おはようございます。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
訪問 とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい。
昨日は2週間ほど 醤油麹に漬けておいた豚もも肉でスープを取りました。
スープをしっかりとっても
出し殻のお肉をメインに食べれます。
長らく麹につけておいたので 中まで味がしみしみ。そして柔らかいです。
昨日の献立は
煮豚と だし。
”だし”は 正しく（？）の発音は だッすィ という感じ。
母の故郷山形の郷土料理です。
茶碗蒸し・梅干しのっけ。
蕪と油揚げと炊いたの。
キャベツと豆苗の胡麻和え。
蕪の皮とわかめのお味噌汁。
へるしごはん。
きのう とったかつお出汁が１１００ｃｃ残っていたので
今日は そのかつおだしを
しっかり使い回し。
３００ｃｃに卵2個・薄口醤油小さじ２をあわせて茶碗蒸し。
４００ｃｃに醤油大さじ１ みりん小さじ１で蕪の煮物。
４００ｃｃでお味噌汁です。
蕪の煮物でむいた 皮はお味噌汁に。
無農薬の蕪、皮までおいしく食べました。
あとはキャベツと豆苗の胡麻和え。
いつもは 豚肉でスープを取る時は
たっぷり野菜と一緒にスープを取る→☆のだけど
（↑このスープは つけ麺に良く合います♪）
今回は 鰹節とにんにく・生姜・塩のみの
シンプルスープに
＊＊＊豚もも肉のスープ。
醤油麹に漬けた 豚もも肉・・・４００ｇ
（醤油麹がなければ そのまま使用して
Aに醤油大さじ2を加えます）
水・・・１・５リットル
にんにく・生姜・・・各１片
長ネギ・・・青い部分1本分
かつおぶし・・・お出汁をとった後の出し殻で十分１８ｇ分
（もしくは お出汁を取る前のかつおぶしなら１０ｇ）
酒・・・大さじ１
塩・・・小さじ１
１）にんにく生姜はみじん切り。
２）もも肉の醤油麹をぬぐって（醤油麹に漬けこんでいなかったら、そのまま。
そしてAにお醤油大さじ２をあわせます）
鍋に１、お肉、かつおぶし、長ネギ（青い部分）酒・塩をあわせて火にかけ、沸騰したら弱火にして２０分煮る。
３）出し殻野菜、お肉、スープに分けて保存。
冷やし中華に合いそうなさっぱりスープになりました。
スープをとったあとの
お肉も美味しく食べられます。
昨日は ”だし”に 絡めて食べました。
みょうが（1本）生姜（1/2片）きゅうり（1/2）大葉（2枚）を
みじん切りにして大さじ２の醤油を合わせるだけ。
またしても プール授業が つぶれちゃった様子。
不貞腐れて食べてました。
スープ出し殻 の お肉は
今は茹で卵と一緒にタレの中（タレ スープ：２００ｃｃ しょうゆ・みりん：各５０ｃｃ砂糖大さじ３）に入って冷蔵庫で待機中。
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皆様良い水曜日の朝を迎えていますように。
今日も良い一日になりますように。
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＊＊＊家族日記はこの下です。
青春のお裾分け。
高校時代からのお友達から line が来ました。
中学三年生の 息子君の サッカーの試合のこと。
幼稚園から続けてきたサッカー。
残念ながら負けてしまった今回で
もう 引退。
反抗期まっさかりで 最近は全然口も利かなかったのに
試合が終わった途端
無邪気に 母親の前で泣きだして
自分よりずっと背の高くなった
子供の肩を抱いて
言葉にならなかったと
書いてあった。
ずっと
ずっと
頑張って
一生懸命な練習の日々が
あるからこその
悔しさ。
涙をぐっと堪えて見えた景色は
これからの彼を
沢山沢山支えるんだろうな。
泣いた後らしき 記念写真（？）が
ついて来て
赤ちゃんだったK君が
本当に大きい！
まぶしくて
頼もしくて
私も言葉にならずに
泣いてしまう。
”高校では サッカー続けるか
解らないから、
汚れた靴下とか ユニフォームを洗うのも
今日で最後だー”と書いてあって
泣きながら 洗濯しているであろう
友人が目に浮かんで
今度は泣き笑い。
青春のお裾分けをもらった気分。
不思議な感覚。
K君が青春を謳歌していて
とっても
とっても嬉しい！！おばちゃん！！
自らが 青春真っ最中な頃を思い出すと
お互い高校時代から知っているし
恥ずかしいやらきゅーんとするやらで それもまた
幸せなんだけど
子供の青春を目の当たりにするのは
また違った
ゆっくり深呼吸したくなるような
幸せな
幸せな感覚。
友人から
今迄沢山のお裾分け
を貰ってきたけれど
こんな気持ちまで 貰える日が来るなんて・・・なあ。
素敵なお裾分けを
ありがとう！！！
とっても若返った（気がする）ぞ！！