落ち込むということ…。

お稽古3回目

私にとっては3回目ですが今日は5日目のお稽古でした。5回もお稽古があると色んな事も起きるようで…房仙先生やお仲間の投稿から見受けられることもありました。

真里さんは「や」が突然書けなくなった！！と

えっ！？ひらがなの「や」が？でしたが、、。

書き順が…頭がまっしろになってしまったー！と前日のお稽古の実体験をお話してくださいました。

ラヴィンドゥさんも
顔真卿さんになってから苦手と感じたりひらがなも書けなかったりで落ち込んでいたという告白もありました。スリランカ在住の親友のタルーさんに電話したら「心が石になってるよ」とまで言われたとか…泪。

房仙先生は
悩まないと上手になれないの。悩んだだけで120点！書けないところにも気付けなくて大丈夫と思っている人の方が危険なの。
ラヴィンドゥは目的意識が高い！
とおっしゃいました。

ラヴィンドゥさんが落ち込んでいる顔を見ていたら私も切なくなりましたが房仙先生の励ましの言葉で笑顔になってくれ安堵していました。

そして楽しいお稽古〜♫と思っていたら…
私も3回目の今日が一番書けずトホホ…でした。
でもその時には冒頭の房仙先生の言葉も忘れてあたふたしていました。ヾ(･ω･`;)ﾉ

終わりの感想の時に
「公仁枝撃沈大作戦！！」だったと房仙先生から言われ
まんまとはまったーー！と

テンション上がりましたーー

(((o(♡︎´▽︎`♡︎)o)))

今まで何度も落ち込みました。
みんなの前でも何度も泣きました。
今回は沈没しても目を閉じず浮かび上がろうとしている自分がいました。
何度も何度も沈没して浮かび上がって
溺れない技も掴んでいたようです。

何より心から信頼している房仙先生や仲間のみんながモニター越しにいてくれるから
安心して失敗できる場所なんです。

房仙先生が作ってくださった房仙会の素晴らしいコミュニティのおかげでこれからも一緒に泣いたり笑ったりしながら進んでいけそうです。

手を手術されテーピングを巻いて参加された恵子さんを見て

同じように手に傷を描いて痛み分けしていた陽平さんもいました。