5月のお稽古・第3回(最終日)
今日は、師範格の3回受講の方が多く参加されていましたが、その中にただ一人、初回参加の方もいらっしゃいました。
するといきなり先生が、
「この中で説明しながら書いて教えられる人は?」と。
もちろん私は、「ハイッ!(◍︎˃̶ᗜ˂̶◍︎)//」と迷わず手を挙げました。
房仙会ですから! ![]()
…えっ!?
手を挙げたの、私だけ!?
笑
でも、挙げたからには覚悟を決めて書かせていただきました୧⃛(๑⃙⃘◡̈︎๑⃙⃘)୨⃛💦
(早津紀ちゃんが私の説明しながら書いているところ動画を撮ってくれました
これも房仙先生のご配慮です
後で観て冷や汗ですが、勉強になります)
そして、私が書いた字や説明について、早津紀ちゃんが添削しながら書く!
そこから皆が次々に、どんどん書く!書く!
今日のお稽古は、参加した全員にとって大きなギフトだったと感じます![]()
指導するということは、上手に書くだけではなく、分かりやすく説明する力も必要。
さらに、相手のレベルに合わせて要点を押さえ、自分の言葉で伝えること。
相手が理解できているか、自分よがりになっていないかを常に確認しながら、教えるという姿勢が大切だということを改めて学びました
また、昔の書家の臨書といえば拓本が多い中
孫過庭の書譜は肉筆。筆の細やかな動きも見える分、読み取る力が必要
でも、その見抜く力も、房仙先生に教わらなければ気づけないことばかりです。
今回も、気づきと発見に満ちた、かけがえのない時間でした。
房仙先生 光孝先生 路子さん
ありがとうございます
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」◆
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〒411-0831 静岡県三島市東本町
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