要素が強いかと。あくまでも、個人的な意見だし、時と場合による要素もありけり。ですが、一般的に考えて体幹トレーニングは、マシーントレーニングやウェイトトレーニングのような「筋トレ」の要素が少ないです。
サッカー日本代表で活躍されてる長友選手を始め、スポーツ業界で取り組まれてることがメディアを通じて明確になり取沙汰されたのがつい最近のこと・・・。いろんな雑誌にも、紹介されテレビなどでも盛んに紹介されてます。
そこで、「あー、こういうものがあるんだな。」で終わってくれればいいですが、こぞっていろんな現場で体幹トレーニングが表面的に行われてることに大きな疑問を感じます。
表面的に行われることは、あくまでも形。何事もそうですが、形から全ては始まります。
それを「マネ」と言います。きっかけを作るには、非常に大事。
ですが、表面的に「マネ」で始まって「マネ」で終わってる場合がほとんど。それが、スポーツを盛んに行ってる部活動や地域スポーツ活動の現場で行われてることが問題です。
やってる動きとか、それっぽいですが、やってることがまったく違ってたり・・・
これ、体幹トレーニングのカールアップという種目。お腹周りの安定性を保ちながら胸椎の柔軟性を引き出すための運動です。胸椎が固い猫背傾向の方が、行うとよい種目です。
この目的から、考えてどちらの動作が正しいと思いますか?
これなのか?
それとも、こっち?
答えは、明日!!おやすみなさい。
L.Y.C