目黒・恵比寿「美脚&美姿勢」を作るボディーワーカー リー・ヨンチョルのブログ -9ページ目

目黒・恵比寿「美脚&美姿勢」を作るボディーワーカー リー・ヨンチョルのブログ

目黒・恵比寿で活動してるリーヨンチョルの美しいボディーラインを作る秘訣をご紹介してます。

こんばんわ。美姿勢を作るボディーワーカーの李栄徹です。


つい先日、同級生が会社を設立するということで、祝賀会を開きました。

同級生でもあり、小学校から高校まで腐れ縁。


会ったら会ったで、ひさしぶりという雰囲気もなく地元なのでいつでも会えるじゃんって感じがとても良い。

少なくても三カ月に一度は、みんな確実に会ってます。


僕自身、2年ぐらい修行してたんで、みんなとチョクチョク顔を合わせるようになったのはつい最近。

仕事も大事だけど、仕事以外の交友もすごく大事だってのがつい最近気づいたような・・・^^


歳も30になる歳だし、この時期ってのはいろいろ進路が変わり会社興したり独立する人多いと思います。

あと、悩みに悩んで転職したりと・・・

パパになったり、ママになったり、仕事で重要なポスト任される時期ですよね~


サッカー日本代表みても、遠藤選手や中村ケンゴ選手みたいなチームを後ろから支える位置に少しずつ切り替わっていくみたいな。


サッカー関係ない。


とりあえず、次の日仕事ということで2次会までいませんでしたが、いい刺激を受けました。

もっといたかったな。



ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ-祝賀会




L.Y.C



全ての腹筋運動では、ないですが・・・いわゆる下腹部を鍛えると言われるシットアップや↓






ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ-シットアップ


クランチといった上部の腹筋を鍛える筋トレ種目は↓








ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ-クランチ




下記の腰椎の前湾を↓






ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ






このように曲げる運動でもあります↓






ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ-腰椎後湾


自然な腰椎の形は、こうなのにも関わらず↓








ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ-腰椎前湾


本来持ってるはずの腰のアーチが、なんの保護もなくクランチやシットアップのような思いっきり腰を曲げるトレーニングを行えばどうなるか?


腰椎のクッションの役割を果たす椎間板の前方部分が圧迫され後方部分が膨らみ、真後ろにある靭帯を裂けて神経根を圧迫するいわゆる椎間板ヘルニアを招く恐れがあります。




じゃあ、椎間板ヘルニアを持ってる人が医師に勧められ患者さんの自己解釈によってシットアップやクランチのようなトレーニングを行えばどうなるか・・・クランチは、まだしも椎間板ヘルニアに多いL4~5,s1に負担かかります、シットアップ。






では、なぜ腰痛になるのか?




他の方が、いろんな所でおしゃってるからもう僕が言うことでもないんですが…普段の生活で腰椎のアーチが崩れてること多くないですか?




腰痛改善のエクササイズは、本来持っている腰のアーチを取り戻すために処方されることが必要ではないかと考えます。




Exercise is a medicine






L.Y.C






慢性腰痛を改善するコンディショニングは「KESコンディショニング」コチラから↓


http://www.kes-091005.jp




















昨日の答えは・・・。

絵的に、間違ってると言われそうなので。


下記の図。



ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ
人体の構造的にミゾオチのあたりから真っ二つに畳むことは出来ないですね。

訂正します。それまた下記の図で。





ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ
上記の図だと、カールアップを行う際に腰椎(腰)と胸椎が同時に丸まってます(いわゆる屈曲動作)

本来、人体の構造から考えれば腰部には、アーチがあります。



ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ

このアーチが、保ててからこその安定性であって、上記のカールアップの図は本来、人がもってるニュートラルな姿勢を崩す形になります。

まあ、ボクサーだったりラグビーのスクラムを組んだりする際は、腰椎のアーチをあえて崩すことが必要ですが。。一般人が姿勢を改善したり、動きの効率を上げるために腰を丸めるようなトレーニングを行うことは、かえって股関節の動きを妨げたりする恐れや腰痛や膝痛を招いたりする恐れがあるので逆効果。


なので、動きの質を上げたいとか、姿勢を改善したいためにトレーニングを行うのであれば



ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ
腰椎のアーチを保った上で行うのがベスト。

格闘家の方だったり、ラガーマンの方は、腰椎丸めるようなトレーニングも併用して行うのがベスト。

まあ、答えはないですがその人にあったものをcase by caseでやるのがいいでしょう。


やってることは、2つとも同じに見えますが、体動かすことって僕たちが思うちょっとしたことで本質が真逆になってしまいます。


それにしても、お腹引き締めたい女性が腰丸める「腹筋運動」行う光景をよく見ますが、それってどうなのかな?


L.Y.C

要素が強いかと。あくまでも、個人的な意見だし、時と場合による要素もありけり。ですが、一般的に考えて体幹トレーニングは、マシーントレーニングやウェイトトレーニングのような「筋トレ」の要素が少ないです。


サッカー日本代表で活躍されてる長友選手を始め、スポーツ業界で取り組まれてることがメディアを通じて明確になり取沙汰されたのがつい最近のこと・・・。いろんな雑誌にも、紹介されテレビなどでも盛んに紹介されてます。


そこで、「あー、こういうものがあるんだな。」で終わってくれればいいですが、こぞっていろんな現場で体幹トレーニングが表面的に行われてることに大きな疑問を感じます。


表面的に行われることは、あくまでも形。何事もそうですが、形から全ては始まります。

それを「マネ」と言います。きっかけを作るには、非常に大事。


ですが、表面的に「マネ」で始まって「マネ」で終わってる場合がほとんど。それが、スポーツを盛んに行ってる部活動や地域スポーツ活動の現場で行われてることが問題です。


やってる動きとか、それっぽいですが、やってることがまったく違ってたり・・・


これ、体幹トレーニングのカールアップという種目。お腹周りの安定性を保ちながら胸椎の柔軟性を引き出すための運動です。胸椎が固い猫背傾向の方が、行うとよい種目です。


この目的から、考えてどちらの動作が正しいと思いますか?





ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ-カールアップ1



これなのか?




ボディーワーカー リー・ヨンチョルのオフィシャルブログ-カールアップ2

それとも、こっち?


答えは、明日!!おやすみなさい。



L.Y.C








こんばんわ。今日は、身体の痛みについて。。


「痛み」って何でしょう?

僕が聞かれた真っ先に「センサー」って答えます。


単純に言うと、身体の変調やトラブルを知らせてくれる重要なシステムです。

もし「痛み」を知らせてくれるセンサーが、機能しなければ問題は刻々と深刻化しやっと気ずいたときには、手遅れになってるでしょう・・・


そうならないように、なるべく早めに教えてくれる大事な機能が「痛み」という反応です。(お身体の状態や病原、自覚症状によって、早めに教えてくれなかったり気付かない場合もあります)


「痛み」の流れを簡単に表すと、こんな感じ。


転んだから・・・膝から血が出る:痛いですね

アイス食べ過ぎたから・・・下痢になる:お腹痛いです


ギャグって・・・すべる:痛い奴ですね、でもその勇気買います


最後の狙いました。僕は、痛くないです。例え、痛くても勇気買ってください。

すいません・・・話がそれました。


上記の流れから見ても、「痛み」って結果じゃないですか?

痛くなって膝から血出たり、お腹痛くなって、アイス食べる人いたら教えてください。

*痛いやつが、滑るはあります。


でも、痛みを「結果」としながら「原因」にしちゃってる人世の中溢れてます。

まあ、気持ちもわからなくないですよ・・・


どこに多いかというと、病院や治療院。


腰痛い=マッサージしてもらう

肩凝る=ピップエレキバン張る

膝痛=ヒアルロン酸注射を打つ


こういう人達、いっぱいいると思います。腰痛いのは、マッサージしてもらってないから?

膝痛いのは、注射打たないから?


長い時間同じ姿勢で座ってたから、腰が痛くなったり、股関節が動きにくく、膝に負担かかったことが原因の場合が多いはずです。患者さん本人も知ってると思いますよ、原因が自分にあることは。


でも、「痛み」があるときって、誰でも頼りたくなるし依存したくなりやすいとき。

そのとき、急性的な痛みを治してくれる先生って・・・まさに神様みたいです。

話聞いてくれて、薬渡すだけでも、良くなっちゃえば神様ですよ。



でも、「痛み」があるときだけ、診てもらうってね。その神様にも、生活がある訳で。

不況になれば、治療院が増える傾向にあると言います。

その結果、世の中神様で溢れて来てますし、保健診断の点数稼がないと利益にならない。

結局、そうなれば患者さん回さなければならなくなる。


患者さんの取り合い。


本当の意味で、治したり良くすることを目的と出来る先生はどれだけいるんでしょう?

自分の胸にも手をあてて、考えてみます。


                                                  L.Y.C