
麺王 「見るがいい!」
「これが、今日の切り札だぁ!」

麺王 「そーめんながしきー」(ドラえもん調で)
ブラウン 「こ、これは!」
「未来の道具でありますな!」
麺王 「ちょっと準備をしてくるので、しばしお待ちくだされ」

麺王 「さあ、セッティング完了だ!」

麺王 「それでは、おふた方、よろしいかな?」
「麺王プレゼンツ、第一回チキチキ流しそうめん大会~!」

ブラウン 「イエ~!」

torico 「ドンドン! パフパフ~!」

麺王 「お二人に、この、そうめんのスピードが見切れるかな~?」

ブラウン 「目、目が回るであります!」
「通常の3倍は速いであります!」

麺王 「この、そうめん、もはや亜光速!」
「イスカンダル製はダテではないわ~!」

torico 「ま、まさか、最新の恒星間航行デバイスをこんなものに!?」
「麺王くん、君はいつも、私の想像の斜め上を行くね」
麺王 「お褒めに預かり恐縮!」
torico 「・・・・・・」
そんなことで、あっという間の一日でした。

ユリア 「おいっ! これのどこが模型道場なの?」
「あんた、いったい、何しに行ったの!」