昨日に引き続き、これまで取り組んできた日課を紹介します。今日は親の日課です。
これは、自分の仕事の忙しさによって、できる日・できない日があるのですが、4年、5年生の時はかなり頑張っていました。
(ちなみに子供は小4の夏前から早稲アカでSSクラスに上がりましたが、その後もフォローしていました)
- その日のやることリストを作る(計算1ページ、xxの宿題の半分、□□の宿題全部、等)
- 子供がやった勉強内容の丸付け
1について、子供は好きなもの・得意なものからやりたがります。それはそれでいいことなのですが、苦手分野にもきちんと手を出しほしいので、先延ばしにならないようにやることリストに入れてカバーします。
2について、これは過保護かと思われるかもしれませんが(早稲アカでも一度、自分で丸を付けるようにと先生からノートにコメントがついてきました)、教科・内容によっては大事なことだと思います。うちの子供でいうと、漢字のチェック。微妙な書き間違いがあっても、本人は気づかず丸にしてしまうことがあるのです。あとは国理社の説明問題。小4,5クラスでは1,2行のシンプルな解答が大部分だと思いますが、それでもキーワードが入っているか、要点がおさえられているか、は子供自身での判別はまだ厳しいと思っているからです。
さすがに小6の今は、やることは子供自身である程度コントロールできるようになってきましたが、YT直前や、組み分けテストの前の弱点補強に向けた勉強時間のバランス配分などは、親がサポートしています。
一方で、丸付けはだいぶ手離れしており、漢字および、算数でどう間違ったかのチェックくらいの負荷ですんでいます。
さきほど、子供が寝る前に、明日はNNコース(早慶)の復習を絶対にやるように言いました。前回の確認テスト?がボロボロだったみたいで、今週のNNでは少しでも挽回させてあげたいので。
親も大変ですね。