春吉道場の活動目的
1、経験を得られる場所であること
2、身体作り、体力作りができること
3、テコンドーができること
1の経験を得られる場所であること、についてですが、
その経験が「嫌な経験」になることは避けたいと思っています。
そう考えた時に、どこまで指導するか、ということは大きな課題となります。
【基本技の練習】
本人にとって難しいことを、何度もできてないことを指摘されることは嫌でしょうし、自信を無くすことにも繋がります。
かと言って、ちゃんとできてないままにしてしまうと、練習の質が下がってしまい、「あんなにやってたのにできなかった」と感じる経験にもなってしまいかねません。
この辺りの指導の仕方はとても悩んでいます。
【移動しながらの基本技】
また、小学生には気分のムラが大きくある子もいます。
「気分に関係なく、やるべきことはやる」
という指導も大事だとは思いますが、
「自分の感情を表に出してたら、嫌な目にあった」
という経験は、できるだけさせたく無いと思っています。
感情を表に出せずに、辛い思いをしている人たちをたくさん見てきたので、できればそうなって欲しくないと思っています。
成長したときに、
「あんな態度とっていたのに、道場の先生は自分を受け入れてくれていたな」
と思ってもらえたら、それが良いと思っています。
そうして、その子自身も感情を表に出す人を受け止めてあげられるようになってくれたら良いな、と思っています。
【胴蹴り】
小学生の個人差はとても大きいです。
体格、性格、身体能力など、
練習に来てなくても試合で勝ててしまう子どももいます。
そうなったときに「自分はダメなんだ」と思わせないように指導していくことは、とても大事だと思っています。
【ミット蹴り】
このような幼少期の感情の経験は、その人の価値観の形成に大きく影響すると思っています。
少しでも、本人にとって生きやすい価値観の形成に役立てられたらと考えています。
【筋トレ】
良いのか、悪いのかわかりませんが、
春吉道場は「テコンドーがしたい」と思って入ってきている子がほとんどいません。
「テコンドーが好き!強くなりたい!!」
という子であれば、楽しい経験にすることは比較的容易なのですが、
まったく興味無い子にとって良い経験にさせることは、とても難しいです。
【ステップキョルギ】
そんな春吉道場は、やはりどうしてもキョルギ(組手)が嫌だという子が多いです。
スポーツとは言え、他人と殴る蹴るをし合うことは嫌だと感じるのは、当然と言えば当然です。
ただ、私は試合もとても良い経験になると考えているので、なるべく生徒たちには試合にも出て欲しいとは思っています。
続く





