昨年と比べて圧倒的に寒いので、ガレージ作業をサボりがち。
灯油ストーブ2丁掛けでも寒いモノは寒い。
マイナス8度だと自転車で走っていた方が、ガレージ作業より身体を動かすのでまだ暖かく感じる。
せっかく走り始めたが、公園で写真を撮っていたら吹雪になって来た。
暫く走り続けたが、途中で切り上げ。
マイナス8度ともなると、リムについた雪が溶けたりしないから、同じ雪中行軍でも墨汁は全く出ない。
諦めて家に帰り着替えてしまうと晴れたり吹雪いたり。
また防寒装備をして走るのも面倒だから、晴れ間を見ながら軽トラに積んでいる除雪装備のお手入れ。
お手入れといっても雪かきやスノーダンプにシリコンスプレー吹きかけるだけですが。
この位、道具を使い分けないと効率的かつ時間内に3件、事業所の除雪は終わらない。
合わない道具ほど時間と労力の無駄だと言う事を会社は理解しないので、全て自前で準備。
ジョブサンかボブキャット欲しい。
除雪用具ではないが、エキスパンドメタルで自作したスノーヘルパーは、左4枚が軽四から普通乗用車、右2枚は8トントラック位まで対応出来る幅と長さで作って昔から積んでいる。
6枚も積んでるのは、状況に応じ重ねてラダーの様に使う為。
自分がハマって使ったのは1度だけですが、地味に他車の救助で毎年活躍してくれる欠かせない道具。
昨今のデカい車を押し出すなんて無駄な事をするよりも、コレを差し込みゃ1発です。
当然、荷台のボックスにはブースターケーブル、牽引ロープ、牽引ワイヤー、シャックル各種、チェーンなどが入ってます。
昔、深夜の地方周りトラックに乗っていたので、基本的にトラブルは全て自力で解決する、他人は当てに出来ない(周りに誰もいない時間にど田舎を走っていた)と言う意識があるもので・・・。
人によっては過剰装備にみえるでしょうけど。