戸隠神社その1〜宝光社と火之御子社〜 | 神さまに恋する・守り人よんさまの神社旅日記

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毎日神社へ523日、延べ1035社を参拝(継続中)
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戸隠神社は長野県にあり、天岩戸神話で天手力雄命(アメノタヂカラオノミコト)が放り投げた天岩戸が戸隠山になったとの伝説を持ちます。


大望峠展望台から戸隠連峰


同じく大望峠展望台から戸隠連峰と北アルプス


戸隠神社には、宝光社、火之御子社、中社、九頭龍社、奥社の五社があり、各社は歩いても参拝できます。(各社間の距離や時間は画像参照)


その1は宝光社と火之御子社をご紹介します。

ちなみに僕は戸隠五社を2回参拝していますが、いずれも宝光社から奥社へ、下から上へと参拝しています。(1回目は送迎バスツアー、2回目は自家用車)

宝光社から奥社までは山を登っていくとスムーズに参拝できるため、出発は宝光社がおすすめです。


今回は朝イチに参拝者駐車場に車を停めて五社を歩いて参拝しました。



御祭神は天表春命で思兼神(オモイカネノカミ)の御子神様です。


宝光社は、明治まで宝光院という修験のお寺だったそうです。戸隠神社は修験の雰囲気を色濃く残しています。



宝光社から火之御子社への参道です。


伏拝所

奥社に合祀されていた天表春命を宝光社まで移したそうです。奥社か過去女人禁制だったこと、冬は雪のたむ参拝が困難であったことが理由です。



参道には巨木もあります。


宝光社から火之御子社は、中社に向かう参道を途中で分岐して向かいます。10-15分くらいでしょうか。


小さなお堂と言ってもよいくらいの建物です。


火之御子社から戻って中社を目指します。(続く)


宝光社の御朱印


火之御子社の御朱印

宝光社でいただきます。


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