こんにちは。
いよいよ年末30日ですね。

お立ち寄り頂いてありがとうございます。

訪問とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい。



昨日も黒幕父さんは ご飯要らないよDAYだったので
パスタの早め夕飯。

冷凍しておいた クリスマスの時のスモークサーモンで
菜の花と一緒にパスタにしました。

菜の花と言えば 辛子!ということで(?)粒マスタードのパスタです。

粒マスタードに醤油って組み合わせ、
結構好きなのです^^

ほんのり酸味があってさっぱり。
スモークサーモンに良く合います。


昨日の献立は

マスタード醤油の菜の花パスタ。
カラフル大根のマヨサラダ。
鶏もも挽肉のスープ 出し殻→☆のサラダ。

白菜と溶き卵のスープ。

・・・なんか おかず少ないけど・・・。
師走!ってことで。




お節用にとったお出汁を 400ccだけお裾分けして
白菜のスープ。

薄口醤油小さじ2と塩ひとつまみ。
白菜から甘みが出て じんわりおいしいです。

和風な味ですが
パスタの焦がし醤油と良く合うのです。


先日も使った→☆、冷凍しておいた 挽肉の出し殻→☆

昨日はレタスにどどんと乗せて、
オリーブオイルをまわしかけて
頂きました。

お肉に、鰹節、にんにく、醤油 お醤油も絡まっているので
このままで美味しいのです♪

柑橘もちょっと絞りました。

あとはラディッシュスライス。


カラフル大根を塩もみして
ドライハーブと マヨネーズ、ちょこっとはちみつで和えました。

はちみつマヨネーズ は、サーモンにも合うので
パスタとの相性もばっちりです。



粒マスタードのさっぱり、香るトコロが
お気に入りな パスタ。

ユウも気に入ってくれました。

***マスタード醤油の菜の花パスタ。 2人分

パスタ・・・80g
オリーブオイル・・・大さじ2
にんにく・・・1片
醤油・・・大さじ2

粒マスタード・・・大さじ1

スモークサーモン・・・70g
菜の花・・・4本

1)菜の花は食べやすい大きさに切る。
パスタは 熱湯に塩とオリーブオイル(各少々:共に分量外)を加えた熱湯で
アルデンテに茹で、引き上げる直前に菜の花を加え一緒に
引き上げる。(茹で汁を大さじ2とっておく)

2)にんにくはスライスしてオリーブオイルと一緒に
フライパンに入れて 弱火にかけて
きつね色になるまで加熱して、火を止め醤油を加える。(じゅわわーーーっと焦げます。いい香り!)

3)1のパスタ、茹で汁と粒マスタードを2にあわせてからめ、
スモークサーモンを散らす。

塩コショウで調味する。サーモンの味が濃いので
パスタは 香りを濃いめに塩味薄目が美味しいです♪



”ユウも、『ぼうねんかい』って してみたーい!”と笑ってました^^

確かに・・・ユウは 先日クリスマス会やお誕生日会に呼んで貰ったりはあるけど
小学生の子供同士で”忘年会”ってあんまり・・・ないもんね。

今週のお買いものはこちらです→☆





YOMEちゃん専用絵文字(鳥1)みなさま 良い水曜日、12月30日のお昼間を迎えていますように。YOMEちゃん専用絵文字(鳥1)



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***家族日記はこの下です。


YOMEちゃん専用絵文字(葉) お昼ランチごはん。YOMEちゃん専用絵文字(葉)

母から 年末のお餅やら
ユウへのお年玉やらを
届けに行くと電話があった。

本当は、どこかで待ち合わせて
”お昼ランチごはん”でも出来たら いいんだけどねー。

と言う母。

お昼ランチご飯。

お昼 または ランチ または ご飯 でいいと思うんだけど
どうして 母は全部くっつけて言うんだろ。

・・・でも

”お昼ランチごはん”ってなんだか美味しそうな、豪華な???響き。

母も私も
なかなか長い時間家を留守にするわけにも行かず
結局 互いの真ん中の駅で待ち合わせして

立ち話だけ。

”いそがしくさせて ごめんね?
元気よね?
大変?”

立て続けに聞く母。


そして
暫くして

私の背中を しゅっしゅとさすって


”・・・わらっていてね?”

と 母が笑った。

・・・お母さん、小さいな。
また小さくなったかも。もしかしたらユウと同じ位かも。

身長の低い母だから 
見上げながら 笑ってくれるんだけど

母が 上からふんわり抱っこしてくれているみたい。

泣きそうになったけど
泣きだしたら 今 すごく忙しい母を足止めしてしまうから

ぐっと 力を入れて
私も 笑った。

”・・・うん。笑う。”と言うと


”そうね。笑ってるわね。”と母も笑った。

”・・・わらってね。 ちゃんと 見てるからね” と 強く言う。

母は 昔 長いこと姑の介護をしていた。

介護の毎日の中で
度々 何が正しいのか
何が求められているのか
解らなくて苦しんでいる時に

亡くなってしまった 母の母が
見てくれていると感じて 頑張れたという。

理不尽な出来事に
自分の存在意義さえ見えなくなった時にも

母の母が”いる”と思って 頑張れたと。

母の母が生きていて、遠く離れて暮らしている時よりも
母が逝ってしまって、もう二度と会えなくなってからの方が

”居てくれている”と 感じたと。

うんうん。と聞いていると

”でもね、おばあちゃんの年になって 解ったの。
今も どこからでも  ちゃんと 見てるからね。”


・・・母はなんでもお見通し。
ちょっと12月にバタバタすることがあったり
キツネにつままれた???みたいなことがあったりして

まさに、私も
自分の存在意義を チクチク考えちゃったりしていたから


母の”見てるからね”という言葉に
地に足が着いた気がする。

”わらっていてね”という言葉に
もう一度素直に 頷いた。


そして
”また近いうち、 ゆっくり『お昼ランチご飯』しましょう。”

と言うので

今度は本気で笑ってしまった。

ほんと、
母と 『お昼ランチご飯』。ゆっくり行きたいな。