UNITE154 イラン空爆弾劾!中国侵略戦争阻止! 戦争放火者・高市を倒そう
米・イスラエルのイラン侵略弾劾! 2月28日、米・イスラエル軍はイラン攻撃を行い、ハメネイ氏を殺害しました。トランプは1月3日のベネズエラ侵略・政権転覆と同時にイラン侵略の準備を開始し、アラビア海に2つの空母打撃群を送り込んで準備をしてきたのです。トランプは学校を直撃する空爆で100人以上の子供たちを殺しておきながら、「(イラン国民の)自由は目の前にある」と宣言。絶対に許せない!世界戦争に突き進むトランプを絶対に打倒しよう!「あらゆる分野で日米関係を強化する」 高市政権はこれに対し「イランによる核兵器開発は許されない」とイラン侵略を支持しました。2月18日、高市は首相就任記者会見で「日米首脳会談では、トランプ大統領との信頼関係を一層強固なものとする。安全保障、経済、文化などあらゆる分野で日米関係を強化していく」と述べ、それと一体で「安全保障政策の抜本的強化」「憲法改正」「皇室典範改正」を宣言しました。 高市が選挙で掲げた「国の根幹に関わる大転換」とは、このトランプの「力による平和」による侵略戦争に食らいつき、その世界支配に帝国主義の一角としてかみ込み、トランプによる中国侵略戦争にとことん追従することを通じて、一日も早く日本政府の「専守防衛」の殻を破壊し、侵略戦争国家に変貌させることです。高市こそ、中国侵略戦争―世界戦争の放火者です。米国家防衛戦略(NDS)は宣戦布告そのもの 1月にトランプが発表した『米国家防衛戦略(NDS)』は「中国はすでに米国に次ぐ世界第2位の強国であり、19世紀以降、米国に対する最大のライバル」と位置づけ、「第1列島線に沿った強力な拒否防衛体制を構築する」とし、その結論において「潜在的な敵対者(=中国)が愚かにもわれわれの平和的提案を拒否して争闘を選択した場合には、米軍は国家的戦争(総力戦)を戦って勝利する準備を整える」と宣言しました。「拒否防衛」とは圧倒的な軍事力を中国政府の眼前に展開することでその意思を拒否し屈服させる戦争行為であり、日本列島はその舞台になれと言っているのです。 さらにNDSは「同盟国・パートナー」にその「主たる責任を負わせる」とし、NATOが引き上げに合意した国防費のGDP比5%が「新たな国際基準」だと提唱しました。つまり日本・台湾政府を前面に立てて、民衆からGDP比5%=35兆円という膨大な金を搾り取り、戦争で血を流させ、「最後の局面」で米軍が乗り込んで習近平政権を崩壊させるという戦略なのです。高市によって地獄の侵略戦争に動員されることを断固拒否し、高市打倒の闘いにたちあがるときです。「高市旋風」は現状打破の怒り 高市は衆議院選挙において「国の根幹に関わる大転換」を訴え、物価高騰と世界戦争突入の中で高まる大衆の不満と怒り、「現状打破への期待」を一身に吸収しました。 その対極で立憲民主党は、「中道改革連合」を結成し、改憲・原発・安保法制・防衛費増への反対をすべて投げ捨て、民衆の高市戦争政権への怒りを一日にして裏切り、自ら崩壊しました。立憲だけでなく、国会内の全勢力が「国家・国益の防衛」を前提とし、高市の中国侵略戦争への突撃を真正面から批判せず、排外主義宣伝に屈してきました。こんな野党は壊滅して当然です。 そもそも高市の言う「国益の最大化」とは、中国侵略戦争に全力で突撃するということです。戦争で一握りの資本家の利益が「最大化」され、労働者に対しては「お国のため」と煽り立てて、戦争に協力して犠牲になれということです。議会では戦争は止められません。高市打倒の闘いを労働者自身の手で作り出すときです。闘って高市の化けの皮を引きはがそう 高市が今回の選挙でなりふり構わず掲げた消費税減税や賃上げ、生活改善などの空約束は早晩破綻します。高市に投票した若者の怒りを一番恐れているのは高市自身です。だからこそ高市は、3月訪米までに安保3文書を抜本的に改定し、中国軍を撃滅する戦争遂行体制をこの1、2年でつくるという断絶的な飛躍にかけているのです。 今、街頭で「高市打倒」を訴えれば、多くの人たちが「がんばれ」と心からの声援を送ってくれます。今こそ怒りの大デモを巻き起こすときです。 そもそも自民党の小選挙区得票数は平成17年以来約20年ぶりにやっと2000万を超えたにすぎず、5人に1人です。「投票率が増加した」と宣伝されますが、戦後最低水準には変わりありません。こんなもので一夜にして今後4年にわたって「高市独裁」ともいえる状況が作り出されるのがこの国の「民主主義」の正体なのです。また、維新の吉村・横山が知事選・市長選をしかけ、10%以上の抗議の白票を脇において「都構想の信任を得た」など、ふざけるのもいい加減にしろ! こんなふざけた連中の化けの皮を、私たち自身の手で一日も早く引きはがしてやろう!私たち一人一人の闘いが、必ず高市独裁の正体を暴き、その支配を早晩に崩壊させる力となります。 アメリカではトランプの暴力的な移民排斥の攻撃に対して、労働組合がゼネストで反撃を開始し、勝利しました。私たちも今こそ、実力の闘いで戦争国家体制を粉砕するときです。中国侵略戦争阻止・戦争協力拒否のデモとストライキをやろう。3月、日米首脳会談を粉砕しよう。中国侵略戦争を開始される前に止めよう!