6月お稽古③ 突然心の扉を開けられて…泣 | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。


3夜連続のお稽古、今日は手でも筆使いを教えてくださいました。

まさにあの手この手です



今日は超満員だったのに超最速でご指導が終わりました


時間があったので恒例の〜

感想を述べる‼︎と思いきや、人によって先生が投げかけられることが違いました

「どう思った?」

「どうなりたいの?」


私はどうなりたいのか…

イメージができないゲッソリ


「自分で決めるしかないの!」


先生はみんなに仰います


そう。自分の人生なんだから自分で決めて進んでいくしかないのに、自分の人生のイメージもつかない!チーン


そんな情け無い自分のことを知ってか知らずか

いきなり広ちゃんが

「くんちゃんは半年くらい前から字がギクシャクしてるなぁと思ってる」とびっくりマークなんとびっくりマーク滝汗


そうか!あの日からだ!!


気付かない自分の内面の扉を広ちゃんにこじ開けられました!!笑泣


実は私、

今年初めて房仙先生の雪上揮毫を生で観たのです。それまでは壬生寺も東光園も撮影したり司会でドキドキしたり…しっかり拝見したことがなかったのです。

あの素晴らしい揮毫を見た途端…房仙先生が遠い存在に感じてしまっていました。


先生のようになりたい!なんて

なれっこないことは分かっていながらも

先生のようになりたいって思ってた

なれないことも分かってるけど(2回言うけど)


もちろん書道が好きなんだけど

先生みたいな指導者にはなれない!

先生みたいになれないことは分かってるんだけど

           (3回目!!)

指導者🟰房仙先生なので

この先どうしたら良いのか分からなくなってしまっていたのです

(よく考えたら揮毫を見る前もそんなに具体的にイメージしてなかったのですが)


みんなに心の内を告白しました

こんなことを泣きながら話す私…みんな聞いてくれてありがとう〜💕

恐るべし!広ちゃん

でもスッキリしました!ありがとう〜✨


そして厚ちゃんに締めていただきました

「房仙先生になることは誰もできません!

でも尊敬するモデルとして房仙先生を思い描くことはとても良いことだと思います。でも本物にはなれないので〜房仙先生になりきって気分よくしたら良いんじゃないかな?モデルなりきり法という右脳法がありますよ。(先生に見られたら「違う」って言われそうだから見られないように自分で思ってたら良いんですよ笑)」


なるほど〜!厚ちゃん、突然の振りにも戸惑いなく応えてくれる✨さすが右脳の大先生でした目

‧                 ありがとぅ*.+゚嬉(๓´͈ ˘ `͈๓)嬉.*♡


その後、路子さんからもご助言をいただきました。路子さんとお話させてもらい私のイメージができました✨


いつも房仙先生が王羲之の話を瞳を輝かせて話してくださったように、私は房仙先生の話を、房仙先生から学んだ書道を瞳を輝かせながら子どもたちに伝えていこう!って。

気取らなくても背伸びしなくても

私らしく本物の書道を伝えていけば良いのかな合格

「一緒にウラで書く練習しよう!」って



20歳までしか生きられないと言われた房仙先生の長生きの秘訣も若々しい訳も!!

   一緒に勉強しようって!!



 

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