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【発信力UP!】人生が変わる自分メディアの作り方&文章講座

自分らしさは最大の武器。個性才能の活かし方、使命や天職を生きる方法、有名人でなくてもファンが増える文章術を元広報PRがお伝えします。




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PRライター ミエです。


夫も私も40半ばにさしかかり、「健康」について考えざるをえなくなってきました。

この頃、同年代の旦那さんが入院する話を本当によく聞くし、夫自身も、人間ドックで高血圧を指摘されてへこんでました。


で、早速こんな本を買ってきてました。


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でね、この本に書いてあったことで「うんうん、本当だな」と思ったことがあります。

引用しますね。



減塩料理を振る舞う際には(中略)「よいダシを使ったよ」など、おいしそうと感じる言葉を伝えること。
これは「ラベリング効果」といい、脳がよりおいしいと感じるのです。

逆に言ってはいけないのが「減塩したよ」です。

言葉の持つ「力」を信じてみてください。


(引用ここまで)


「減塩」と聞くと味付けの物足りなさが3割増して、思わず「醤油持ってきて」と言われそうですが、

「すっごくいいダシを使ってるんだよ」と聞けば、薄味だと感じても「そう言われれば、滋味深いかも。うん、素材の味が出てる」と脳が修正してくれそうですね。


これって、高級な食事でも言えるなと思いました。


例えば近所のカフェのメニューに



マンゴーパフェ 1500円



と書かれていたら「高い」と感じると思う、きっと。


でもでも。



マンゴーパフェ 1500円

(タカノフルーツパーラーのマンゴーパフェに使用されている宮崎マンゴーと同じマンゴーを直接仕入れることができました! 甘~い宮崎マンゴーを贅沢にお楽しみください)




って書いてあったら、どう?

急にお得な感じがして、食べてみたくなりませんか。



価値は、伝えなければ知ってもらえません。

私たち個人事業主は、マンゴーを仕入れること、メニューを考えること、実際にパフェを作ること、お客様にサーブすること、価値を言葉で伝えること、ぜんぶ仕事のうちなのですねー。




価値の伝え方もしっかり書いてます^^