実家じまいで庭木の処分をするのに注文していたHasqvarna製エントリーグレードのエンジンチェーンソーとエンジンブロア。
Amazonで買ったら注文時は6月28日到着予定だったが全く出荷されずに放置プレイ。
同時に買った純正オイルは破損で配送不能とトラブル続き。
ようやく7月5日に全て揃いました。
Hasqvarna
チェーンソー 120e mk2
エンジンブロア 125B
しかし待ちきれず、庭の木々は電動チェーンソーと手工具で退治済み。
さあ、コイツらを何に使う(笑)
しばらく使い所が無い。
まあ持っている日工タナカの刈払機と色がお揃いなのでハスクバーナを選んだのは内緒。
まあいつでも使える様に、慣らし運転だけはしたいなあ。
ハスクバーナの上級グレードがどうなのかは知りませんが、このエントリーグレードは中国製。
箱を開けてアレ？な所もあったり・・・。
まずは汚ねえ油汚れが数カ所付いている。
Amazonなので返品物かと思ったが、箱は新品未開封。
ハスクバーナ中国工場のおじさんの指紋でしょう(笑)
どうせ使えば油まみれになるから中国のおじさんは拭いてもくれない。
そして目立て用の棒ヤスリが折れている。
その位はmade in Chinaを買うなら許容範囲内じゃないと神経が持ちません。
なんか知らんがチリが合ってない。
いや、チリは自分で分解して組み直して合わせるんですよ(笑)
そしてバリだらけ(笑)
自分でバリ取りをするのが当然。
だってハスクバーナなのに安いんですから。
検品という言葉は中国には無い。
表面の荒れがまあ凄い。
きっともうじき金型のメンテか交換時期だったんですよ。
タイミングが悪いだけ、使えば傷つくんだから気にすんなって事？
油汚れも肌荒れも、バリやチリが合ってないのも性能に影響は無いので問題無しという事なのか？
折れてる棒ヤスリも使う気になれば使える、実は短いヤスリが2本付いてきたのか(笑)
検品しない中国人が悪いんじゃありません。
私が勝手に検品してあると勘違いしたんですよ。
そりゃ2万3千円でハイクオリティなチェーンソーが買える筈がありません。
実際にエンジン掛けたらもっと凄い話が出てきそうで、マジで楽しみ。
時間の無駄だから返品とか交換は考えてません。
セッティングも出てるか怪しいけど、それも想定内(笑)
後日、じっくり時間を掛けてセッティングの確認をします。
全て自分で面倒みる自信がある人以外はこう言ったモデルは買ってはいけません。
正規販売店で普通のモデルを買いましょう。
こう言ったモデルを正規販売店に修理をお願いしても断られるかもしれません。
あるあるです。
注)中国嫌いや面倒がって断る店舗もありますが、安いモデルは修理代金がすぐに購入価格を上回る可能性があり、それでお客とトラブルになりやすいと言うのが1番の理由な気がします。
素人さんは大抵、自分で壊したのに普通に使ってたら壊れたと言う(笑)
お前の使い方は普通じゃねえよ(怒)
高いモデル買う人は一定程度機械の知識もあるし、修理やメンテにお金を払う事が普通だと思っている人が相対的に多いけど、安いモデルを買う素人さんは何でもクレームだとか不良だとかすぐに騒ぐ人がそれなりに居るんですよねえ・・・(遠い目)
