こんばんわ。今週木曜日、すごく嬉しかったことがありました^^
セッション終了後、お客様からお手紙を頂きました。
終わりは始まり!!Hさん、ありがとうございます!!
これからも宜しくお願いします!!
こんばんわ 。目黒・品川で活動してるパーソナルトレーナーの李です。
今年のお正月から、喉のつまり感があり今にいたるまで中々解放されず、ついに飲みました胃カメラ。
病院にも、通院して飲み薬もしっかり飲んでたんですが一向に良くならず・・・。
お医者さんにも、前から言われてたんで決心したということです。
結果は・・・
少しだけ胃炎。
全然、気にするほどのことでもなく食道も綺麗だとのこと。。
では、喉のつまりは一体。。。
ストレスとのことです。
まあ、喉のつまりなんて出たのは生まれて初めてだし不安感半端なかったんで、しかも薬飲んでも良くならず
余計に不安になる一方でした。
で、診断がおりた後から喉のつまりはというと・・・
解放感MAX!!
人間というのは、精神の世界に生きるということを肌で感じました。
病は気から?
L.Y.C
かなり、おひさしぶりです。
目黒・品川を拠点に活動してる、パーソナルトレーナーの李です。
2013年に入り、一発目ですね!
この期間、フィットネスクラブ外の活動を行うため住む拠点をさいたまから都内に移し
準備段階もそろそろ終盤に入るところ・・・。
別に、その準備をしてたからブログ更新とどこってたなんて言い訳はありませんよ笑
もう、モチベーションがMAXIMUMです^^
というのも、私、リーヨンチョルは活動の輪をフィットネスクラブ外に広げるべく
特定非営利活動法人FIELD OF DREAMSのトレーナーとしても活動することになりました。
HPはコチラ→http://npo.fieldofdreams-jp.com/
私自身、フィットネスクラブや接骨院でトレーナー活動をやらして頂いてるんですが
正直、物足りなさがあり・・・すごい充実はしてるんですよ。
もっと刺激がって、感じです笑
あくまでも自分が提供してるものが、自分がいるところだけにフォーカスされるのがね・・・
もっと、世の中に発信されてもいいじゃないと!!
との思いから、FIELD OF DREAMSさんにお世話になることに決めました。
僕以外にも、トレーナーの方がたくさんいらっしゃり
「仲間で築いていく」楽しさも盛り込まれた団体です。
アドバイザーとして、僕が尊敬する体幹トレーニングのスペシャリスト本橋恵美さんもいらっしゃり
トレーナーの枠を越え、これから東京オリンピック招致活動や外部でのセミナーやレッスン、アスリート指導も行っていきます!!
これから、少しずつその活動をアップしますので期待してください^^
L.Y.C
最近、すごく周りにこのような題目の疑問を持ってる方が多いので…
今回、この内容を持ち記事を書きました。筋肉とは、身体の「骨格筋」のことを指します。
この骨格筋の量が増えれば、「代謝もよくなり、太りにくい身体になる!」と言われ続けてます。
なので、フィットネスクラブとかで、測定を行い基礎代謝が下がれば、「筋トレして筋肉量増やしましょう!!」と言われトレーニングメニューに15回2セット~3セットの筋トレメニュー加えられた方多いのではないのでしょうか?
その、骨格筋ですが…1日の(安静時)基礎代謝量は骨格筋量1KGあたり13kcal。これって、どれぐらいかと言うと「おにぎり一口分」ぐらいの消費量です。この13kcalを燃やすために、ダイエットやボディシェイプ目的の方が筋トレして筋肉増やすっていかがでしょうか?
基礎代謝を上げ痩せやすい身体を作ろうとしてるのにも関わらず、
筋肉量を増やすのを目的に行ってしまえばまさかの「筋肉太り」。
運動されてる女性の方に多い傾向でもあります。
「筋トレして基礎代謝は上がったのが、筋肉ムキムキになりたくましくなった。あれ、脚細くしたかったのに・・・」
よくこう言ったお声を、ストイックな方からお聞きします。
具体的な目的があるならば、努力も「努力の使い方」が大事です。
太りにくい身体を作る上で大事な(安静時)基礎代謝をおさらいしましょう。
基礎代謝の主な役割は、主に保温。そのほか、内臓の活動を促すために行われます。
では、筋肉の1KG(1日)の代謝量は13kcalですが、その他内臓の基礎代謝はいかがでしょうか?
☆とある約70KGの成人女性の基礎代謝。↓
この表を見てズバリわかることは・・・
基礎代謝を上げるためには、内臓の機能が大事ということ。
骨格筋よりも断然、内臓(心臓・腎臓・肝臓など)の代謝量が多いというのが判断できます。
僕も、以前「お酒飲む」だけでは太りません^^ という記事を更新しましたが・・・
アルコールは先に消費されるにしろ、飲みすぎて肝臓に負担をかけた結果・・・
肝臓や腎臓などの機能が低下します。そしたら、代謝はもちろんのこと下がり太ります。
この方の場合、骨格筋367kcalに対し、内臓は合計1050kcalですから。
だとすれば、ダイエットされる方はまず食事の見直しや日常生活の寝不足度,環境等のストレスがどうかというのを振り返る必要があります。
なぜなら、骨格筋と違い自律神経から多くの影響を受けるのが内臓。
仕事で疲れて精神的ストレスがあるとか・・・
自律神経を乱れされるようなことは、全身の代謝を落とし、ホルモン分泌まで狂わせます。
運動することがストレスになる場合もあり、ダイエットをしたいはずが逆効果になる場合だってありますね。
体重過多でダイエットをしようとしてる方は、運動が一番重要じゃない。運動してない人でも、周りに痩せてる人たくさんいますよね。
脚や腕を細くしようとしてる方は、基礎代謝を上げるために筋肉量を増やす筋トレを行ってはダメです。筋肉つけたら、太くなります。細くしたいところ、筋肉落ちてもいいです。細くしたいんだから。
そう。筋肉は量じゃない。質が大事。
それについて、後日更新します。
L.Y.C
こんばんわ。サッカー東京朝鮮学区選抜(ジュニアユース)のフィジカルコーチをしてる李です。
ジュニアユースとは、12歳~15歳の年代の子たちを指します。この時期の子たちは、発育発達の段階からしてポスト・ゴールデンエイジと呼ばれる世代。
ポストゴールデンエイジの特徴は…
筋肉や骨格が急速に伸び、体のバランスが今までとは異なってきます。そのために感覚が狂い、習得した技術が一時的にできなくなったり、上達に時間がかかったりします。このことを「クラムジー(Clumsy)」と呼びます。
「クラムジー」とは、手や脚の長さが急激に伸び始め筋骨格系の筋持久力や柔軟性,筋力といった機能が成長に追いつかずアンバラスになり様々な障害や運動機能障害を生み出すやっかいもの。
成長期、思春期でメンタル面やフィジカル面でもすごいデリケートな時期であり、「個」に目を向けた指導が必要な時期と言われてます。
しかしながら、現場で「個に向けた指導」がどれぐらい行われてるでしょうか?フィジカルコーチやトレーナーといった専門家がチームに所属し定期的にフィジカルトレーニングやコンディショニングを行って一人一人のフィジカルコンディションをチェックしてるチームは少なく「需要があるのに供給が少ない」状態ではないでしょうか?
まあ、現代っ子はやることも多く練習する時間も限られてるので練習時間はボールを使った技術トレーニングを重視するチームが多いのが現状というのは避けて通れないかもしれません。日本のユーススポーツは、「部活」が基盤にあるため経済的な問題もあります。そうなれば、フィジカルなんて・・・
僕の個人的な考えとしては、「自分の身体を上手くコントロールしてからこそ身体とは別もののボールを扱える」という信念があります。そこを指導者はどれぐらい付いて、技術×フィジカルで成長期の子供たちに伝えることが出来るか?
特に学生数に限りがあり、全国から寄せ集め出来ないチームにしてみれば限りある学生数の中で能力をいかに引き出すかが大事です。(単純に勝利を目指すのであればの話ですけど。)その能力的なもの・・・ボールスキルよりもフィジカルスキルが先じゃないかと思うんですよ。フィジカルスキルが先でこそのボールスキルであって。。
バスケットボールという競技には、ファンデメンタルという競技特異的な動きに的を絞った選手たちのフィジカルスキルを上げる練習があります。サッカーにも、ブラジル体操というリズムやステップを股関節の柔軟性に的を絞ったトレーニングがありますが競技特異性を考えれば・・・サッカーという競技に結びついてないような気がします。ブラジル人選手特有のドリブルやフェイントをする選手だったら、すごくためになると思いますがそんな選手、今どきメッシやロナウドぐらいで。
まだまだ、サッカーは子供たちのフィジカルスキルを上げる猶予がりますね。サッカーのフィジカルトレーニングはこれからのような気がして仕方ありません。
L.Y.C