来なんですよぐすん
そして、タイトルに”幻の”とつく事からして、想像できますよね…えぇ…またしても…


これ、今度新しく画像作り直します笑い泣き

職場からの帰り道に既に同じ市内で地域猫活動を頑張っているボラさん(仮に世界のあっちゃんとしましょう)が4頭捕獲済みとのLINEが。
では、私も帰宅したら…と思っていたら、雨傘
前回捕まらなかったトットくんの預かりさん宅もターゲット捕まらず。
もう一か所、別のボラ仲間さんの所もターゲット現れず。
9時半に世界のあっちゃんから4匹を受け取り、越谷へ運んだだけの私タラー

  
♂                      ♀
   

♀                     ♀
此方の4匹さん、餌遣りされているというもののBCS2の猫が居たり、何だかなぁ…と。
第一、餌遣りされていると言うのに何故、今まで手術されていないの??
しかも♀ばっかりアセアセ
まだ残り3~4匹居るとの事で、これは次週にと。
21時半に4匹さんをお返しして終了OK
翌日は捕獲機の洗浄も無いラブ
残りの連休、愛車の定期点検だけだわーウシシ ゆっくり出来るーラブ と浮かれていたんですよ。
9/21敬老の日…敬老の日に出会っちゃったのよ…おじーさん猫にぼけー


職場周りで関わっている猫の事で、祝日ではありますが出向いておりました。
ふと見ると、何やらちょっとだけ人だかり。
何だろ…と目をやると、猫!
とあるお店の角に放心したように座っている雉白。
明らかに具合悪そう。
その猫が6月に一時期現れて、TNRか保護か…と段取りつけているうちに別の場所に移動してしまった猫に似ていたんです。
・この辺りでは見掛けないアメショ風マーブル柄の雉模様
・左目が悪い

・オス(6月の猫はタマプリでしたが、この猫は見た目で♂だろうと判断)
てっきり、あの時、風邪っ引きで左目もしょぼくなっていた猫が更に具合が悪くなって、戻ってきたのだと思いました。
迷う事無く、駆け寄って ”キミ、戻ってきたのー?”と声を掛け、持っていたフードを与えました。
と同時に周りの人だかりが、”あ、餌貰ってる!良かったねーピンクハート”とか”大丈夫みたいOK”とか言いながら…え、えっえー??
居なくなった笑い泣き皆さーーーん、置いていかないでーーーアセアセ
一人だけ残った男性はと言うと、金麦片手にニコニコと
”それ、棄てられたんだよ。懐いてるもん。”
懐いている?そう言えば、6月の猫は食べている時に指ツンくらい出来たけど、懐いているとは言えなかった。
ところが、この猫はと言うと、指を出せばスリッピンクハート
喉を撫でてやると、手にスリゴチしてくる。
この3ヶ月程の間に人慣れしたのかしら…そう言えば、具合悪そうだけど、何か大きくなったような…。
まだ若そうだったから、成長したのかな?
にしても尻尾も何だか長くなったような…成長しても尻尾は伸びないよなぁタラー

放っておく訳にもいかず、職場周り猫仲間のAさんに”あの雉白くんが戻ってきたのですが、具合が悪そうです。”とメール。
すぐに返信があったものの”今、〇〇に居て”との事。
歩くのも覚束ない雉白くん。
持ち上げて、Aさんの家の前まで行って食器を借りて更にウェットをあげる。
さて、どうしたものかと暫く待っていたら、雉白くん、食べ終えると隣のお家の車の下へ。
キャリーも持っていないし、この状態で私に出来る事はないので、後ろ髪を引かれる思いで帰路に。
すぐにAさんが帰宅されて、”雉白くん、捕獲しました。””明日、病院へ連れていきます。”との連絡ニコ
有難い事です。
でも…病院へ行った後…どうするの私タラー
 

まだ、何とか次のTNRまでにブログUPを頑張ろうグッという気持ちだけありますゲラゲラ
何事に対しても”気持ちが大事”ラブ
…なんてこれっぽっちも思っていませんので、いつまで続くやら。

9/11(金)は有給休暇を取っておりました。
母の通院送迎病院車
飼い猫その2の検査の為の通院病院車
粗大ごみを清掃センターへ搬入車
そして20数キロ離れた預かりさんの元へ、TNRの為の捕獲に車
とこれ、休暇じゃないよね…ってくらい、盛り沢山の予定が入っておりました。
下矢印たまにはウチの猫ども

上矢印キャリーを準備した為に、皆、自分が病院か?と隠れているつもり。
いつも、こんな近くに居ないのに、隠れる場所は何故か同じゲラゲラ
さて、どのコが通院だったのでしょう…(右端の黒い塊は愚息のお尻…デカイタラー

20数キロ先の預かりさん宅には…滞在既に1年超ガーン
目立った動きが何もなくタラー
里親募集中のトットくん がおります。

 




昨年はこんなだったコが…6kg超えの巨大猫に豚
でも心臓は相変わらず小さいままで…
    
私が居る間はずっと棚の上笑い泣き
棚の左端から右端に移動したのみ!

でも触る事は出来ますよ。

攻撃性はゼロOK
FIV陽性ですが、発症はしていませんしまだ1歳4か月。
他猫に遠慮してしまいがちなので、出来れば一人っ子か若しくは優しいFIV陽性の先輩が居るお宅だと嬉しいなぁ…とご縁をお待ちしております。

肝心の捕獲はですね、捕獲しようにも対象の猫現れず。
19時過ぎでタイムアップにして、捕獲機を設置したまま帰宅。
明日の朝7時まで粘ってもらい、入っていたら別のボラさんがPICK UPして下さる事にニコ
20時過ぎに帰宅し、夕食と飼い猫の投薬後にさて、捕獲に行くぞと思ったら…雨傘
えぇ…既に他所のボラさんの所で親子2匹捕獲済みって事で、明日の越谷行きは決定なのに。
一旦、寝る事にして(と言うより、寝落ちしてましたzzz)、3時過ぎに目覚めると晴れてる!
って事で、あちこち回ってみたものの…どこも手術済の猫ばかり。
または明らかに餌待ちしているのに首輪をつけている猫とか…
この猫、片目が病気か怪我かで飛び出し気味。
どうにかならんのかなぁ…と悶々としながら、うちの近所でやっと耳カット無しの雉トラ発見グッ
だけど、捕獲機に全く関心なさそうで…
親子猫の受け取り時間もあるので、タイムアップ。
タマプリさん(略してTPさん)も狙いの猫は入らなかったとの事。
(近所で出入り自由の首輪猫が入ったそうですけど…ぼけー
もうねぇ…ホント、飼い猫は外に出さないで下さいよ。
猫にとっても人にとっても良い事ないですよ。

9時半に親子猫をボラさんから預かって越谷へ。
この親子猫の依頼主さんは此方のボラさんが里子に出したお家の方。
庭に現れた親子猫のTNRと子猫は保護して里子を探してあげたいとの事ラブ
前回、父親に当たる猫を既に手術済みで、今回は母猫を狙っていたところ、一番小さい子猫も一緒に捕獲に入ってしまったそう。
なので、母猫は手術してリターン。
子猫はウィルス検査、ワクチン、駆虫などの初期医療を施して保護にとのお話でした。

ここで、この通りにしておけば良かったんです。

詳しくは書きませんが、子猫も手術する事になり、手術後に手術台の上で亡くなりました。
月齢3ヶ月は超えているだろう。
だけど、ちょっと痩せ過ぎでBCS2との診断。
体重もギリギリ1kg超えの1.1kg。
そんな小さい子猫も手術したらダメでしょーーームキー
と思われる方も多い事かと思います。

近年、早期去勢不妊手術も珍しい事ではなくなってきました。
状態が良ければ、手術しても特に問題は無いと私も思います。
この子猫、風邪を引いてもいなかったんです。
でも亡くなりました。
何が原因か分からないとの事。
実際、見ていた私も特に何かミスがあったとは思いませんでした。

ミスがあるとすれば…敢えて、今、手術する必要が無かったのに手術を選んだ事。
リターンではなく、保護だった。
だったら、今じゃなくても良かったんじゃ…
獣医師、ボラ、複数の人間が納得して同意の元に手術したので、誰か一人の所為ではないと思います。
でも子猫が亡くなった事は事実。
取り返しのつかない事をしたと反省しています。
思い留まっておけば、勧められても突っぱねておけば…悔やんでも悔やみきれない。
(一点だけ、納得いかない事があるんだけどね…)


勿論、もしかしたら、成長後に手術をしても同じ事が起こったかもしれません。
例えば、麻酔のアレルギーがあるとか…

タオルに包んで段ボールに入れられた黒白子猫。

帰りに近くのスーパーでお花を買って、車の荷台でセンス無しだけどお花を飾りました。
もう、体温が失くなっていて、それと共に体表面をワサワサするノミぐすん
知ってます?野良猫が亡くなると、体温低下と共に宿主の異変を感じたノミが、身体から離れようと表面に出てきます。
今までにも何度か、野良猫(地域猫)の亡骸を綺麗にした時にも目にした光景。
もう、こんな光景は見たくないです。
痒かったよね、貧血にもなっちゃうよね…折角、その心配が無くなるはずだったのにごめんなさい。

依頼主の方は驚いたけれど、納得はして下さったとの事。
連れて来て下さったボラさんが、火葬の手配をして下さり、依頼主さんのお家に迎えて頂けたそうです。

先週は帰りに生まれたての子猫たちを乗せて、今週は子猫の亡骸を乗せての帰宅。
もう、こんな事したくないなぁ…早く、外の世界に猫が居なくなってくれないかなぁ。

今週は笑える話は何もないですタラー
 

5月からのダイジェスト版でこれで全て借金返したぜっゲラゲラとすっきりしています。
このすっきり感…いつまで続くか。
いや、そうならないように心を入れ替えて、9月からはTNR後、一週間以内にブログUPします!!
なんて出来ない約束はしません…
えぇ、私、頑張るのも約束するのも嫌いなのでラブ

”出来る人は頑張らなくても出来る!!”
”出来ない人は頑張っても出来ない!!”
と思ってるんでウシシ
お涙頂戴、感動満載のポエムなブログも書けないしー笑い泣き
(書く気もないがな)
とまぁ、いつもの如く、前置きが長いのでさっさと本題へ。

9/4、私が帰宅する前にいつも、とってもお世話になっている県内の他地域のボラさん達が既に4頭捕獲グッ
お世話になっている私が出来る事と言えば、一緒に越谷へ搬送する事くらい。
これで、明日の越谷行きは決定ニコ
となると、此方もあとは捕まえるのみ。

”捕まえたい猫居るの?”とタマプリさん…略してTPさんに聞かれておりました。
えぇ、居ます。
捕まえたいのはいっぱい居ますけど…捕まらないのですよねぇ。
以前にも、捕獲機を前に香箱組んで2時間、粘ったグレ白さん。
今回も1時間半粘って下さいまして…そして、消えたタラー
そんな不甲斐ない私を他所に、TPさん数日前から現れるようになった茶白くん捕獲グッ

更に土曜朝に、ご近所さんに頼まれていた雉白くん捕獲グッ


えぇ、またしても…またしてもアレですよ。




す、すみません…つ、次こそは笑い泣き

9時半に道の駅にて、4頭の猫達を預かりました。
1頭は恐らく妊娠中との話。
シャム系で、自分からキャリーに入るようなコで、出来れば保護してあげたい。
でも場所がなくて、もう無理ぐすん
仕方ないからTNRだね…と聞いておりました。
連れて来て下さったボラさんが
”何か、うんちしちゃったみたいで。臭くてすみません。”と。

一緒にキャリーを覗いたら、確かに便で汚れたペットシーツとシャム系の猫。
後で綺麗にしておくので、良いですよーとそのまま出発。

到着して順番に着々と手術が進んでおりました。
流れ的に♂から手術したいとの事で、”キャリーのコは多分、妊娠中らしいので”と伝えてあったので後回し。

暫くしてお手伝いに入っているボラさんがキャリーを覗いて、私に
”子猫みたいですね。”
と仰る。
シャム系ちゃんが子猫みたいに小さい(若い)と言っているとばかり思った私。

”そうですね。まだ若そうですよね。子猫が子猫産んじゃうみたいな。”
と答える。
また暫くして。

”何か、ネズミみたいですよね。”

ねずみ?ロシアンじゃなく、シャム系なのにネズミ??グレーっぽかった?? と思いながらも

”ネズミですか…”
とだけ返事して、それ以上は突っ込まず。
いや、忙しいんですよ色々と。
ペットシーツ交換やら、毛刈りやら消毒やら…で。
それから、暫くしていよいよシャム系ちゃんの手術の番となりまして、キャリーを持ち上げて中を覗いて…


ん?? な、何、この濡れた黒いモゾモゾしたネズミみたいな…う、産んでんじゃーーーん!!

朝、お預かりした時はシャム系1匹さんとうんちだったのが!
なんと、シャム系1匹さんとねずみさんに変身!じゃなくて、子猫さんに笑い泣き
”え、えーーーどうしよう。”
と狼狽える私にボラさんが
”子猫ですよねぇ。さっき、子猫って言った時にヨノさん普通だったから、知っているんだと。”
いや、し、知らないですってアセアセ知っていたら連れてきませんよータラー
”4匹くらい見えましたよ。”
えーーーよ、4匹もアセアセ
どうしよう、どうしようとアワアワしている私に、院長は
”持って帰るしか、ないっすねーーー”
そりゃ、当然、連れて帰りますけど、連れて帰りますけどね。
このコ、TNRでリターン対象って言われてるんですよ。
出産してしまったら、それ、どうなるんだ?
生まれたばかりの子猫と一緒に、はい、サヨーナラーパー元気でねーバイバイって出来るの??
しかも、こんなんで放したら、きっと子供置いて逃げちゃうよねぇ?
と、兎に角、保護主(捕獲主)のボラさんに電話、電話だよーーー!!
きっと、大した長さじゃなかったのでしょうけど、なかなか出られないボラさん。
どうしよう、繋がらなかったらどうしようとソワソワしている私に
”もし、放すんだったら、今、ささっと手術しちゃいますよー”
いや、ちょ、ちょっとそれ、私には無理!!決められないし、ヤダよ。

嬉しい事に電話が繋がって、
”あの、う、産まれちゃいました。どうしましょう!”
とお伝えすると、ちょうど、ボラ仲間同士で保護場所で猫たちのお世話をなさっていたようで。
”えっ、産まれちゃったの?ちょ、ちょっと待ってね。あの!生まれちゃったって!子猫!”
”えー!”

とどうやら、向こうでもプチパニックゲラゲラ

でも即、”場所作るから。保護にしますグー”とのご返答。
放すしかないなら、今、手術しちゃうけどと言われた事を伝えると
”有り得ない!” 
とのお答えラブ
そのまま連れ帰る事になりました。
院長達には”保護して、里親探しまで繋げて下さるそうなんで…”と。


院長には
”なんか〇〇さん(お手伝いボラさん)とヨノさんの会話、噛み合ってねーなーと思ってたんすよ。”
と言われタラー
ボラさんからは
”ヨノさん、子猫居るの知ってるんだとばかり思ってました。”
 

子猫が一緒に入っている捕獲機を見た事はありますけどね。
もっと大きい子猫であって。
産まれたばかりの子猫が一緒だったら、連れて来ないですよーぼけー
”お母さんにゴハン入れてあげないとダメですね。何か入れてあげて下さい。”と獣医師。
では…とキャリーを覗くと…
あのぉ…まだ、産んでるんですけどぉ笑い泣き
まさしく、出て来ている最中アセアセ
こ、これ、胎盤ですよね?中に居ますよね??
と見りゃ分かりそうな事を獣医師に確認。
産んでいる最中にゴハンは要らないよねぇ…って事で、私が帰るまでキャリーごと静かな場所へ。
タオルを貸して頂き、キャリーの上から掛けて、周りを段ボールで囲む。
産まれている最中は勿論、産まれてすぐの子猫、初めて見ましたわ。
考えりゃ、当たり前なんですけどね、最初から爪生えてるんだな…と妙な事に感心。
どうやら生み終わったっぽいので、ゴハンを入れに行った際にちょっとだけ写真を。

   
右下のちっこいのが子猫です。     ちょっと後、おっぱい飲んでるの分かります?

私が産んでいると気付く前に、ボラさんが”4匹くらい居たわよ” と仰いまして。
その後、1匹は生んでいたので、もしかして5匹以上笑い泣き
母猫の1匹を手術のはずが…母猫の手術は延期で子猫追加って。

でもですね、考えようによっては子猫のお陰で母猫も保護して貰える事になったんですよね。
母猫、人慣れしているようだし、最初から出来れば保護してあげたいって話だった。
聞けば、依頼主のお隣さんが餌遣りしているようで、依頼主は心配しながらも高齢飼い猫の闘病で手が回らなかった。
やっと、手術をと思ったら、どうやら妊娠しているらしい…で、こうなった。
依頼主さん、何も悪くないですよ。
何度でも言います。
”餌遣りするなら、最低限、手術しなさいっ!”
”猫にも人にも迷惑なのよっ!”
出来れば、産まれる前に手術したかった。
増やしたくないんですよ。
例え、この子猫達が幸せになったとしても、増やしたくはなかった。
私、うちの飼い猫たちに対してもですね、”生まれて来てくれて有難う”なんて思った事ありません。
”うちに居てくれて有難う””うちに来たからには幸せになろう”は思います。

でも生まれて来て良かったなんて思いません。
産まれたからには幸せになってくれと思うだけ。

野良猫は産まれて来なくて良いんです。
保護されて飼い猫になれる猫は幸せですけど、その分、ボラさん達が疲弊しています。
里子に出しても出しても、また新たに保護しなきゃならないんですよ。
全てが飼い猫になれる訳じゃない。
だから、産ませちゃいけない。

ま、最悪の事態である、”産んだ直後を捕まえちゃった”にならなくて良かったです。
前日に出産し、それを知らずに捕獲していたら…子猫達は亡くなったでしょうぐすん
関わったボラさん達、皆がイヤな思いをした事でしょう。

帰りは早く親子をお渡ししたくて、ノンストップの飲み物も摂らず、眠気覚ましの歌も歌わず笑い泣き
だって、ストレス与えちゃいけないじゃないですか。
もし、食い殺しちゃったらどうしよう。
たまに、子猫の声がピーピーするのですが、聞こえなくなると、”し、死んでないよね?”とビクビク。
かと言って、あまり覗いたらストレスだろうし…と、車に運んだ際に一度覗くに我慢していました。
その時には白系3匹とキジか黒系1匹の姿を確認。

20時半前にお渡しして、他の2匹をTPさんに渡して帰宅。
暫く振りのTNR…働き悪いくせに疲れました。

幸い、親子猫、依頼主さんが元々、堕胎後に養生させてからリターンと思い、お部屋を用意して下さっていたそうで。
そこで、しっかり育児中と動画も頂きましたニコ
産まれたからには幸せになってね。
母さんの手術時の搬送はお任せ下さいねー!

最後になりましたが、7月と8月の収支報告を載せます。


毎月、ご寄付下さる方、譲渡までにかかった費用一部をご負担下さる、里親さん。
TNRの実費プラスでお支払い下さるボラさん。
本当に有難うございます。
お陰で、去勢・不妊手術時に怪我をしていたり、風邪をひいたりしている猫たちの治療が出来ますラブ
子猫達を預かって下さるボラ仲間さんに、ミルク代の一部をお支払い出来ますラブ
心より、感謝致します。

でもね、しつこいようですが…
本来はこういうお金って、必要ないんですよね。
外の猫に手術もせずに餌を与えている人、出入り自由で手術せずに猫を飼っている人。
そういう人たちが負担すべきなのでは??
今一度、自分の行動を考えて欲しいものです。

毎度、同じ事を言いますが…2か月も前の事、覚えておりません笑い泣き


と書いたのはいつだったか…
えぇ、今日は8/31ひまわり何となく、夏休みの終わり(今年は違うらしいけど)。
そうね…3ヶ月も前の事になりますね…
2か月前の事も覚えていないのに、3か月前の事なんて思い出せるかーーーゲラゲラ

って事で、書きかけのブログは都合よく成仏してもらいます笑い泣き
と言えど、ちゃんとやる事はやってる証明…と言うか、後々、いつ何処でどの猫の手術をしたのかを後で振り返る事があるので、記録として残しておかないと…。

日にちと猫だけちょろちょろとUP致します。
所謂…ダイジェスト版ですよダイジェスト版!!
(ちょっとカッコよく言ってみた)
ダイヤオレンジ第6回 5/30
     
雉白♂ 横隔膜ヘルニア          黒白♂ 暴れたから鼻血が出てます。
                         ラッキーな事に預かって頂けて家猫修行中ラブ
ダイヤオレンジ第7回 6/13

     
茶白♂黒白♂鯖白♂            三毛♀
このコ達も有難い事にベテランボラさんが丸っと引き受けて下さいました。
黒白くんは既に譲渡済みラブ
     
4匹子猫の母猫サビ♀            茶白♂ 後肢怪我。

右後ろ脚の指は恐らく元々欠損。 左後ろ脚は出来る限りの治療を致しました。
ダイヤオレンジ第8回 7/4
   

三毛♀                   茶白♂ 茶トラ♂ 写真無しで茶白♂もう1匹
子猫達はまたまたベテランボラさんのお宅へラブ

   
茶白♀1 茶白♂2 茶白♂1は依頼者さんから尻尾に古い傷がと聞いていたのですが、
どこが古いねーーーんガーンっていう傷で。
恐らくずっと傷んでいたのだと思います。
捕獲した際に私とタマプリさん…じゃないTPさんに血飛沫が飛ぶ始末。
断尾してもらいました。   
      
雉♀は堕胎。                  三毛♀
 

ダイヤオレンジ第9回 (7/18)
預かった雉白♂(写真無し)
前回と同じ現場の子猫2匹(茶トラと雉)、市内のボラさんが都内の団体さんへ搬送。
引き受けて下さいまして、有難うございます。
    
薄いグレーの雉♂ TPさんちに突如現れたコ。

ダイヤオレンジ第10回 (7/25)

前々回の現場のラスイチ、三毛ちゃん。
TPさんが夜中3時半にPICK UPに行き、市内の病院にて手術。
私はこの現場でチャドクガ被害に遭い、こんな目に…
 皮膚科代は勿論、自腹ですよ(笑)




    
雉トラ♂                    雉トラ♂ (負傷と風邪)
  コンベニア注射と傷洗浄してもらいました。

黒白♂ こちらも風邪が酷いのでコンベニア注射。
(重くて、コンベニア代に溜息…)

ムギワラ?でもオスだよね…という薄い雉トラ♂
久々にモカさん捕獲!
ダイヤオレンジ第12回 (8/8)

黒白♀ 
市内で地域猫活動を頑張っている方が執念で捕獲して下さいました笑い泣き
本当に有難うございます!!
周辺住民の方が皆さん、子猫が生まれて困っている、今年も増えるのか…と仰っていました。
子猫を預かって下さったボラさんも、母猫が捕まらない限り、保護の意味が半減すると嘆いていらっしゃいました。
Kさんのお陰です!!有難うございましたニコ

ダイヤオレンジ第13回 (8/15)
写真は載せませんが、(暗くてよく分からない写真だったので)三毛♀3匹。
此方はねぇ…語るとまた長くなるし、腹立たしいので割愛。
去年に引き続き、私の電話番号を勝手に、無許可で、やめてくれと言っているのに
”ここに☎したら安く猫の手術に連れて行ってくれる”
と広めている方がいらっしゃいましてね。
そこから依頼された、”可愛いから、餌だけやってる” という方の猫。
費用は出して下さいましたけどね…何か…もう二度と関わり合いたくないです。


そして、最後になりましたが、6月分の収支報告です。
ご寄付下さった方々のお陰で、費用を全く出さない方の猫の怪我の治療まで出来ました。
(断尾の茶白くんは依頼者が負担して下さいました)
また、子猫を預かって下さるボラさんに、僅かではありますが医療費の一部をお渡し出来ました。
心より、深く感謝致します。
機会を見て改めて、ご寄付について述べたいと思いますが…
ご寄付頂いた際はその都度、お礼のメールなりメッセージを送っております。
収支に不透明な事が無いよう、寄付を頂いた際はモカさんとお互いに伝えあっております。
また毎月、二人でチェックしております。
7月の現場に関しては、TPさんも依頼主さんに明細を作成し、渡しております。
7月分、8月分の収支報告は出来上がり次第UP致します。

いやぁ…まるで、小学生の時、8月31日に必死に絵日記を書いた(創作したとも言う…)気分
笑い泣き
上記TNR以外にも、越谷までの搬送のみお引き受けしたり、脱走ちゃん捜索したり、相変わらずドタバタなんです。
仕事も(猫の事じゃないよ!)以前より忙しかったりで。

今後はなるべくタイムリーにとは思っております。
(思ってるだけ…守るとは言ってない…)
笑えるネタも幾つかありますので…それは小出しに。
この3ヶ月間に子猫たちを無事、譲渡に繋げたモカさん。
早朝や真夜中に捕獲や搬送頑張ったTPさん。
いつも子猫を引き受けてくれるベテランボラさん。
脱走ちゃんの捜索にやって来て下さったボラさん。
本当に有難うございましたー。


 

何とか、時代に…じゃない現在に追いつきたいと思っておりますこのブログ。
読んでいる人もほぼ居ないし、無くて良いんじゃないかとも思うのですが
ご寄付を頂いている事もあるので、きっちりそこはご報告しないといけませんのでね。
ブログは怠けているけれど…活動は怠けていません!!
と言いたいが為のブログ…笑い泣き

5月のこの時期は私は前の週に捕獲した子猫たちの母猫狙い。
タマプリさんことTPさんは自宅周りに生息するハクビシン…じゃない黒白ちゃん狙い。
この黒白ちゃん、数か月前の脱走猫探しのお手伝い時に、TPさんが片付けの為にちょっと置いた捕獲機に入ってしまった経験有りタラー
でも、その時は手術予約も入れていないし、誰も都合がつかない日。
泣く泣く、ごめんねーとリリースえー?
そんな経緯がるので…なかなか捕獲機に入らない。
しかもTNR済の猫達も何匹も居るので、そっちが入っちゃう。
って事で、TPさんボラ仲間から強奪したトレイルカメラで捕獲機を監視カメラ
結果、写っていたのは…

      ハクビシンのタマタマ!!
これが送られて来た時、私、吹き出しましたよゲラゲラ
よりによって、何でこのアングルアセアセ
私はハクビシンのタマタマの毛刈りなんかしたくないわーアセアセ
こんなの捕まえないでー(TPさん前科有りですからね…)
と私の心配は無用だったらしく、TPさんしっかりターゲットちゃんを捕まえて下さいました。

 

                 ちょっと個性的なマスクの黒白女子♀
メスなのに仔猫居ないしなぁ…と思っていたら、子宮内膜症で産めない身体だったそう。
今回、捕まえてもらって本当に良かった。
子宮も全摘してもらいましたから、もう大丈夫グッ

そして、昨秋知り合った自宅周りでTNRと保護をされているS親子さんに捕獲機をお渡ししておいたのですが…
此方もしっかり、狙いの2匹を捕獲グッ
      
私のタイプ、黒猫女子ラブ           面白柄の黒白男子♂


当初、1匹は家猫修行、1匹はリターンの予定だったのですが、S親子さん、2匹とも保護したいと仰いましてラブ
ウィルス検査も嬉しいことに陰性チョキ
もう今頃は新しい猫生を満喫している頃でしょうかねぇ…ニコ
で…私は捕獲もせずに何をしていたかって??
出ますよ、アレが…
 
        


え、えぇ…すみません、働き悪くて笑い泣き
この週はですね、私はえっと…幸せ運び人をしておりまして…


        
        こんなカワイイ、チビッコ達4匹を預かって運んでおりましたー ラブ

いつも利用している病院にて、たまにお会いするボラさん達。
そちらに何と、1か所から25頭ものの子猫達が保護されたとガーン
今だったら預かれるよーグッと言うモカさんにお願いする事に。  
自粛で通学出来ないお嬢さんに在宅勤務となったご主人まで巻き込んで、仔猫達に授乳して頂き…
私がモタモタしている間に(カワイイ写真もUP出来ず勿体ない事をしたわー)…
既に…
全員、トライアル中!!
しかも、あまりにも個性的なお顔立ち(模様)とやんちゃっぷりに、こ、このコは残るんじゃ…
と心配されたハクビシン…じゃない、ハエトリグモ…じゃないこちらのアミちゃんは…
       
        ハクビシンの子供ではないのかと疑った頃…

       
       目出度く、既に、正式譲渡でーす!
恐らく、あとの3匹君たちもすぐに正式譲渡のお知らせが出来ると思います。
皆、とっても良いコ達に育ってくれました。
先住猫さんは勿論、ワンコ達ともすぐに仲良くなって元気いっぱいの様子です。
唯一、アミちゃんだけが…先住猫さんに突っかかって行って此方がドキドキでしたがアセアセ
里親さんと先住猫さんがとても理解ある方で…
唯一無二のご縁をアミちゃん掴んだと思いますラブ
里親募集をしていていつも思うのは、沢山の応募は要らないのです。
良い方々が多ければ断るのも申し訳ないですし、また妙な方からの応募は本当に困りますえー?
たった一本、一本で良いので赤い糸があればそれで充分ニコ
他にも成猫でその赤い糸を待っているコ達がいっぱい居ます。
機会を見て、成猫たちもご紹介出来ればと…

おまけ。
今回の4匹子猫たちの中で異彩を放っていた仮名、チビルー黒猫


          

          我が家の愚息の名前から一文字貰ったのが良くなかったのか…
          色々と笑わせてくれるコでした笑い泣き
皆、元気でお幸せにーーー!
出戻ってく来ないでね…
そして最後になりましたが、5月の収支報告を。
 
           

いつもご支援、有難うございます。
また、仔猫達の最初の保護主さんである越谷わんにゃん様よりは子猫のミルク代以外に、現品でも送って頂きました。
とっても食欲旺盛な子猫たち、あっと言う間にミルクが無くなり、モカさん青ざめていました笑い泣き
有難うございますー