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目黒・恵比寿「美脚&美姿勢」を作るボディーワーカー リー・ヨンチョルのブログ

目黒・恵比寿で活動してるリーヨンチョルの美しいボディーラインを作る秘訣をご紹介してます。

こんにちわ!今日、休日の李です!!


昨日、東京体育館でのセッションがキャンセルになったこともあり、「明日、休みだしちょっくら回るか!」ということで、一人さいたま越谷巡りをしました。


なぜ、越谷だったんでしょ・・・


ノリですよ(笑)


ぐるぐるしてて、「埼玉、やっぱ田舎だわー」って思ってたらとある整体院発見!!

夜の11時で、やってる整体院?


看板見たら、腰痛・膝痛など結構メディカルチックでしたので入っちゃいました(笑)


玄関入ったら目の前に金色のエビスさま。

右を見ると、ジジシャツ一枚のおじさん・・・お客さん、ゼロ!!


これまた、怪しい!!!!!


「ダイジョウブヨ」の一言に僕は、ベットにうつ伏せになってました。

おじさん、ジジシャツの上から白衣を着る・・・。


メガネの下の眼、切り替わりました。

「やられる。」頭の中で不安と動揺を隠しきれず、心拍数の上昇・・・

おじさんの指圧開始。


すると、どうでしょう?

「おじさん、ソフトだなー♡」って、北島選手ばりにチョー気持ちいい。


リラックスムードで和やかな会話の中、施術を行ってました。


が・・・そこで悲劇が。

「アオムケ二ナッテ」今度は、どんな手技を披露してくれるのかと思った矢先。


オシリに、生きのいい指圧!!


叫びました。。痛いから、やめて・・・とも、いいました。

でも、おじさんは、笑顔で無視。


「イタイケド、キクデショ♡」の一言が憎たらしく、玄関前のエビス様を恨みました。


「この世に神は、存在するのか、じゃあ助けたてくれ」、内心思ってました。


オシリ以外にも腰、太もも裏、アキレス腱など(アキレスの指圧は、悪魔)

施術終了・・・


深夜12時に、痛さのおかげで眼がぱっちり。もう、2度と来ないことを誓いました。


支払いを済ませ、玄関を出て南越谷駅まで歩いているところ。

・・・体が、全然軽い!!・・・


あの指圧の痛みが、なんだったのかと思うぐらい、不調があった部位も良くなってました。

おかげさまで、家に帰り深夜1時から一仕事することもでき今日の朝の体調もばっちり。


おじさんの帰り際の一言が、ふと脳裏に浮かびました。

「いくら、気持ちいいことしたって、その人の体が良くなければ意味がない」


クライアントの表面的な思いより、本当の目的を達成するための施術だったんですね。


クライアントありきではなく、自分の信念ありきの施術であって、良くなればそこに押しつけなんてありません。

*もちろん施術中は、押しつけ以外何も考えられませんでしたが(笑)


時としてクライアントを良い意味で「裏切る」のも大切・・・



玄関前のエビス様の笑顔・・・そういう意味だったんですね。


ありがとうございました。


                                           L. Y.C











が、トレーナーの地位を下げてることに懸念を覚えてる、パーソナルトレーナーの李です。


結構、トレーナー業って社会的地位が確保されてる職ではないからどんな理由であれ半ばボランティア的な形で雇ったり、酷な労働条件(経済的にも精神・肉体的も)を雇ったトレーナーさんに仕入れてる会社が多数見受けられるのは、気のせいでしょうか?


おいおい、


いくら、スポーツ界発展のために・・・とか


お客様の健康のため・・・って言ったって、ケアしてくれるトレーナーの身があってこそのサービスじゃないですか?会社がそんなこと、やっちゃったら誰も本職でトレーナーなんてやりませんよ・・・

やっても、若いうちだけ。


別にボランティアが、ダメってことではないです。

学生だけにインターンで、やらしてください。

半分、プロのトレーナー及びセラピストがそれをやっちゃてるが残念で…


クライアント&スポーツ選手の立場だったらどっちを選択するでしょうか?


「ボランティアで普通のサービスができるトレーナー」と「有料でそれ以上のサービスができるトレーナー」


対象者は、目的を達成することを強く求めてます。

それが、より高い可能性で達成されるんであれば後者を選択すると思います。


だったら、サービスを提供する側は、それに合わせてリアクションすべき


少しずつ周囲に認知された資格も持って技術・経験もあるトレーナーを、上記のような形で扱ってしまったら自分達の価値を下げてしまってるような気がして仕方ありません。


対象者ありきになりすぎては、いづれ自分達の身を滅ぼしかねるか、いつになっても業界の底上げには繋がりまません。イチブのトレーナー業に携わる会社を潤すだけ。


僕は、「修行」という言葉が大嫌いです。

修行って終わりがあるから


2~3年までが修行だとか、修行だから今だけ我慢とか・・・

どんなことにも終わりなんてないし、ずっと日々進化してるものだから変わらず学び続けるべきだし


「修行」ということが、美徳になりすぎてます。

その美徳の部分を持つトレーナーを上手く利用する会社が多いってこと。


僕たちがやってるのは、素晴らしいことです。

だから、これぐらいだからって過小評価することもない。

世の中に必要だから、それに合わせて僕たちを必要とする方がたくさんいるっていうのは、現場で奮闘するみなさんが一番よくご存知じゃないですか?





                                                  L.Y.C








と言っても、インド風じゃなくて中華屋さんのカレーです。。

大盛りで500円とお得感ばっちり。


北浦和駅東口から、徒歩5分のお店「娘娘(にゃんにゃん)」。さいたま市民だったら、誰もが知ってるでしょ!?

お店のなかクーラーついてないし、暑すぎですが汗かきながら食べるカレーも悪くないですね。

暑さも忘れちゃうぐらいヤバス。主な栄養素は、おじさんの「気合い」100%入りです。


餃子は今日食べてないですが、売りは何と言っても餃子・・・

癖になるうまさ。次回、乞うご期待。



リー・ヨンチョルのブログ-スタカレー

                                                  L.Y.C

日々のワークアウトでこんな感じ。


そう言っても、期間設けてだと1カ月8回のトレーニングしか行ってませよ。。


人の体って正しい動きで、トレーニングしたら必要なところに筋肉つきますね。

そして、余計なところの肉は落ちるということを、身を持って実感。。


まあ、体を変えるとなるとなんだかんだ言って生活環境(メンタル面も含め)重要っすよ。


日焼け痛いっす。



リー・ヨンチョルのブログ-サマーボディー。

                                           L.Y.C





ひさしぶりにブログ、更新します!!

みなさん、お元気ですか?僕は、元気です!!


それじゃ、ひさしぶりに思ったこと綴ります。。


最近、クライアントからよくお聞きします。


「歳だから・・・××」半端なく聞きます。


歳だから膝の軟骨がすり減る、歳だから身体の至るところが痛い、腰痛い、肩痛い・・・

となると最後は、「歳だから、しょうがない・・・」って諦めですか?


一生懸命、健康になるために泳いで朝早くジムでトレーニングして散歩して、「歳だから、しょうがない・・・」って諦めですか?


まあ、そう思ってしまうのも無理はないと思いますよ。お医者さんが言ってますから。


フィットネスクラブでトレーナー業を行ってて、「歳だから××って言われた」「歳相応に、膝の軟骨がすり減っているって言われた」ってよく聞きます。そのあとに、患者さんに対応する処置は、お薬と湿布・・・



ぶっちゃけ、日本の医療どうなってんの?って疑問です。すべてのお医者さんを、否定する訳ではないと思いますけど適当すぎる。


割と日常生活に不備はないけど、痛みがあるような方に対する俗にいう「予備軍」に値するような方たちに対する扱いが問題ですね。日本の医療の形は、動けなくなったら初めて重い腰を動かすようなリアクション・メディカルって感じっすわ。


22歳のノリノリのサッカー少年にも、ヘルニア持ってる子もいますし、

ルーズソックス履いた女子高生にも、膝痛い子たくさんいますよ。


逆に、80歳の方で腰痛ない方もいますし、

80歳越しても、鉄棒でグルングルン回る方もいらっしゃいます。(以前、CMでやってましたね)


身体の痛み=加齢×という方程式は、ありません。

言ってしまえば、痛みは、腰・膝・肩痛になる動き方、姿勢を取り続けたからなります。


歳だからじゃないので、ご安心してください。

「じゃあ、痛みを、軽減するためにはどうすればいいの?」


トレーナーという視点からだと、腰・膝・肩などに負担のかからない正しい動きや姿勢を、お体に再教育してあげる必要があります。

人間、生まれたときから身体が痛い方っていうのは先天性(生まれつき)の特徴を持ってる方なら、まだしも大体の人たちが後天的な問題なので痛みはないです。 日常生活を過ごす上で、偏った動き&姿勢が出来あがっちゃいます。だから、歳をとってない子たちも、腰や膝、猫背に悩んでる子供たちはたくさんいるんですね。。

 

 *先天性でも、患部に負担を軽減する動き・姿勢を習得することによって改善する余地はあります。


身体の痛み=偏った動き&姿勢○


歳だから・・・って諦めなくても大丈夫です。常に高いパフォーマンスが望まれるアスリートならまだしも、普通の生活を過ごす上であれば改善する可能性は多いにあります。


まあ、人の身体なんで、運動だけではどうしようもない場合もありますが・・・人間、骨と筋肉の模型ではないので。心を持った生き物ですから。


とりあえず、至る処でメディカルとスポーツ科学の連携がとれたら「予防医学」として確立されるのは間違いないと思います。ただ、メディカルの問題として見るのではなくこの問題をスポーツ科学の分野からも見て、我々トレーナーからもメディカルにアプローチする必要がありますね。。


                                               L.Y.C