光風自転車 ケンコー WINKIE のレストア その1(フレーム周りとインチキフェンダー板金) | 休業日報

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地味な自転車や機械、軽トラの事。

朝活でレストア。


ちょっとずつしか進まない割に前準備と後片付けが多いので面倒。


でも早く乗りたいので頑張る。


どうでもいいが、クラウンレース(下玉押し)が平面、コレは珍しい。


メッキにキズが見られるけど、そのまま使う。


新品パーツを使って完調を目指すか、経年劣化を受け入れて、それも味として極力オリジナル楽しむか。


どちらが良いとか悪い と言う話ではありませんし、そもそもハンドリングがどうのこうのと言う以前の問題で、この車体はフロントフォークが捩れてるっぽいです(笑)





一度組み上げて捩れ具合を確認して、全体で辻褄を合わせていこうかと。


いつもと同じ。





そしてベアリングのダストシールを剥がしてグリスをたっぷり詰め込み、BB側のシールを押し込みます。


サークリップをつけ忘れてやり直したのは内緒。





BBシャフトの回転も問題無し。


この状態になると、固定ギアで組んでみたりドロップハンドルにしてロードバイクにしてしまおうか、はたまたキャリアや泥除けは残したツーリング用に仕立てるか。





まずはダブルライトやテールランプを生かしたスポーツ車として組み、古き良き日本文化を堪能してからの改造ですけどね。





素人板金ごっこでボッコボコのフロントフェンダーを直す。





難しいが、地味に楽しい。





本日の朝活はここまで。





夜には友人と夜ポタ。





昼間もいいけど、ひっそりと静まり返った夜ポタはたのしくてワクワクする。





大きなブロックパターンのミシュランのcountry A.T.を履いたリッジランナーで走ってみたら、見た目は最高にカッコいいが、長距離を走るとちょっと前半は抵抗も少なくていいなあと思っていたが、終盤に重たいと感じた。


単純に筋力不足だろう(笑)