藤原製麺 らーめんや 天金 | よねブロ

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ヤフブロからの引越しです。

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麺王  「今日はコレだ!」



ユリア 「また、藤原?」

    「どうせ、中身はパンダやシロクマと同じでしたってオチじゃないの?」



麺王  「もしかしたらって事もあるだろ?」






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麺王  「中身は・・・」



ユリア 「いつもと同じね」





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麺王  「とりあえず、完成!」



ユリア 「うん? 醤油にしてはコッテリ系のビジュアルね」



麺王  「ああ、食べてビックリだ!」



ユリア 「あれ! この味って!」



麺王  「そう!」

    「この豚骨ベースのコッテリ醤油味は・・・」




ユリア 「徳島ラーメンにそっくりだわ!」



麺王  「旭川なのに、なぜか徳島の味だ」



ユリア 「それも、かなりイイ出来よ」



麺王  「だろ!」

    「もしかしたらが、もしかしたぞ!」




ユリア 「これは、大人買いね!」











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ユリア 「さすがに、どこのテレビもオリンピック一色ね」



麺王  「卓球娘がメダル獲れたから、もういい」



ユリア 「出たよ! エロジジイ!」



麺王  「そういうのじゃないぞ!」

    「いつもはエロいけど、あの娘らはそういうんのじゃないぞ」

    「もっと、こう父親的なアレだ」

    「あと、ジジイでもない!」」





ユリア 「まあ、ドイツ戦は悔しかったわね」



麺王  「ドイツ代表って、あれ、中国人じゃん!」

    「とびきり性格悪そうな」



ユリア 「卓球なんて、意地が悪い方が勝つのよ!」





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麺王  「あとはレスリングで金だな」



ユリア 「まあ、あの人が負けるなんて考えられないもんね」



麺王  「いや、何が強いって、そういうプレッシャーの中で勝ち続けられる
     メンタルが鬼だろ」


    「俺なら、前の日から一睡もできんぞ」




ユリア 「それで、酒飲んで、二日酔いで試合に出るんだろ」



麺王  「実際、コンディション調整も技術の一部だな」






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ユリア 「そういや、陸上は?」



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麺王  「陸上は嫌いだ」



ユリア 「なんで? 100メートルとか、オリンピックの目玉じゃん」



麺王  「そんなもん、足が速いだけだろ」

    「基礎的な能力じゃないか」




ユリア 「世界一ってとこに意味があるんじゃないの」



麺王  「どうせなら、野球で盗塁王になるとか、
     サッカーで俊足フォワードになるとか、能力を活かして欲しい」




ユリア 「球技をやる運動神経がないんだろ?」




麺王  「だから、俺の中ではボルトなんかより
     イチローやロッベンの方が100倍格が上だ」




ユリア 「あと、やり投げや砲丸投げも意味不明よね」



麺王  「やり投げは、魚とか漁れるだろ」

    「濱口君みたいに!」

    「それより、もっと意味不明なのはハンマー投げだ」





ユリア 「グルグル回って、投げた後に吠えるとか・・・」

    「常軌を逸してるわね」





麺王  「だいたい、ハンマーって何?」

    「何に使う道具?」

    「ドラクエで言うモーニングスター?」

    「異世界にでも転生しないと使う事ないんだけど・・・」




ユリア 「そう思うと、オリンピックって、万国ビックリショーみたいなもんね」




麺王  「いっそ、大食い王とか酒飲み王とかやってくれたら喜んで見るのに」



ユリア 「それ、テレビチャンピオンだろ!」